自転車ブログ
from 横浜
菊名池公園-大倉山公園-太尾見晴らしの丘公園-新羽橋-新田緑道-新羽丘陵公園-小机城址市民の森-江川せせらぎ緑道-ララポート横浜前-おちあい公園-落合橋(鶴見川沿いへ)-市が尾横穴古墳-柿の木台-もえぎ野-寺家ふるさと村-鶴見川CR-亀の甲橋-新横浜
走行距離:約67.79 km
走行時間:約5時間
平均速度:13.5 km
平均ケイデンス:61 rpm
最高速度:34 km
最高ケイデンス:101 rpm
積算走行距離:約1,986 km
最高気温:18.5度
最低気温:9.6度
平均風速:2.3m(北、東南東、南南西)
日照時間:10.1時間
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今回の折り畳み自転車、DAHON(ダホン)Speed号でのツーリングは梅の花が見たいということで近場で有名な大倉山公園の梅林から鶴見川沿いのあまり立ち寄ることのない公園を巡ってみた。
まずは菊名方面へ向かい菊名池公園で一服する。池には白黒まだらの鴨がたくさん泳いでいた。
建物を後にして更に行くと何やら屋台の準備をしているらしく賑やかになってきた。あちこちに赤い幟が立っており“大倉山観梅会”と記してあった。
梅林に入り緩やかな勾配の道を下る。可憐な梅の花と香りを堪能ししばらく散策する。白加賀とか想いの儘とか様々な種類があるようだ。30品種、200本近くが植えられているそうだ。下りきるとトイレや四阿、小さな池があり隣りは龍松院というお寺となっていた。駅に近いためすぐ側にまで住宅が迫っているのがちょっと…だがその分気軽にアクセスできるのが良いのだろう。広さも程々で割と短時間で観てまわれた。
もう少しゆっくりと観ていたかったのだが、次の目的地の太尾見晴らしの丘公園に向かうことにした。小高い丘の上にあるので地元の人以外は気づかずに通り過ぎてしまうだろう。急な坂道を上って公園内に入ると開放感のある広々とした広場に出た。中央には大木が聳えていた。ぐるっとまわって展望広場に向かうとここにも数本の紅白の梅が咲いていた。展望広場からは鶴見川の流れが見渡せた。
新羽橋から鶴見川沿いに綱島方面へ走行しさきほどいった公園を下から見上げてみると確かに柵と紅梅を確認することができた。
次に鶴見川沿いの新田緑道を走行してみる。所々に工作機械らしき廃品がオブジェとして飾られていた。ここでも数本の梅が咲いていた。
亀の甲橋の手前から取り壊されてしまった資生堂研究所へ上る道をいく。住宅が建つようだ。さらに先へと上り新羽高校のグラウンド付近から階段を上って新羽中学裏を横切り新羽丘陵公園に到着する。ここでしばらく休憩後に小机城址市民の森へ向かうことにする。
小机城址市民の森は第三京浜に分断されていて二つに分かれている。まず富士仙元へ向かうことにした。民家の脇を通りぬけて(案内板がなければ通り過ぎてしまうだろう)突き当たりの急な階段を登ると畑があった。その脇に見事な数本の紅梅が満開になっていた。富士仙元からは新横浜方面や第三京浜が眺望できたがあいにく靄っていたため富士山を観ることはできなかった。
いったんもときた道を引き返して反対側の本丸跡、二の丸跡などを散策してみる。鬱蒼とした木立に囲まれた場所だった。城跡を想わせるのは空堀跡のみで他には何も残されていないようであった。
次に向かったのは江川せせらぎ緑道である。小机大橋の袂から少し迷いつつ川向ポンプ場付近から始まる緑道に到着した。河原に降りることができるようになっていたので、舗装してある部分を走行してみることにした。ちょろよろとした小川に大きな鮒だか鯉だかが泳いでいたのには驚ろかされた。
しばらく進むと舗装がとぎれてしまったので上にあがって川沿いに走行する。第三京浜入口付近で一般道と交差し横断すると再び河原に降りることができた。両脇に桜並木が続いていたがまだ時期が早い。月末頃には綺麗に咲いているのだろう。
しばらく走行するといったん緑道も終わってしまう。道路脇に流れが見えていたので脇を走行するがほどなく地下に消えてしまった。
緑産業道路を走行していくと右手に工事中のララポート横浜が見えた。今月中旬にオープンするようだ。
さらに進むと鶴見川に架かる落合橋手前の浄水場に行きあたった。浄水場の上がおちあい公園となっており運動場や遊具などがあった。
鶴見川サイクリングコースに進入して市が尾付近の川間橋から市が尾横穴古墳群へと向かう。青葉区総合庁舎入口から坂道をえっちらおっちらとのぼっていくと小学校の裏手に横穴古墳があった。今日は靄っていたのであまり眺望がよくなかったが澄んだ空気の日には富士山も望めるようであった。
再び川間橋へ戻り柿の木台への坂道をのぼる。もえぎ野公園前で右折して成合を右折し常盤橋際を左折して寺家ふるさと村へと向かう。
古き良き里山の風景が田んぼを中心に広がっていた。ここにも数十本の梅が満開となっていた。ざっと回ってから帰路につくことにした。
復路は若干の向かい風と前回同様に鼻水が止まらなくなったこともあり苦しい走行となってしまった。
時間と体力が残っていれば更に上流にある薬師池公園まで足をのばそうと計画していたのだが丘の上の公園ばかりを走行して疲れていたので今回は残念ながら見送ることにした。気温も高めで上着なしでじゅうぶんな気候だったが久々に喉の渇きをおぼえた走行となった。
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まずは菊名方面へ向かい菊名池公園で一服する。池には白黒まだらの鴨がたくさん泳いでいた。
建物を後にして更に行くと何やら屋台の準備をしているらしく賑やかになってきた。あちこちに赤い幟が立っており“大倉山観梅会”と記してあった。
梅林に入り緩やかな勾配の道を下る。可憐な梅の花と香りを堪能ししばらく散策する。白加賀とか想いの儘とか様々な種類があるようだ。30品種、200本近くが植えられているそうだ。下りきるとトイレや四阿、小さな池があり隣りは龍松院というお寺となっていた。駅に近いためすぐ側にまで住宅が迫っているのがちょっと…だがその分気軽にアクセスできるのが良いのだろう。広さも程々で割と短時間で観てまわれた。
もう少しゆっくりと観ていたかったのだが、次の目的地の太尾見晴らしの丘公園に向かうことにした。小高い丘の上にあるので地元の人以外は気づかずに通り過ぎてしまうだろう。急な坂道を上って公園内に入ると開放感のある広々とした広場に出た。中央には大木が聳えていた。ぐるっとまわって展望広場に向かうとここにも数本の紅白の梅が咲いていた。展望広場からは鶴見川の流れが見渡せた。
新羽橋から鶴見川沿いに綱島方面へ走行しさきほどいった公園を下から見上げてみると確かに柵と紅梅を確認することができた。
次に鶴見川沿いの新田緑道を走行してみる。所々に工作機械らしき廃品がオブジェとして飾られていた。ここでも数本の梅が咲いていた。
亀の甲橋の手前から取り壊されてしまった資生堂研究所へ上る道をいく。住宅が建つようだ。さらに先へと上り新羽高校のグラウンド付近から階段を上って新羽中学裏を横切り新羽丘陵公園に到着する。ここでしばらく休憩後に小机城址市民の森へ向かうことにする。
小机城址市民の森は第三京浜に分断されていて二つに分かれている。まず富士仙元へ向かうことにした。民家の脇を通りぬけて(案内板がなければ通り過ぎてしまうだろう)突き当たりの急な階段を登ると畑があった。その脇に見事な数本の紅梅が満開になっていた。富士仙元からは新横浜方面や第三京浜が眺望できたがあいにく靄っていたため富士山を観ることはできなかった。
いったんもときた道を引き返して反対側の本丸跡、二の丸跡などを散策してみる。鬱蒼とした木立に囲まれた場所だった。城跡を想わせるのは空堀跡のみで他には何も残されていないようであった。
次に向かったのは江川せせらぎ緑道である。小机大橋の袂から少し迷いつつ川向ポンプ場付近から始まる緑道に到着した。河原に降りることができるようになっていたので、舗装してある部分を走行してみることにした。ちょろよろとした小川に大きな鮒だか鯉だかが泳いでいたのには驚ろかされた。
しばらく進むと舗装がとぎれてしまったので上にあがって川沿いに走行する。第三京浜入口付近で一般道と交差し横断すると再び河原に降りることができた。両脇に桜並木が続いていたがまだ時期が早い。月末頃には綺麗に咲いているのだろう。
しばらく走行するといったん緑道も終わってしまう。道路脇に流れが見えていたので脇を走行するがほどなく地下に消えてしまった。
緑産業道路を走行していくと右手に工事中のララポート横浜が見えた。今月中旬にオープンするようだ。
さらに進むと鶴見川に架かる落合橋手前の浄水場に行きあたった。浄水場の上がおちあい公園となっており運動場や遊具などがあった。
鶴見川サイクリングコースに進入して市が尾付近の川間橋から市が尾横穴古墳群へと向かう。青葉区総合庁舎入口から坂道をえっちらおっちらとのぼっていくと小学校の裏手に横穴古墳があった。今日は靄っていたのであまり眺望がよくなかったが澄んだ空気の日には富士山も望めるようであった。
再び川間橋へ戻り柿の木台への坂道をのぼる。もえぎ野公園前で右折して成合を右折し常盤橋際を左折して寺家ふるさと村へと向かう。
古き良き里山の風景が田んぼを中心に広がっていた。ここにも数十本の梅が満開となっていた。ざっと回ってから帰路につくことにした。
復路は若干の向かい風と前回同様に鼻水が止まらなくなったこともあり苦しい走行となってしまった。
時間と体力が残っていれば更に上流にある薬師池公園まで足をのばそうと計画していたのだが丘の上の公園ばかりを走行して疲れていたので今回は残念ながら見送ることにした。気温も高めで上着なしでじゅうぶんな気候だったが久々に喉の渇きをおぼえた走行となった。
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