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自転車ブログ from 横浜
岸本孝著「走るクスリ 自転車の事典」(文園社)を読む。

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 岸本孝著「走るクスリ 自転車の事典」を読んでみた。

 自転車は走るクスリだとして、“究極の心身解放は明るい光と微風のなか自然の懐に身を投げ入れたとき、自分のものになると思っています。これを、いとも造作なく叶えてくれるのが自転車です。”としている。
 
 内容は事典というだけあって自転車に関することを広範囲に紹介していた。
    序章:自転車に魂を奪われるわけ
   第1章:どうして倒れない?
   第2章:自転車の誕生と成長の足取り
   第3章:日本の自転車事情
   第4章:自転車の種類
   第5章:構造と装置
   第6章:人間らしい走りのために
   第7章:どうすれば乗れるように?
   第8章:自転車と文芸作品
   第9章:雑学と話の小径
  第10章:自転車の三悪とバイコロジー
  第11章:サイクルツアー
という具合で自転車の歴史、文芸作品との関わり等が興味深く読めた。
 
 18世紀末フランスのセレリフェールに始まって
 ドイツのドライジーネ(1817)ハンドル付
 イギリスのマクミラン型(1839)ペダル付
 フランスのミショー型(1861)前輪ペダル付
 イギリスのオーディナリー型(1870)鉄製フレームに中空パイプ
 イギリスのセーフィティー型(1879)チェーン後輪駆動 
 イギリスのローバー号II(1888、明治21年)
              ダンロップの空気入タイヤを採用
 などと経て現在の自転車の原型が完成したようである。
 ちなみに日本最初に入ってきた自転車はミショー型(ボーンシェイカー)だそうである。

 表紙のデザインなどをみると随分昔の本なのかと思ったが2002年発行とそれほどでもないようであった。

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