2023年のまとめ

2023年も終わりということで簡単にまとめてみた。

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　2023年の走行データ
　総走行距離＝約1,617km（前年比110km↓）1,727km
　総走行時間＝約106時間34分（前年比5時間↓）110時間56分
　平均速度＝15.1km/h（前年比0.3km/h↓）15.4km/h
　平均ケイデンス＝71rpm（前年比2rpm↓）72rpm
　
　最長走行距離：127 km/day
　最長乗車時間：8時間8分12秒/day
　最高速度：45.5km/h（坂）
　最高平均速度：17.1km/h（走行距離30km以上の日）　
　最高平均ケイデンス：87rpm（走行距離30km以上の日）
　
　という具合になった。

●2023年の走行記録

　2023年を振り返ってみると昨年に引き続き都内の図書館行きが多かったようだ。行き帰りに寄り道して表参道近辺のSF作家、筒井康隆邸を探してみたり目黒川沿いなどの桜を見物。西新井大師から葛西臨海公園、夢の島・辰巳の森緑道などを走行したり平林寺前から野火止用水沿いなどを探索。7月～９月は猛暑のため近場をちょろちょろ、秋には野火止用水沿いの続き、早稲田大学の村上春樹ライブラリーに寄ってみたり久々に輪行して八王子城跡へ行くなどここ数年同様あまり走れなかったようだ。輪行は１回、パンク１回、チェーンの交換、フロントライト用のセンターフォークブラケットの取り付けなどを行う。スプロケット、フロントギヤ、リアタイヤなどがだいぶ消耗してきているようなので来年あたり交換かな。今年印象的だったことなどを列挙していくと５月上旬から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが５類感染症となり海外からの旅行者も徐々に流行前の状態に戻ってきたようだ。円安やロシアとウクライナ、パレスチナでの紛争などで国内の物価は上昇、夏には温暖化により記録的な猛暑となる。そんな中で野球関連ではMLBのエンジェルス、大谷翔平選手の活躍は今年も楽しませてくれた。３月のWBCで日本チームが見事優勝となりトラウトとの対戦は痺れた。エンジェルスのプレーオフ進出はならなかったが日本人初となるアメリカンリーグホームラン王、投手としても10勝を挙げて２度目のMVP獲得など数々の賞を受賞した。残念ながら８月末に右肘靱帯を損傷して今季終了となってしまったが手術も成功し来季はドジャースとの大型契約で移籍し打者でのみのプレーとなってしまうが楽しみだ。夏の甲子園大会では慶應高校が優勝、阪神タイガースが日本一、サッカーの代表チームの躍進、ボクシングの井上尚弥選手が２階級で４団体統一チャンピオンなどスポーツ関係はいろいろと楽しませてくれた。その他ビッグモーター、ジャニーズ事務所、ダイハツなどの不正問題が発覚…といったところだろうか。来年は都内ばかりでなくもう少し郊外や山の方まで活動範囲を無理せず広げていければ良いかな。