小池一介著「華麗なる双輪主義」を読む

小池一介著「華麗なる双輪主義 スタイルのある自転車生活」（東京書籍）を読む。

　小池一介著「華麗なる双輪主義」を読んでみる。
　
　　　目次

序にかえて

ドライジーネとライク・ア・バイク
コンクール・デ・エレガンス
キャリアは自転車のあばら骨
バスケットマジック
スポーティーなものと競技用品
ウインザーチェアと革サドル
通勤エキスプレスとブレザー
両面踏みペダルのススメ
自転車の色法則
色に籠もる命
早弁族のその後の人生
音楽を着る
自転車での遭遇者たち
長寿食
伝統を生かし境界線を壊す
あやつる技術美
　　
　英国に縁の深い著者が綴る華麗なる自転車エッセイ。キャリアだとか革製サドルだとか籐籠だとか自転車にまつわるこだわりの蘊蓄話が詰まっていて楽しく読めた。


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