都筑図書館と緑道ほか

新横浜-新横浜公園周辺-亀の甲橋（鶴見川沿い）-新羽橋-早渕川沿い-都筑図書館-都筑中央公園-都筑緑道(ささぶねのみち〜せきれいのみち）-早渕川沿いから鶴見川沿いへ-新羽橋-亀の甲橋-鴨居-新横浜

走行距離：58.29 km
走行時間：4時間15分

平均速度：13.6 km
平均ケイデンス：60 rpm
最高速度：41.0 km
最高ケイデンス：113 rpm
積算走行距離：約8,493 km

最高気温：30.9度
最低気温：22.3度
平均風速：2.2m（北、東南東、北東）
日照時間：5.9時間

走行日：2008.9.7

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このところブログの調子が悪くなぜだか記事を投稿したり管理したりすることができなくなっていたので原因を探るためにOSをインストールしなおしたりしていたら深夜となってしまい翌朝は９時近くまで寝過ごしてしまった。
　夕方から雨が降るらしいということでこのところのゲリラ雷雨を考慮すると遠出はできそうもないということで今回は割と近場の都筑図書館に行くことにした。

　外は少し蒸していて暑いが天気は良さそう。新横浜から日産スタジアムに向かう。スロープがあったのでのぼろうとすると自転車乗り入れ禁止とあったので押していくことにする。

●日産スタジアムにて

　スロープをのぼるとぐるりと一周できるようなので（リング通路というらしく一周約930mとのこと）のんびりと歩いてみる。なかなか見晴らしが良く晴れていれば富士山も見えるだろう。

●日産スタジアムのリング通路より都筑区方面を望む

　一周して今度は下階に降りて自転車で走行してみる。ちょっと薄暗いなか２周ほどしてみた。制限速度15kmの標識が立っていた。
　この周辺の新横浜公園も駒沢公園のように自転車も走行できるようにしてもらえると良いのだけれど。

　その後新横浜公園に下っていくと学生がトラックで陸上競技の練習をしていた。投てき場という看板に従って奥へいくと運動場がありここでは少年サッカーの試合が行われていた。
　運動場の奥から未整備の道が続いていたので柵の脇から入りこんでみる。
　大きな水溜まりを抜けてスロープをのぼっていくとどうやら鶴見川の右岸に出たようだ。亀の甲橋の下を通過して小机大橋方面に進むが途中で行き止まりとなってしまったのでひきかえす。

●亀の甲橋下付近にて

　今度は土手をそのまま直進して新横浜大橋下を抜け鳥山川合流点にでる。鳥山川左岸沿いに草をかき分けながらがたがたと砂利道を進むと金網に覆われた柵で行き止まりとなってしまった。金網の向こうにはさんかく橋が見えていたが引き返すことにした。

　またあの大きな水溜まりを通過するのは嫌なので途中のスロープをのぼっていくと労災病院北の交差点付近にでた。ここも入口はないが背の高い金網は張りめぐらされていなかったのでガードレールごしに自転車を担いで歩道に無事脱出できた…。

　新横浜公園周辺の探索はこの辺で終了することにして亀の甲橋を渡り鶴見川左岸の土手を走行していく。
　新羽橋の信号を渡り（土手下の道を走行すれば橋をスルーできるがやや舗装が悪いようだ）早渕川の合流地点で大きく旋回して右岸沿いに進むと車止めが頻繁に現れるようになる。一部未舗装となりがたがたと走行して第三京浜下あたりになると快適に走れるようになってきた。
　横浜市営地下鉄線の高架下をくぐり左折して川沿いから離脱する。坂道をえっちらとのぼり昼過ぎに図書館に到着した。

　２時間ほどしてから都筑中央公園横の杉山神社脇から池の横を通って急な坂道をのぼると右手に行くと境田貝塚、左手に行くとステージ広場となっていたので右にいってみることにした。
　突き当たると急な階段となった。脇の急な坂道を下ると広場にでた。どうやらここが貝塚のようだ。ベンチやテーブルなどが配置されていてお弁当を広げるのよさそうだ。
　ひきかえしてステージ広場前を通過し急な坂を下る。ささぶねの道からせきれいの道と緑道を走行して早渕公園あたりにくるとぽつりと雨粒が落ちてきたのでどこか雨宿りするところはないかと探してながら走っていたがほどなく止んでしまった。
　空を見あげてみると東のほうは晴れているが西側はどんよりとしていた。これは今やんでも雨になるのは時間の問題という感じだったので帰ることにした。

●杉山神社前にて、都筑中央公園の境田貝塚
　ステージ広場にて、葛ヶ谷公園にて
　

　早渕川沿いにでて鶴見川に合流すると結構路面が濡れている。局地的に降っていたようだ。
　ちょっと走り足りなかったので亀の甲橋から鴨居あたりまでさらに走行して折り返し散髪して帰宅した。

　シャワーを浴びて一息ついていると雷の音とともに大雨が降ってきた。早めに切り上げて良かった。今回はちょっと泥はねでドロドロになってしまって鬱な気分だったけど久々に乗れて気持ち良かった…というか最後に最高速チャレンジなどしてしまい疲れた。とりあえず時速41kmでたので満足満足。（サイクリングコースでスピードだすのはあまりほめられることではないですけど安全マージン内ということで…）


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