自転車ブログ
from 横浜
菊名-大倉山-綱島-丸子橋(多摩川CRへ)-羽村堰-小作坂下(R411へ)-御岳-古里-鳩ノ巣-白丸-氷川-奥多摩駅-氷川-鳩ノ巣渓谷-御岳-長渕-友田-小作坂下-羽村堰(多摩川CRへ)-丸子橋-日吉-樽綱橋(鶴見川沿い)-新横浜
走行距離:約178.20 km
走行時間:約9時間46分
平均速度:18.2 km
平均ケイデンス:68 rpm
最高速度:46 km(坂)
最高ケイデンス:106 rpm
積算走行距離:約2,714 km
最高気温:27.1度
最低気温:15.2度
平均風速:4.8m(東南東、南、南西)
日照時間:11.7時間
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走行距離:約178.20 km
走行時間:約9時間46分
平均速度:18.2 km
平均ケイデンス:68 rpm
最高速度:46 km(坂)
最高ケイデンス:106 rpm
積算走行距離:約2,714 km
最高気温:27.1度
最低気温:15.2度
平均風速:4.8m(東南東、南、南西)
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今回の折り畳み自転車、DAHON(ダホン)Speed号でのツーリングは久々(約5ヶ月ぶり)に多摩川を走行して奥多摩駅まで走行してみることにした。
上々の天候の中(この時期にしてはかなり暑い)まずは丸子橋を目指して出発した。多少身体が重い感じがするがまあなんとかなるだろうなどと思いながら丸子橋に到着した。
橋の袂でしばらく休憩後に奥多摩駅までの長い道のりにむけてくるくるくるくるとこぎ出した。
途中宿河原せせらぎ館前で休憩(ここには水場がある)。こいのぼりが風にたなびいていた。
多摩水道橋を渡り左岸の東京狛江市へ、多摩川原橋、稲城大橋、是政橋、関戸橋、府中四谷橋と調布、府中市と横断して走行していく。この区間は多摩水道橋から数百メートルのダート区間を除けばもっとも長く快適に飛ばせる区間である。そのためかよせばいいのに調子にのってオーバーペース気味になってしまう。
適宜休憩して国立市に入ると石田橋、中央高速高架下をくぐり抜けて立川市に突入する。このあたりはトリッキーなルートだが3度目の走行とあってとまどうことなく貝殻橋、日野橋、立日橋、多摩川緑地の中の中央線高架下を抜けると前方に赤いアーチの多摩大橋が見えてくる。
くるくるくるくるとこぎつづけ昭島市に突入し多摩大橋、拝島橋、拝島水道橋とこのあたりは緑が濃くなってくる。福生市に入って福生南公園でしばらく休憩する。鮮やかな新緑が目に眩しい。
県道を車に注意しながら横断して睦橋を通過し、五日市線の高架下を抜けて多摩橋、永田橋下をくぐるともうすぐ羽村市で羽村大橋が見え羽村堰櫃、阿蘇神社でサイクリングロードの終点(起点)だ。
まずまずのペースで(平均時速20km程度)で風もそれほどなく快調に走行できた。ただし思いのほか気温が高く汗をかいてしまい喉が渇いてしまうというのがやっかいだったが。
羽村堰でしばらく休憩後にチューリップ畑を見に行ったのだがあいにくすでに刈り取られてしまっていたようだ。
気を取り直して奥多摩街道にでて小作坂下を左折しR411号線(吉野街道)を走行してみることにする。橋を渡り友田交差点を右折するとこのあたりはもう青梅市となるようだ。途中に釜の淵公園という多摩川沿いの公園があったようなのだが遅くなるといけないので今回はパスする。長渕、畑中、梅郷と次第に山里らしくなってくる。
御岳渓谷に到着。去年の秋に来たときよりも人出はすくなかったがそれでもゴールデンウィーク中とあって賑わっていた。
休憩後にしばらく進むと御岳山への入口らしきところに赤い鳥居が建っていた。
多少のアップダウンを繰り返して梅沢に到着、特徴ある白い橋が架かっていた。さらにこぎつづけて古里駅前で青梅街道と合流した。さらにいくと鳩ノ巣駅前に到着、付近から渓谷を見下ろしてみるがずいぶんと深い渓谷のようだったので時間があれば帰りに立ち寄ってみることにして先に進んだ。途中、白丸ダムを眺めてみる。このあたりも鳩ノ巣渓谷あたりから川沿いにハイキングコースになっているようであった。
さらに走行していくとトンネルが出現しだしたが中でも新氷川トンネルはかなりの長さだった(605mとのこと。歩道は整備されているがトンネルが怖い人はもえぎの湯への旧道を進んだほうがよいだろう)
新氷川トンネルを抜けてしばらくすると道が分岐していて右へ行くと奥多摩駅方面、左手へのぼっていくと奥多摩湖方面のようだったので今回は右手の奥多摩市街への道へと進んだ。ほどなく進むと交差点となり、右折するとすぐに奥多摩駅前となった。
駅前のトイレで顔を洗い(汗が乾いて顔がざらついていた)すっきりとしたところで観光案内所に入ってみる。案内所内には奥多摩周辺の写真が展示してあり、わさびジェラートなるものが売っていたので購入してみる。まさにわさびがぴりっと効いているが甘味もありおいしいという不思議な味のジェラートであった(量は少ない)。
ジェラートを食べた後駅前を少しぶらつく。駅の真ん前でヤマメの串焼きなるものを売っていたのだが我慢して今回はパスすることにした。
さてここから帰路につくことにする。新氷川トンネルを通らずに旧道へそれて行くことにした。途中脇に階段があり下を見ると吊り橋が見えていたので少し降りて様子を見にいってみることにした。吊り橋(もえぎ橋)からはキャンプ場らしきものが見え川原にはテントが張ってあった。ここでは下まで降りずに引き返すことにした。またいつか機会があれば歩いてみたい。
最後に先程通過した鳩ノ巣渓谷に降りてみることにした。橋を隔てて二つの地域に別れているようでごつごつとした岩がゴロゴロとしていた。ぐらぐらと揺れる吊り橋を渡り上流側の川原に降りてみた。
川面の側まで苦労していきしばらく川の流れや渓谷の様子を眺める。ふと思いたち靴を脱いで素足になり川の中に足を入れてみる。ひんやりとして気持ちよかった。まだ五月ということで長時間つけていると寒くなるほどだ。
陽もかたむきはじめそろそろ帰らないと遅くなるのでふたたび岩場をのぼって吊り橋を渡る。橋のすぐわきにシチュー屋さんがあり良いにおいがただよってくる。ぽっぽというお店のようだが連休中とあってこちらももえぎの湯同様に満員御礼のようであった。今日はこのへんできりあげよう。急な坂道を上って自転車を停めておいた場所まで引き返す。
リフレッシュして少し気分が良くなり渋滞している車の脇を注意しながら下っていく、御岳から吉野街道(R411号線)で友田、小作坂下、羽村堰についた頃には陽が沈みつつあった。
多摩川サイクリング・ロードに入ってからは忍耐の走行となったがくるくるくるくるとこぎつづけて中央線すぐ横のベンチに仰向けになりしばし休憩、数台列車を見送ったあとに気を取り直しさらにこぎつづけ府中四谷橋あたりで太陽の光がオレンジ色に変わってきた。
さらにくるくるとこぎつづけるが風が強いせいか思ったように進まない、ふうふういいながらお尻と腰が少し痛くなってきたのでたまらずにどこかの公園のトイレで用を足ししばらく休憩する。再びこぎだし稲城大橋横でさらに休憩して水分補給後、ようやく多摩水道橋に到着。橋を渡る頃には薄暮となり上流方向を見るとうっすらピンク色となっていた。
ここから先が辛かった。宿河原のせせらぎ館前で顔を洗ったあと薄闇の中をくるくるとこぎつづけようやく等々力付近の四阿に到着。ここでしばらくダウン。持参した飲料もすべて飲み尽くしてしまった。(ここまでで1リットルは飲んだか)もうすでに辺りは闇となりときおりライトを点灯した自転車が通りすぎてゆく。いくらか気分が良くなったので残り約17kmほどのみちのりを行くことにする。
丸子橋から日吉の坂を迂回して途中自動販売機で飲料を調達後に樽綱橋から鶴見川右岸を走行してみることにした。川沿いということもあって街灯のあかりも少ないというかほとんどないのでLEDライトのたよりない光をたよりに強風の中を低速で新横浜まで走行し無事帰宅することができた。
メーターを見ると178.20kmとなっており大幅に一日の走行距離記録を更新した。このあたりが自走での日帰りサイクリングの限界であろうか…。
帰路の強風と日中の気温が多少高かったという悪条件を差し引けばまずまずの走行ではなかったかと思う。
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上々の天候の中(この時期にしてはかなり暑い)まずは丸子橋を目指して出発した。多少身体が重い感じがするがまあなんとかなるだろうなどと思いながら丸子橋に到着した。
橋の袂でしばらく休憩後に奥多摩駅までの長い道のりにむけてくるくるくるくるとこぎ出した。
途中宿河原せせらぎ館前で休憩(ここには水場がある)。こいのぼりが風にたなびいていた。
多摩水道橋を渡り左岸の東京狛江市へ、多摩川原橋、稲城大橋、是政橋、関戸橋、府中四谷橋と調布、府中市と横断して走行していく。この区間は多摩水道橋から数百メートルのダート区間を除けばもっとも長く快適に飛ばせる区間である。そのためかよせばいいのに調子にのってオーバーペース気味になってしまう。
適宜休憩して国立市に入ると石田橋、中央高速高架下をくぐり抜けて立川市に突入する。このあたりはトリッキーなルートだが3度目の走行とあってとまどうことなく貝殻橋、日野橋、立日橋、多摩川緑地の中の中央線高架下を抜けると前方に赤いアーチの多摩大橋が見えてくる。
くるくるくるくるとこぎつづけ昭島市に突入し多摩大橋、拝島橋、拝島水道橋とこのあたりは緑が濃くなってくる。福生市に入って福生南公園でしばらく休憩する。鮮やかな新緑が目に眩しい。
県道を車に注意しながら横断して睦橋を通過し、五日市線の高架下を抜けて多摩橋、永田橋下をくぐるともうすぐ羽村市で羽村大橋が見え羽村堰櫃、阿蘇神社でサイクリングロードの終点(起点)だ。
まずまずのペースで(平均時速20km程度)で風もそれほどなく快調に走行できた。ただし思いのほか気温が高く汗をかいてしまい喉が渇いてしまうというのがやっかいだったが。
羽村堰でしばらく休憩後にチューリップ畑を見に行ったのだがあいにくすでに刈り取られてしまっていたようだ。
気を取り直して奥多摩街道にでて小作坂下を左折しR411号線(吉野街道)を走行してみることにする。橋を渡り友田交差点を右折するとこのあたりはもう青梅市となるようだ。途中に釜の淵公園という多摩川沿いの公園があったようなのだが遅くなるといけないので今回はパスする。長渕、畑中、梅郷と次第に山里らしくなってくる。
御岳渓谷に到着。去年の秋に来たときよりも人出はすくなかったがそれでもゴールデンウィーク中とあって賑わっていた。
休憩後にしばらく進むと御岳山への入口らしきところに赤い鳥居が建っていた。
多少のアップダウンを繰り返して梅沢に到着、特徴ある白い橋が架かっていた。さらにこぎつづけて古里駅前で青梅街道と合流した。さらにいくと鳩ノ巣駅前に到着、付近から渓谷を見下ろしてみるがずいぶんと深い渓谷のようだったので時間があれば帰りに立ち寄ってみることにして先に進んだ。途中、白丸ダムを眺めてみる。このあたりも鳩ノ巣渓谷あたりから川沿いにハイキングコースになっているようであった。
さらに走行していくとトンネルが出現しだしたが中でも新氷川トンネルはかなりの長さだった(605mとのこと。歩道は整備されているがトンネルが怖い人はもえぎの湯への旧道を進んだほうがよいだろう)
新氷川トンネルを抜けてしばらくすると道が分岐していて右へ行くと奥多摩駅方面、左手へのぼっていくと奥多摩湖方面のようだったので今回は右手の奥多摩市街への道へと進んだ。ほどなく進むと交差点となり、右折するとすぐに奥多摩駅前となった。
駅前のトイレで顔を洗い(汗が乾いて顔がざらついていた)すっきりとしたところで観光案内所に入ってみる。案内所内には奥多摩周辺の写真が展示してあり、わさびジェラートなるものが売っていたので購入してみる。まさにわさびがぴりっと効いているが甘味もありおいしいという不思議な味のジェラートであった(量は少ない)。
ジェラートを食べた後駅前を少しぶらつく。駅の真ん前でヤマメの串焼きなるものを売っていたのだが我慢して今回はパスすることにした。
さてここから帰路につくことにする。新氷川トンネルを通らずに旧道へそれて行くことにした。途中脇に階段があり下を見ると吊り橋が見えていたので少し降りて様子を見にいってみることにした。吊り橋(もえぎ橋)からはキャンプ場らしきものが見え川原にはテントが張ってあった。ここでは下まで降りずに引き返すことにした。またいつか機会があれば歩いてみたい。
最後に先程通過した鳩ノ巣渓谷に降りてみることにした。橋を隔てて二つの地域に別れているようでごつごつとした岩がゴロゴロとしていた。ぐらぐらと揺れる吊り橋を渡り上流側の川原に降りてみた。
川面の側まで苦労していきしばらく川の流れや渓谷の様子を眺める。ふと思いたち靴を脱いで素足になり川の中に足を入れてみる。ひんやりとして気持ちよかった。まだ五月ということで長時間つけていると寒くなるほどだ。
陽もかたむきはじめそろそろ帰らないと遅くなるのでふたたび岩場をのぼって吊り橋を渡る。橋のすぐわきにシチュー屋さんがあり良いにおいがただよってくる。ぽっぽというお店のようだが連休中とあってこちらももえぎの湯同様に満員御礼のようであった。今日はこのへんできりあげよう。急な坂道を上って自転車を停めておいた場所まで引き返す。
リフレッシュして少し気分が良くなり渋滞している車の脇を注意しながら下っていく、御岳から吉野街道(R411号線)で友田、小作坂下、羽村堰についた頃には陽が沈みつつあった。
多摩川サイクリング・ロードに入ってからは忍耐の走行となったがくるくるくるくるとこぎつづけて中央線すぐ横のベンチに仰向けになりしばし休憩、数台列車を見送ったあとに気を取り直しさらにこぎつづけ府中四谷橋あたりで太陽の光がオレンジ色に変わってきた。
さらにくるくるとこぎつづけるが風が強いせいか思ったように進まない、ふうふういいながらお尻と腰が少し痛くなってきたのでたまらずにどこかの公園のトイレで用を足ししばらく休憩する。再びこぎだし稲城大橋横でさらに休憩して水分補給後、ようやく多摩水道橋に到着。橋を渡る頃には薄暮となり上流方向を見るとうっすらピンク色となっていた。
ここから先が辛かった。宿河原のせせらぎ館前で顔を洗ったあと薄闇の中をくるくるとこぎつづけようやく等々力付近の四阿に到着。ここでしばらくダウン。持参した飲料もすべて飲み尽くしてしまった。(ここまでで1リットルは飲んだか)もうすでに辺りは闇となりときおりライトを点灯した自転車が通りすぎてゆく。いくらか気分が良くなったので残り約17kmほどのみちのりを行くことにする。
丸子橋から日吉の坂を迂回して途中自動販売機で飲料を調達後に樽綱橋から鶴見川右岸を走行してみることにした。川沿いということもあって街灯のあかりも少ないというかほとんどないのでLEDライトのたよりない光をたよりに強風の中を低速で新横浜まで走行し無事帰宅することができた。
メーターを見ると178.20kmとなっており大幅に一日の走行距離記録を更新した。このあたりが自走での日帰りサイクリングの限界であろうか…。
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