パンク修理17

どうやらまた後輪がスローパンクしているようだ。

まだ完全には抜けていないし空気を充填すれば一日ぐらいは持ちそうだけど…まあいつかは直さないわけにはいかないので後輪を外してチューブ交換する。ついでにずれてしまっているリムテープの上に貼っておいた布ガムテープが劣化していたので貼りなおしておく。
　そういえばいつも携帯しているトピークのマイクロ・ロケット・マスターブラスターで何回ポンピングすれば指定空気圧内に達するのかと気になっていたのでこの機会に試してみることにした。
　シュワルベのデュラノは６気圧～８気圧ということだけど果たしてそこまで充填可能なのか、以前パンクした時に帰宅してから確認したときは４～５気圧程度しか入っていなかったなあ。
　さっそくシュコシュコと100回ポンピング後に確認するとまだ３気圧以下。この辺までは軽快にポンピングできる。さらにシュコシュコと200回で約４気圧とこのあたりからちょっと重くなりしんどくなってきた。さらにシュコシュコと300回で約６気圧と指定空気圧になんとか達したようだ。このタイヤだと
　100回＝３気圧以下（ちょっと走行するには不安）
　200回＝約４気圧（まあなんとか走行可能かな）
　300回＝約６気圧（ここまで入れるのはちょっとしんどいが安心だ）
　400回＝約８気圧？（さすがにここまで入れるのはかなりしんどそう）
　というわけでちょっと大変だけどこのSCHWALBE、DURANOと携帯ポンプの組み合わせでは約300回ポンピングすればとりあえず安心して走行可能ということがわかった。疲れた…。もう50回ぐらい頑張って７気圧ぐらいまでなら充填可能かな…400回で指定空気圧上限の８気圧に達しそうだけどかなりしんどそうだな（このポンプ11気圧まで対応しているらしいがそこまではちょっと無理そう…豪腕な人なら入れられるのでしょうが…）。　
　そうそうパンクの原因はまたもやパッチ修理ミスで端から極僅かずつ空気が漏れていたので接着しておいた。

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