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自転車ブログ from 横浜
みなとみらい大橋-関内駅前(R16へ)-駿河橋(掘割川沿いへ)-中村橋-八幡神社(R16へ)-磯子警察署(R357へ)-磯子駅前-南部市場前-幸浦2-金沢柴町-海の公園-野島公園駅-帰帆橋(平潟湾沿い)-夕照橋-金沢八景駅前(R16へ)-追浜-船越町-田浦駅入口-ヴェルニー公園-合同庁舎前-うみかぜ公園-三春町3-三春町4(R134へ)-北久里浜駅前-JR久里浜駅前-夫婦橋-野比-津久井浜、三浦海岸-引橋-三戸入口-長浜海岸入口-和田長浜海水浴場-ソレイユの丘-荒崎-荒崎入口-陸上自衛隊武山駐屯地-佐島入口-佐島マリーナ-大楠山入口-大楠山-大楠山入口-秋谷海岸(立石)-長者ケ崎-葉山公園入口(大浜海岸)-葉山ご用邸前-一色海岸-森戸大明神、森戸海岸-葉山マリーナ-渚橋-逗子海岸-渚橋-田越橋-新逗子駅入口-逗子駅-神武寺駅前-京急六浦駅前-西六浦-六浦(平潟湾沿いへ)-帰帆橋-柴町-並木一小グランド前-並木1-鳥浜(R357へ)-新磯子町-磯子警察署前(R16へ)-八幡橋-吉野町-前里町4-日ノ出町-桜木町2-桜木町6-みなとみらい大橋

走行距離:約126.70 km
走行時間:約6時間53分

平均速度:18.3 km
平均ケイデンス:70 rpm
最高速度:45 km
最高ケイデンス:115 rpm
積算走行距離:約5,555 km

最高気温:20.0度
最低気温:11.7度
平均風速:2.8m(北、東、東南東)
日照時間:8.1時間

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今回の折り畳み自転車、DAHON(ダホン)Speed号でのツーリングは三浦半島を小回りに一周+大楠山に行ってみることにした。
 
 目覚ましはかけ忘れて寝てしまったのだが5時に目が覚めたのでいろいろと準備や朝食をとったあと6時過ぎに出発する。外はすでに明るくなっていた。
 
 みなとみらい大橋から朝日が綺麗に見えていたので臨港パークによってみる。雲に隠れてしまっていたが鱗雲に光が反射して綺麗な空となっていた。
 
 しばらく眺めたあとに関内方面に向かいR16号線で八幡橋、磯子警察署前を左折してR357号線にでて快調に走行する。ほどなく金沢の海の公園に到着した。ここまで約1時間ほどで走行してきたようだ。
 
 休憩後に平潟湾沿いを走行してR16号線へ進入し追浜の商店街を抜けて田浦からトンネル地帯に突入する。休日の午前中ということもあってそれほど交通量も多くなく快調に走行してほどなく横須賀に到着した。
 ヴェルニー公園で休憩後にJR横須賀駅前に行ってみる。なるほど改札からホームまで段差がなく輪行時には楽そうだななどと思い駅前のスカレー君に挨拶して久里浜に向かうことにする。


●臨港パークにて(左上)/海の公園(右上)/ヴェルニー公園にて(右下)/うみかぜ公園にて(右下)

 途中うみかぜ公園で海を眺め休憩後にR134号線を走行することにする。北久里浜駅前を通過し平作川沿いに走行していくとほどなくJR久里浜駅前を通過し夫婦橋に到着した。
 海沿いに出たほうが多少距離はあるが楽な道なのだが今回はそのままR134号線を走行していくことにした。ほどなく坂となり(尻コスリ坂)えっちらおっちらとのぼってゆく。ようやく坂の頂上付近に到達する。息を整え右手を見るとハイランド入口となっていて更に坂が続いていた。
 
 坂道を下りしばらく走行していくと前方に青い海が見えた。津久井浜付近でしばらく休憩後にさらにのんびりと走行してほどなく三浦海岸に到着。砂浜に出て波打ち際までいってみる。今日は天気が良くて青い空と青い海で気持ち良い。


●三浦海岸にて

 三浦海岸から引橋までのR134号線は上り基調で結構疲れる。坂をのぼって台地にでると大根畑が広がっていた。ほどなく引橋交差点に到着した。
 今回は城ヶ島方面にはいかずに折り返して三崎口駅前を通過しソレイユの丘方面に行こうと和田の信号を左折し坂をのぼり道なりにすすんでいくとほどなく和田長浜海水浴場にでた。引き返すとソレイユの丘へと矢印表示の看板がでていたので曲がって坂をのぼって行くと大根畑が広がっていた。ほどなく丘の上の広い道路に出た。


●三浦の大根畑

 ソレイユの丘らしき方面に向けて曲がり、坂を登ると前方に相模湾が見え建物らしきものもあったのでむかうことにする。駐輪場に自転車をとめて中を少し散策してみる。コスモス畑ではコスモスが満開のようであった。結構広い公園なので入口付近だけ散策していると日帰り湯(露天風呂らしい)などもあったが先を急ぎ荒崎に向かうことにした。


●ソレイユの丘のコスモス畑

 坂道を下って左折し荒崎に向かう。ほどなく駐車場に到着。前回はここで疲労困憊していたため散策せずに引き返してしまったのだが今回はまだまだ午前中(10時すぎ)で割と元気なのでいろいろと回ってみることにした。
 岩礁沿いは首都圏自然歩道というハイキングコースとなっているようなので少し歩いて引き返した。


●荒崎にて

 本日の目標の一つをクリアして気が楽になり先へと進む。自衛隊前を通過し(写真撮影していたら注意されてしまった…)佐島入口を左折して坂道をのぼり短いトンネルを抜けて佐島マリーナ方面へと向かう。天神島・笠島という案内板があったので(自然教育園?)入ってみると良い感じのこじんまりとした砂浜となっていて沖に笠島が浮かんでいた。双眼鏡が設置してあったので覗いてみると鳥の大群が見えた。
 さらに先へと進み佐島マリーナまで出たあとにUターンして大楠山に向かうことにする。
 

●天神島より笠島を望む
 
 ほどなく大楠山入口に到着。時刻はまだ1時前。右折して標識の指示通りすすんでいく。公衆便所をすぎたあたりからいよいよ山道に突入。大楠山は三浦半島一の高さの山ではあるが標高は242mとそれほど高い山ではないが自転車でのぼるとなるとかなりたいへんであった。
 急勾配の悪路をぐいぐいとのぼっていく。しばらくすると“へっぴり坂”という標柱がたっている地点を通過後更に悪路と急坂となったためにしばらく押してのぼることにする。
 少しのぼるといくぶん緩やかになったので再び乗車してのぼっていくが再び急な坂が現れたので押して行く。また少し行くと緩やかになったので乗車してのぼっていく。立ち漕ぎすると路面の砂利や小枝が浮いているので後輪がスリップしてしまうし小径車なので立ち漕ぎしづらいしハイカーの横を通り抜けなければならない場合もあるしと悪条件が重なった道であった。(MTBならいけのかも)
 途中2ヶ所ほど開けた場所がありさらに行くとNTTの施設前を通過しさらにひとのぼりすると右手に大楠山山頂という標識があった。階段がつづいてたので無謀にも自転車を担いで山頂を目指すことにした。よたよたと階段をのぼっていくとようやく山頂に到着。(大楠山入口交差点から30分弱かかってしまった)
 
 そういえば去年の今頃も草戸山(365m)から城山湖を一周するハイキングコースへ無謀にも担いでのぼっているので1年に1回はやってしまうのかも…。


●大楠山にて

 息を整えたあとに写真撮影後展望台にのぼってみる。螺旋階段となっていたのだが通行止めとなっていたので建物の屋根の上にのぼってみる。東は横須賀方面が良く望め横浜方面はランドマークタワー、ベイブリッジがかすかにみえていた。南は鉄塔や樹木に少し阻まれてみえずらく、西には江の島や相模湾が望めた。ちょっと靄っていて富士山はみえなかったがまずまずの眺望だった。頂上のビューハウスには自動販売機と清涼飲料、スナック菓子のようなものが売っており天皇御一家の登頂記念の写真が飾られていた。


●江の島方面(左上)/横須賀方面(右上)/半島方面(左下)/横浜方面(右下)

 眺めを堪能したのち再び自転車を担いで階段を下る。まだ先へと道は続いていたが今回はもときた道を下ることにした。下りは凸凹や砂利等で滑るのでゆっくりと下ることにした。
 
 さてこれで本日の2大目標を達成したのであとはのんびりと逗子、葉山の海岸線を散策することにした。

 秋谷の立石駐車場や長者ヶ崎では夕方とはまた違った雰囲気となっており、葉山の御用邸付近の公園と海岸でぼんやりと海を眺め(警備が厳重なようで付近を巡回していた) 


●秋谷の立石駐車場にて

●長者ヶ崎手前にて

●葉山御用邸付近の公園にて

 さらに森戸海岸、森戸神社などにより、最後に逗子海岸に立ち寄り帰路に着くことにした。


●森戸海岸、神社にて

●逗子海岸にて

 帰路は神武寺、六浦を経由して金沢から団地脇の並木道を走行して少し迷いながら鳥浜からR357号線で磯子警察署前からR16、八幡橋、吉野町、前里町4を右折して平戸桜並木道路で桜木町、みなとみらいを経由して無事帰宅することができた。
 
 横浜港、金沢、横須賀港、三浦海岸、荒崎の岩礁地帯、大楠山、逗子、葉山の海岸といそぎあしながらもりだくさんの走行となったがやはり100km超の走行となると疲れる。
 まあ三浦半島一周といっても城ヶ島方面にはいかなかったのだがじゅうぶん満喫できたのではないか。今回お尻は痛くならなかった。


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