自転車ブログ
from 横浜
菊名-新横浜-小机大橋-鶴見川CR-鉄町-亀の甲橋-新横浜-神大寺
走行距離:約39 km
走行時間:約3時間30分
最高気温:28.6度
最低気温:21.9度
平均風速:3.7m(東、東北東)
日照時間:7.5時間
走行距離:約39 km
走行時間:約3時間30分
最高気温:28.6度
最低気温:21.9度
平均風速:3.7m(東、東北東)
日照時間:7.5時間
真夏の暑い時期なのでいきなりの運動は体力的に心配だったが薄曇りでいくらか暑さをしのげそうな天候だったので膝のリハビリを兼ねて折り畳み自転車(DAHON speed P8)で鶴見川のサイクリングロード(全長約11.9Km)を走行してみる。
このコースは全行程で坂がほとんどなく平らで一般道路との交差も橋の下を走行するようになっている。自動車の心配もいらないので安全で膝への負担もすくないだろうということで選択してみた。
以前に(かなり昔)小学生の高学年の時に子供の国まで走行した時以来となる。
まず自宅から旧綱島街道を北上し菊名で用事を済ませてから、新横浜に向かい小机大橋(第三京浜入口付近)下のスロープから鶴見川の左岸沿いの道にでると鶴見川青少年サイクリングコース起点(終点)表示の青い標識があった。
ここで息を少し整えてから上流へ向かって漕ぎ出すことにする。しばらく走ると右側にお食事処の小さな小屋の横を通過する。ジョギングや散歩をする人と時折すれ違うのだが道幅が狭いので減速を余儀なくさせられるが信号や車等を気にせずに概ね快調に走行することができる。しばらく走ると調子がでてきたので速度を上げて走り続ける。
前方に鴨池大橋のアーチとマンション群が見えてきた。このあたりもずいぶんとひらけてきたようである。両側にひまわりが植えられていて人通りも鴨居駅に近いせいか他の場所に比べて多いようだ。更に走り恩田川との合流地点を通りすぎ、くるくるくるくるとペダルを漕ぎ続け河川敷のグラウンドでの少年野球の試合を横目で眺めつつ養豚場の脇を通過(臭う…)前方に青葉台のインターチェンジの巨大なスロープが見えてくる。
更に走ると市が尾高校前に親水広場があり下ってみる。ここでしばらく休憩することにした。
休憩後再び走りはじめるとほどなくサイクリングコースの終点の標識があった。常盤橋の手前である。ここで足がつりそうになった。とほほ…。ここまで特に苦労することなくあっという間に到達してしまった。時間にして1時間30分ほどだっただろうか。恐るべし川沿いサイクリングコース。更に先はどうなっているのか一般道路を横断していくが砂利道となっているようだ。この先はもう少し涼しくなってから走ってみることにしよう。コース上には所々に付近の案内板が立っていた。時間があれば散策してみるのも良いだろう。今回はここまでで引き返すことにした。
帰りは暑さと疲労と少々の向かい風で少しヒイヒイと喘ぎながらスタート地点まで戻る。橋の下のスロープを下り反対側のスロープを上ると今まで走ってきた道よりも広い舗装された道が前方に続いていたのでそのまま先へ進むと右前方に横浜国際競技場の巨大な建物と新横浜プリンスホテル等のビル群が視界に入ってきた。景色を眺めながらのんびりと走行していると大熊川との合流地点に到達する。橋を渡ると砂利道に変わりあまりにも振動が激しいので100m程押し歩きで亀の甲橋に到着した。その後買い物を済ませてから帰路に着く。
道幅が狭く草が生い茂っている箇所や、路面が荒れている箇所(橋の下)等が一部あるが概ね走行しやすいコースであった。
今回は初の長距離(中距離?)の走行だったのでペース配分やら何やらと要領がよくわからなかったが折り畳み自転車でも問題なく走行できることがわかった。どのくらいの速度でどのくらいの距離を走行しているのか今一つ把握できないのでサイクルコンピュータを先週注文していたのだが今日の走行には間に合わなかった。次回は取り付けて走行してみよう。
爽やかな疲労感と達成感が残り良い気分転換と運動になったようだ。
このコースは全行程で坂がほとんどなく平らで一般道路との交差も橋の下を走行するようになっている。自動車の心配もいらないので安全で膝への負担もすくないだろうということで選択してみた。
以前に(かなり昔)小学生の高学年の時に子供の国まで走行した時以来となる。
まず自宅から旧綱島街道を北上し菊名で用事を済ませてから、新横浜に向かい小机大橋(第三京浜入口付近)下のスロープから鶴見川の左岸沿いの道にでると鶴見川青少年サイクリングコース起点(終点)表示の青い標識があった。
ここで息を少し整えてから上流へ向かって漕ぎ出すことにする。しばらく走ると右側にお食事処の小さな小屋の横を通過する。ジョギングや散歩をする人と時折すれ違うのだが道幅が狭いので減速を余儀なくさせられるが信号や車等を気にせずに概ね快調に走行することができる。しばらく走ると調子がでてきたので速度を上げて走り続ける。
前方に鴨池大橋のアーチとマンション群が見えてきた。このあたりもずいぶんとひらけてきたようである。両側にひまわりが植えられていて人通りも鴨居駅に近いせいか他の場所に比べて多いようだ。更に走り恩田川との合流地点を通りすぎ、くるくるくるくるとペダルを漕ぎ続け河川敷のグラウンドでの少年野球の試合を横目で眺めつつ養豚場の脇を通過(臭う…)前方に青葉台のインターチェンジの巨大なスロープが見えてくる。
更に走ると市が尾高校前に親水広場があり下ってみる。ここでしばらく休憩することにした。
休憩後再び走りはじめるとほどなくサイクリングコースの終点の標識があった。常盤橋の手前である。ここで足がつりそうになった。とほほ…。ここまで特に苦労することなくあっという間に到達してしまった。時間にして1時間30分ほどだっただろうか。恐るべし川沿いサイクリングコース。更に先はどうなっているのか一般道路を横断していくが砂利道となっているようだ。この先はもう少し涼しくなってから走ってみることにしよう。コース上には所々に付近の案内板が立っていた。時間があれば散策してみるのも良いだろう。今回はここまでで引き返すことにした。
帰りは暑さと疲労と少々の向かい風で少しヒイヒイと喘ぎながらスタート地点まで戻る。橋の下のスロープを下り反対側のスロープを上ると今まで走ってきた道よりも広い舗装された道が前方に続いていたのでそのまま先へ進むと右前方に横浜国際競技場の巨大な建物と新横浜プリンスホテル等のビル群が視界に入ってきた。景色を眺めながらのんびりと走行していると大熊川との合流地点に到達する。橋を渡ると砂利道に変わりあまりにも振動が激しいので100m程押し歩きで亀の甲橋に到着した。その後買い物を済ませてから帰路に着く。
道幅が狭く草が生い茂っている箇所や、路面が荒れている箇所(橋の下)等が一部あるが概ね走行しやすいコースであった。
今回は初の長距離(中距離?)の走行だったのでペース配分やら何やらと要領がよくわからなかったが折り畳み自転車でも問題なく走行できることがわかった。どのくらいの速度でどのくらいの距離を走行しているのか今一つ把握できないのでサイクルコンピュータを先週注文していたのだが今日の走行には間に合わなかった。次回は取り付けて走行してみよう。
爽やかな疲労感と達成感が残り良い気分転換と運動になったようだ。
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