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自転車ブログ from 横浜
反町公園-岸根-新横浜駅前公園-亀の甲橋(鶴見川左岸沿い)-新羽橋-鷹野大橋-小倉緑道-南加瀬交番-こども文化センター入口-小倉陸橋-鹿島田跨線橋-新川崎駅前-新鶴見操車場入口-平間駅前-ガス橋-丸子橋-二ヶ領ふれあい館-多摩水道橋-布田橋(多摩沿線道路)-多摩川原橋(右岸サイクリングコース)-是政橋(左岸へ)-府中四谷橋-程久保川-浅川沿い-一番橋(左岸へ)-平山橋(右岸へ)-滝合橋(左岸へ)-長沼橋(右岸へ)-湯殿川沿い-京王高尾線北野駅前-打越-片倉城跡公園-明神橋-御霊神社-西明神橋-梅元庵神社-拓殖大北入口-大戸-穴川-コミュニティー広場-城山湖-町民の森散策道-加藤武雄文学碑-峰の薬師奥の院-峰の薬師-上中沢バス停-K513(津久井湖北岸)-三井バス停-K515-名手橋-新境橋-西メディカルセンター前-日赤前-城山ダム-久保沢-川尻-二本松一丁目-橋本駅南入口-橋本駅南口-相模原駅北口-矢部駅前-淵野辺駅付近-古淵駅前-鵜野森旧道-谷口-南大野小学校前(R16)-つきみ野-目黒-上川井-鶴ヶ峰-和田町-三ツ沢上町-反町公園

走行距離:131.51 km
走行時間:8時間15分

平均速度:16.0 km/h
平均ケイデンス:76 rpm
最高速度:43.0 km/h
最高ケイデンス:116 rpm
積算走行距離:約16,622 km

最高気温:31.6度
最低気温:24.6度
平均風速:3.6m(東北東、南西、南南西)
日照時間:8.5時間


●峰の薬師より津久井湖を望む
走行日:2011.7.3

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今回は鶴見川〜多摩川〜浅川〜湯殿川経由で城山湖〜峰の薬師〜津久井湖北岸と走行した。城山湖から峰の薬師までのハイキングコースはほとんど押し歩きで通過した。
 出発は8時すぎと遅め。今回も梅雨時らしく曇り空。先週に引き続き鶴見川源流経由ではつまらないので逆まわりの多摩川経由でいくことにする。新横浜方面に向かい亀の甲橋から鶴見川左岸沿い、新羽橋で右岸に渡る。鷹野大橋で左岸に渡り末吉橋手前から小倉緑道にでて先週と逆コースをと思ったが曲がる場所を間違えてやや迷走しつつガス橋に到着(0929)。丸子橋で右岸に渡る(0940)。二ヶ領ふれあい館前で休憩(1013)。ちょっと建物の中に入ってみる。水槽やら石やらが展示してある。奥に設置してある望遠鏡を覗くと鷺?が堰の上にぞろぞろとならんでるのが見えた。街灯脇に七夕飾りが風に揺れている。薄日も差してきて今日はかなり暑くなりそう。多摩水道橋をくぐりそのまま右岸を走行することにする。

●新横浜駅前公園にて(左上)/鶴見川沿いにて(上中)/新川崎駅前にて(右上)/多摩川沿いにて(ガス橋付近・丸子橋付近・等々力休憩所・二子橋付近・平瀬川合流地点付近・二ヶ領せせらぎ館前・多摩水道橋付近)

 稲田堤で側道にでる。路面は良いが路肩が狭く交通量も多めなのでちょっと恐い。ほどなく多摩川原橋に到着(1038)。この先からサイクリングコースが復活。のんびり走行して是政橋で左岸に渡る(1053)。郷土の森付近のベンチで小休憩。水分補給をして出発(1100)。なにやら前方で高校生ぐらいの運転するママチャリ風自転車と60歳くらいの歩行者との接触事故があったようだ…。土手上の道は狭いのでスピードはほどほどにして余裕をもった運転を心がけるようにしたい。

●稲田堤付近(左上・上中)/多摩川原橋付近にて(右上・中上左)/是政橋にて(中上・中上右・中下左)/郷土の森付近にて(中下)/関戸橋付近にて(中下右・左下)/府中四谷橋にて(下中・右下)

 府中四谷橋で右岸に渡りさらに程久保川を渡って浅川沿いを走行する(1119)。一番橋で左岸に渡り(直進しても良さそうだ)その後橋がくるたびに対岸に渡って走行していく。

●浅川沿いにて

 今回は長沼橋付近で合流している湯殿川沿いを遡上して高尾方面に向かう(1148)。八王子バイパスやR16号線を横断するのに信号へ迂回しないといけないがおおむね川沿いに走行していけるようだ。

●湯殿川沿いにて

 兵衛川合流地点をすぎてR16号線を横断するとじき片倉城跡公園で木陰が涼しそうだったのでお昼時ということもあり昼食休憩にする(1208)。この付近から周囲ものどかな感じになってきた。一部短い未舗装区間などもあらわれ再びレンガ敷きの遊歩道風の道となった。

●片倉城跡公園にて(上・中上)/湯殿川沿いにて

 前方に時々山並みが見えたりする。高尾山方面だろうか。のんびり走行していくと赤く塗られた橋が現れた(1250)。明神橋と書いてある。ここで川沿いの道は途切れるようだ。お昼すぎてかなり暑くなってきた。

●湯殿川沿いにて

 地図を確認すると神社の裏手を回っていけそうな道がある。西明神橋という赤い橋が出現。民家の間を抜けて大通りに合流する手前に石橋があったのでちょっと寄ってみる。奥の路地から猫が歩いてきて神社(梅元庵神社?)の境内にあがっていった(1300)。拓大北入口で町田街道にでる。

●御霊神社にて(上・上中)/西明神橋にて(右上)/梅元庵神社付近にて(中・下)/医療センター入口にて(下中・右下)

 湯殿川の源流は拓殖大学内なのだろうか? 今回は時間がないので探索しないで清掃工場入口まで長めの坂をのぼっていく(1316)。医療センター入口の右手にトンネルがあるが自転車・歩行者通行禁止となっているようだ。ここからは気持ちよく下って大戸交差点で右折し今回は穴川で右折すると城山湖へののぼりとなる(1325)。
 穴川沿いの遊歩道脇に紫陽花が咲いていてなかなか綺麗だ。この道も二輪車通行禁止の標識がある。なかなか急坂で先週の小松橋からよりも若干緩めだがやや距離が長い感じだ。右手から急傾斜の坂との合流地点をすぎ金刀比羅宮参道あたりまでくると傾斜も緩んだ。梅園前あたりを抜けて前回の道と合流してひとのぼりするとコミュニティーひろばに到着(1334)。暑さと疲労のせいもあってかかなりきつく感じた。ベンチにロードバイクの人がいたのでちょっとお話する。荻窪からきたとのこと。とりあえず頂上までいってみることにする(1407)。今回はややもやっとしているが城山湖と遠くに街並みが見えていた。

●穴川交差点にて(右上)/城山湖へつづく道にて

 時間も遅くなってきたので早々に下って発電所脇からハイキングコースにはいってみる(1409)。入口からは急傾斜で自転車を押してのぼるのも結構きつい。ほどなく右手に城山湖が見えるポイントを通過。加藤武雄文学碑という案内柱があったので奥へいってみる。短い階段をのぼると石碑があった。奥へ下っていく細道を少し辿ってみるが発電所のほうに向かっている感じなので引き返す。野鳥観察小屋前を通り過ぎるとややきついのぼり道となる。やや湿っている感じだ。城山湖が眺望できる地点で一休み。さらにのぼると峰の薬師近道という案内板があるが直進する。ほどなく分岐地点にでた(1437)。峰の薬師方面は左に戻るような感じでのぼる道だ。右側が階段になっていたので左の道を進む。もう午後だったせいかここまで2組くらいハイカーとすれ違った程度で空いている。しばらくするとまた分岐地点にでた(1442)。右にいくと関東ふれあいの道、三沢峠0.2km・梅ノ木平3.3kmとなっている。左にいくと関東ふれあいの道、峰の薬師・津久井湖となっている。左折して峰の薬師方面に向かう。無線中継アンテナ前を通過し三井無線中継所横を抜けていく。

●ハイキングコースにて

 左手に小さな祠が見えたのでちょっとよってみる(1445)。峰の薬師守護金比羅様らしい。さらに下っていくと黒い門扉が現れた。脇を抜けて下ると峰の薬師奥の院前にでた(1451)。寺院にしてはちょっと変わった建物で急な階段があったのでのぼってみる。周囲は木々に覆われていて眺望はない。再び階段降りると奥にテーブルとベンチがあってハイカーが休憩中だったので挨拶する。

●金比羅様付近にて(上)/峰の薬師奥の院付近にて(中・下)

 さらにくだっていくと津久井湖と街並みが望める絶景ポイントにでた(1459)。どうやら峰の薬師に到着したようだ。今回のクライマックスにふさわしい感じの見事な眺めだ。晴れていれば横浜のランドマークタワーやら都内方面が見晴らせるらしい。小倉橋あたりがよく見えていた。絶景を眺めているとトレイルランニング?している人がかけ降りてきた。境内には鐘や石像や姿三四郎決闘の場などという石碑がありちょっとした広場になっている。

●峰の薬師より津久井湖を望む

●峰の薬師にて

 先のほうに階段があるが自転車じゃちょっと辛そうなので門をくぐって林道っぽい未舗装路を降りていく。結構急傾斜だ。赤い門扉が現れさらに下ると湧き水ポイントがあった。さらに下っていくと分岐地点にでた。関東ふれあいの道、城山高校前バス停2.4km、峰の薬師0.6kmとある。さらに急坂を自転車を押しながらくだっていくと前方にゴミ集積所が見えてきた(1530)。ここから先は舗装された道となる。指導標がたっていて峰の薬師0.9km、上中沢バス停0.6km・城山高校前バス停2.0kmとなっている。ここまで降りてきてちょっとほっとしていると下から大宮ナンバーの乗用車が上がってきてハイキングコースへとのぼっていった。無事だっただろうか…。しばらく下ると前方に城山がみえてきて里山の風景となった。さらにくだって津久井湖北岸の道路に合流する(1536)。

●ハイキングコースにて

 ちょっと遅くなってしまったが日が長い時期なので津久井湖の北岸を回って名手橋経由で帰ろうということで右折するといきなりののぼり。途中自転車の人と数台すれ違う。それほど交通量は多くないようだ。しばらくのぼると左手に津久井湖に架かる三井大橋が見えたので停車して歩道にあがってみる。なにやら赤い橋の横に歩行者用の青い橋が新たに建設されたようだ。頂上付近の短いトンネルを抜け(1545)道路脇の休憩所によってみる。津久井湖と津久井城址という石碑がある。ここからは気持ち良い下りで左カーブのところで奥へ続く細い道が目に入ったのでUターン、どうやら名手橋方面へ抜ける道らしいということでいってみる。

●津久井湖北岸の道にて

 民家の間をぬけてほどなく道路情報の電光掲示板がある(1554)。“県道515、通行注意、落石、三井〜名手”と表示されている。ちょうど沢の上で少し冷んやりとしているかんじだ。幅員1.7mの道路標識と鉄柱がたっている。交通量も少なく多少アップダウンはあるが気持ちよく走行していける。前方からハイカーが歩いてきてこの先に猿がいると教えてくれた。先へ進むとがさごそと音がするので上を向くと金網ごしに日本猿?が移動しているのが見えた。5〜6頭の群だ。小猿もいてかわいらしいがなんだか危なっかしい。自転車で走行中に野生の猿に遭遇したのは初めてだ。なんだか得した気分。道路脇にちょうど湧き水があったので顔を洗い何口か飲んでみる。冷たくておいしい。ついでにボトルの水も空に近くなっていたので補給しておく(1605)。再びゲートの柱が現れ林道区間終了。少し下ると眼下に名手橋らしき橋を確認。あそこまでこれから下るのだ。

●津久井湖北岸の道にて

 下っていく途中の奥に細い道が続いていたのを確認。確か土砂崩れで通行止めになっている道へ続いているのだろう。今回はもう遅いので曲がらずにそのままみちなりに下っていく。下りきると前方に薄緑色の吊り橋が見えた(1612)。欄干が低いのでちょっと下を覗くと結構高さがあるので恐いが…。橋から今通ってきたらしい道が見えている。橋を渡り津久井湖南岸の国道にでる(1623)。夕方の帰宅時間帯ということでやや渋滞している。津久井湖城山公園前を通過し橋本駅方面に向かうことにする(1633)。

●名手橋付近にて(上・中・左下・下中)/城山ダム付近にて(右下)

 まだまだ走れそうということで橋本駅南口を通過し(1655)例の陸橋を渡り(ここはいったん北口にでたほうが良いかな)横浜線沿いに相模原駅前、矢部駅前、淵野辺駅前、やや迷走して古淵駅前と走行(このあたりから境川沿いでもよいかな)。今回はR16号線にでて最短距離で帰宅することにした。目黒交差点を(1757)に通過し19時前に無事帰宅した。
 今回は日中の最高気温も30℃を超えて暑かった。水も結構こまめに飲んで熱中症にならないようにしたけど最後は胃もたれ気味に…。まだ梅雨開けしていないけど今年の夏も暑くなりそうだ。



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