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自転車ブログ from 横浜
菊名-菊名桜山公園-大口-新子安-生麦-末広水際線プロムナード-生麦-入江町-大口

走行距離:約29.58 km
走行時間:約1時間55分

平均速度:15.4 km
平均ケイデンス:62 rpm
最高速度:39 km
最高ケイデンス:91 rpm
積算走行距離:約2,413 km

最高気温:21.5度
最低気温:17.1度
平均風速:7.4m(南西)
日照時間:0.7時間

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今回の折り畳み自転車、DAHON(ダホン)Speed号でのツーリングは天気が良かったら多摩川を羽村堰あたりまで走行してチューリップをみて帰ってこようかと思っていたのだが、あいにく強風と雲行きが怪しいということで近場を走行してみた。
  
 まず、菊名の隠れた桜(八重桜)の名所?、桜山公園(カーボン山)に行ってみた。旧綱島街道を妙蓮寺方面から東横線の踏切を渡って富士塚のバス停近辺から右側の細い住宅地の間の路地をしばらく上っていき左折するとああ、あった。ピンク色の八重桜がまだなんとか散らずに咲いていた。


●菊名桜山公園にて

 坂を上りきったところにもう見頃は過ぎてしまった桜が確かに連なって咲いていた。崖下にはテニスコートが見える。もの凄い強風のため花びらが舞うというか吹き飛ばされてた。
 
 しばらく眺めてからさあ帰るかなと元きた道を引き返そうと思った。が、せっかくだからもう少し散策してみるかという気になってきたのでそのまま道沿いを走行して綱島街道にでた。
 
 アップダウンのある綱島街道を走行しゴルフ練習場から坂道を下り左折して大口仲町、新子安、浅野学園前からベイブリッジが覗いていたので少し眺めてから坂を下り滝坂の踏切を渡ってR15号線に出た。


●浅野学園前より港湾方面を望む

 大黒ふ頭入口で右折して産業道路手前で先日走行した鶴見川沿いを走行し鶴見臨港橋を渡り下野谷町を抜けると産業道路に突き当たった。


●鶴見臨港橋より上流方面を望む
 
 旭硝子のあたりから埋め立て地に向かって走行していくと旭硝子の門前につきあたりふれーゆ方面という看板があったのでみちなりに右に走行してつきあたりを左折し長い直線道路を走行していく(鶴見川左岸を走行して小野町からのほうが近かったか…)。
 
 横浜市立大学の建物や東京ガスの環境エネルギー館、水再生センター、鶴見曹達。このあたりまでくると前方に鶴見つばさ橋の姿がようやく見えてきた。


●水再生センター前にて

 東芝前を通過し資源循環局(清掃工場)とふれーゆの間の道を入っていくと前方に強風のために荒れている海と鶴見つばさ橋が前方に鎮座していた。
 
 ちょうど清掃工場とふれーゆの前面部分に細長くプロムナード(末広水際線プロムナード)が続いていた。もの凄い風のためぐるぐると風力計が回転していた。人影は天候もあまりよくないしまだ午前中のためか釣りをしている人が二人に犬の散歩をしている人が三人ほどいただけであった。ちなみに開園時間は午前9時から午後5時までとなっており夜景を見ることはできないようである。トイレや水場もないとのこと…。


●ふれーゆ(高齢者保養研修施設)

 右手方向には火力発電所の煙突(トゥイニー)とベイブリッジ、正面には鶴見つばさ橋、左方向に扇島などが望めた。


●火力発電所方面を望む

●ベイブリッジ方面を望む

●鶴見つばさ橋を望む

●扇島方面を望む

 ぐるっとプロムナードを一周してしばらく休憩。この公園は鶴見つばさ橋を見るプロムナードだということを確認し帰ることにした。


●鶴見つばさ橋を望む

 帰りの直線道路で最近全力で漕いだことがなかったので力を入れてぐるぐるとペダルを回す。道が良いのかみるみるスピードが上がりメーターが39kmと表示されたので速度をゆるめた。(追い風だったかも)
 
 帰路はキリンビール工場裏手を探索したり、先日の走行時に発見できなかった生麦事件の碑によってみたり、さらに新子安付近を探索後に帰宅した。


●キリンビール工場

●生麦事件の碑

●新子安付近の路地より

●入江橋近辺の公園の八重桜

 走行距離も30km程度で疲れもあまり感じずにほどよい走行時間となった。工場地帯ということで多少空気が悪く(異臭がかすかに鼻についた)曇天強風だったが楽しく走行できた。

 
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