パンク修理37＆リヤタイヤ交換

後輪がパンクしていたのでチューブのパッチ修理をしてリヤタイヤを交換する。

　先週の日曜日に走行後は何ともなかったのだが夜にプシューと大きな音がしたので確認してみると後輪の空気が抜けてしまっていた…。そのまま放置しておいたのだがパンク修理することにする（今年は初めて）。タイヤのサイドに5mmほどの大きな亀裂がある…これはタイヤ交換しないといけないな…出先でなくて良かった。
　ということでタイヤを取り外してよく確認すると穴は裏まで貫通していた。チューブにも目視でわかるほど大きな穴が…。

　チューブをパッチ修理して昨年購入しておいたタイヤを装着していくが硬くて素手では無理そう…10分ほど格闘してみたが駄目ここまで硬いのは初めてだ。仕方ないのでタイヤレバーを使用して押し上げなんとか装着完了…。
　ちなみにタイヤは前回と同じシュワルベ・デュラノ（Schwalbe Durano 406-20×1.10）だ。デザインが変わって回転方向の指定がある。2014年９月に交換していたので約４年、走行距離約8,189kmほど保ったようだ。前回は6,000kmほどで交換だったのでかなり頑張ってくれたようだ。