パンク修理の予行演習をする

本日は以前購入したメンテナンス本を参考にして自転車のパンク修理の予行演習をした。（前輪のみ）

まず、Vブレーキを解放する
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タイヤを固定しているクイックレリーズを緩める
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タイヤを外す（タイヤが太いためにブレーキシューにあたり外すことがでいないので空気を抜いてぺちゃんこにしてから外す）
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タイヤレバーをタイヤとリムの間に差し込みスポークに固定する
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少し間隔を開けて次ぎのレバーを同じように固定する
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三本目も同じように固定する。
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タイヤとリムとの間に隙間があくがまだ硬くて外れそうもないので一本めのレバーを外してから三本目の先に同じように固定する
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かなり隙間があいてきたので指を隙間に差し込み回しながら外していく
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片側に完全に外れたので隙間からチューブのバルブ部分を折らないようにリムから取り外す。
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（この後パンク箇所を特定して、パッチを貼り付け、タイヤに異物が残っていないか確認するのだが今回は省略）
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再度バルブをリムに固定し（この時に少し空気を充填するとチューブをタイヤに挟まずに挿入していくことができるらしい）タイヤの中に押し込む。
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レバーで外した時と逆にリムに同じように押し込んでいく。
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はめ込んだらチューブがはみ出していないか確認してタイヤを回転させてみる。
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異常がなければ空気を充填して修理完了。

と上のような手順で問題なく元通りの状態に戻すことができた。
　今回は前輪だけ試してみたが後輪も同じようにできるだろう。
　チューブを外したときにリムテープがずれていてリムに開いている穴がふさぎきれていないようなので応急処置としてガムテープ（布製）を細くちぎってぐるぐると巻いておいた。