リヤタイヤの交換とパンク修理ほか

空気を入れようして後輪タイヤを見るとパンクしていた…。

　すでに１万キロ超使用しているのでタイヤ交換することにした。タイヤはフロントと同じシュワルベ ・デュラノで前後輪同じものとなった。チューブもビッグアップル用は太すぎなので購入しておいた新品のものに交換。パンク原因はタイヤの一部が小さくひび割れていて内側まで貫通し裏側のケーシング（カーカス）が破れている箇所があった。タイヤチューブには目では確認しづらい極小さい穴が開いていてまだ完全に空気は抜け切ってはいない。このタイヤ、10,124kmで一度交換して再使用で約6,517kmということは約16,641km走行したようだ。まあ今までよく持ってくれたよ。
　タイヤをリムにはめ込むのにやや苦戦…新しいせいかかなり固い。親指が痛くなったがなんとか装着完了。サイクルコンピューターのタイヤ周長は1,480mmとデュラノ用の設定になっていたのでそのままにしておく。
　シフトをがちゃがちゃと変速してみるとトップ側に３段くらい変速しない…。なんでだろう？　前回の夜間走行で皇居、桜田門前広場に通じる舗道からの段差に気づかず転倒したときにブレーキレバーがずれ動いてしまったようでサムシフターの回転に干渉していた。無理やり変速して走行していたようでレバー側がやや傷ついていた…。なんだかんだと１時間ほどかかってしまったよ…。
　

●Schwalbe Durano 20×1.10とタイヤチューブ