自転車ブログ
from 横浜
反町公園-東白楽駅前-六角橋-神奈川大学入口-緑の小径(滝の川沿い)-市営地下鉄片倉町駅前-片倉・三枚町尾根道-三枚町-羽沢町公園-菅田農業専用地区-いでと公園-メモリアルステージ新横浜前-辻山の庚申塔-竹山南公園-白山高校前-四季の森公園-ひかりが丘小前-三保橋-念珠坂公園-三保市民の森-霧が丘高校-若葉台車庫前-若葉台西-長津田台-東京工業大学前-岡部谷戸-飯縄神社(高尾山)-岡部谷戸-北部斎場前-道正トンネル-北部斎場入口(環状4号)-十日市場-中山駅南口入口-宮の下-落合橋-鴨池人道橋(鶴見川右岸へ)-小机大橋-新横浜公園-新横浜-篠原町-篠原池-西神奈川-反町公園
走行距離:51.70 km
走行時間:3時間48分
平均速度:13.5 km/h
平均ケイデンス:64 rpm
最高速度:44.5 km/h
最高ケイデンス:116 rpm
積算走行距離:約15,683 km
最高気温:18.1度
最低気温:9.8度
平均風速:3.6m(北、東、南東)
日照時間:8.5時間
走行日:2011.4.17
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走行距離:51.70 km
走行時間:3時間48分
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平均ケイデンス:64 rpm
最高速度:44.5 km/h
最高ケイデンス:116 rpm
積算走行距離:約15,683 km
最高気温:18.1度
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平均風速:3.6m(北、東、南東)
日照時間:8.5時間
走行日:2011.4.17
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先週の尾根伝いに四季の森公園の続きという感じで横浜市緑区にある高尾山(標高100.46m)まで走行してみた。昼すぎに出発。滝の川跡の遊歩道などを走行して片倉町から三枚町との尾根道にのぼる。今日は天気はまずまずだけど丹沢や富士山は見えない。
三枚町の交差点まで下り環状2号線を横断する。このあたりは道が立体的に交差している。自転車を停めて脇の急階段をのぼると新幹線の線路が見える橋にでた。5分ほどまっていると猛スピードの新幹線が通過していった。
信号を右折して環状2号線から離れると鄙びた感じの風景になってくる。青蓮寺前を通過し坂下バス停先の細道へ右折すると羽沢町公園にでた。公園のベンチでちょっと休憩。園内の小径を辿ってみちなりに進むと羽沢町農業専用地区へ続く道にでた。農道を通って大通りにでる。とりあえず右折してみると東泉寺前にでた。脇の急坂をのぼると見覚えのある菅田の農業専用地区が広がっていた。外周を半周し丸舗装の急坂を下るといでと公園にでた。園内に整備された小川が流れていて子供が遊んでいる。広場の奥に階段があり林の中へ続いているようだ。脇に獣道がつづいていたので自転車を押しあげてのぼってみる。のぼりきると小さな広場のような空間があった。前から現れた親子連れに「ここはいでと公園ですか」と訊ねられたので「そうです。階段を降りると広場になってますよ」と答える。このあたりは地形が複雑なので迷いやすいのだろう。
短い急坂を一押しすると区界の尾根道にでた。東京方面はやや霞んでいるようだ。メモリアルステージ新横浜前で方向転換して短い坂をのぼり辻山の庚申塔脇を抜けて大通りを横断する。今回は右折してやや下った先の細道を左折し再び区界の道へでてみる。竹山橋を渡ると竹山南公園で新緑がなかなか綺麗だ。白山高校前にでて長坂谷公園脇の道をひとのぼりすると北側の眺望が開けていたが歩道は狭いし交通量も多いのでのんびりと眺めることはできない。四季の森フォレオ(ショッピングセンター)によってみる。
ショッピングセンターを出ると時刻は4時すぎとなってしまったが日がのびてきたせいかまだ明るい。ということでもうちょっと先を探索してみることにした。中原街道を横断して四季の森公園にちょろっとよってみる。噴水広場にはチューリップを咲いていて華やか。噴水は震災後の節電に協力するということで休止という貼り紙がしてある。奥の展望台にのぼってみるが狭山丘陵方面のみ展望が開けている感じ。ほかは木々に遮られてしまい今ひとつの眺望だ。
日が翳ってきてやや肌寒くなってきたのでウィンドブレーカーを着込み出発。公園の外周を回ってズーラシアの裏方面へ向かう。この辺の森を散策するのも面白そうだけど今回は三保橋方面に行くことにする。
三保橋を渡り念珠坂公園を通り抜けてみることにする。丘の上にある公園で梅田川や新治市民の森の眺めが良い。斜面を下り(危うくすべって転げ落ちそうになったが持ちこたえた…)。
梅田川沿いの遊歩道を辿って通りを横断し裏道に入ってみる。なにやらあたらしく道路が建設されそうな感じの場所がある。再び大通りに復帰する。まだ明るいしもうちょっといってみようということで三保市民の森の尾根道を通過することにする。ちょっと夕暮れ時なので薄暗い感じだが気持ち良い道だ。
霧ヶ丘高校あたりにでてちょっと迷いつつアップダウンをこなし若葉台西の交差点にでる。環状4号線を横断して東名高速周辺の道を進むと分岐路となる。この先行き止まりという細い坂道へ試しにまがってみると柵があり進めなくなったので引き返す。みちなりに下っていくと右手に鳥居が見えたので停止。椿稲荷と書いてある。さらにくだると長津田台という信号付近にでた。とりあえず左折してトンネルを抜けると環状4号線にでてしまったので引き返す。適当に左折してぷち峠道をのぼるとR246号線の東京工業大学入口にでた。引き返してひとつ手前の道を曲がると岡部谷戸というバス停がある。どうやらこっちだったらしい。
やや長めの坂道をのぼり頂上付近にでる。高尾山への標識などは特にない。右手の歩道にスロープが続いていたのでのぼってみると奥に白い鳥居と巨大な東京工業大学の校舎が見える。手前は畑になっていて農作業をしている人がいた。どうやらここが高尾山らしいということで一安心。午後5時半近くになりあたりは暗くなりはじめている。丹沢方面が開けていてうっすらと大山などが見えている。長津田十景という案内板の脇にはベンチがある。脇には一等三角点という石が埋まっていた。時間的にはちょうど夕暮れ時ですっきりと晴れていれば綺麗な夕焼けが見られたはずだったが今回は今ひとつだった。また天気の良い日にきてみよう。
帰路は岩川沿いを探索して恩田川にでてみようなどと思っていたが暗くなってきてしまったので環状4号線を快走?して十日市場、中山駅前、落合橋から鶴見川沿いの側道を走行して鴨池人道橋から鶴見川右岸に渡るころには日が暮れてまっ暗になってしまう。鴨居から小机大橋あたりまで右岸側も舗装路になっていてなかなか快適に走行することができるようになっていた。
今回は反町公園から高尾山(横浜市)までということでほぼ横浜市横断というコース、なかなか楽しく走ることができた。もっと海よりから境川まで走行すると完璧だ。距離も往復で60km未満だろう。それにしても横浜市は小さな丘(30m〜100未満)が多く内陸(西・南)に向かうほど標高が高くなっていくといった地形を実感した。平坦地は海沿いの埋立地か河川沿いぐらい。横浜中心部以外は狭い道も多いし幹線道路は交通量も多いので自転車で走行するにはややストレスがたまるしなあ…。
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三枚町の交差点まで下り環状2号線を横断する。このあたりは道が立体的に交差している。自転車を停めて脇の急階段をのぼると新幹線の線路が見える橋にでた。5分ほどまっていると猛スピードの新幹線が通過していった。
信号を右折して環状2号線から離れると鄙びた感じの風景になってくる。青蓮寺前を通過し坂下バス停先の細道へ右折すると羽沢町公園にでた。公園のベンチでちょっと休憩。園内の小径を辿ってみちなりに進むと羽沢町農業専用地区へ続く道にでた。農道を通って大通りにでる。とりあえず右折してみると東泉寺前にでた。脇の急坂をのぼると見覚えのある菅田の農業専用地区が広がっていた。外周を半周し丸舗装の急坂を下るといでと公園にでた。園内に整備された小川が流れていて子供が遊んでいる。広場の奥に階段があり林の中へ続いているようだ。脇に獣道がつづいていたので自転車を押しあげてのぼってみる。のぼりきると小さな広場のような空間があった。前から現れた親子連れに「ここはいでと公園ですか」と訊ねられたので「そうです。階段を降りると広場になってますよ」と答える。このあたりは地形が複雑なので迷いやすいのだろう。
短い急坂を一押しすると区界の尾根道にでた。東京方面はやや霞んでいるようだ。メモリアルステージ新横浜前で方向転換して短い坂をのぼり辻山の庚申塔脇を抜けて大通りを横断する。今回は右折してやや下った先の細道を左折し再び区界の道へでてみる。竹山橋を渡ると竹山南公園で新緑がなかなか綺麗だ。白山高校前にでて長坂谷公園脇の道をひとのぼりすると北側の眺望が開けていたが歩道は狭いし交通量も多いのでのんびりと眺めることはできない。四季の森フォレオ(ショッピングセンター)によってみる。
ショッピングセンターを出ると時刻は4時すぎとなってしまったが日がのびてきたせいかまだ明るい。ということでもうちょっと先を探索してみることにした。中原街道を横断して四季の森公園にちょろっとよってみる。噴水広場にはチューリップを咲いていて華やか。噴水は震災後の節電に協力するということで休止という貼り紙がしてある。奥の展望台にのぼってみるが狭山丘陵方面のみ展望が開けている感じ。ほかは木々に遮られてしまい今ひとつの眺望だ。
日が翳ってきてやや肌寒くなってきたのでウィンドブレーカーを着込み出発。公園の外周を回ってズーラシアの裏方面へ向かう。この辺の森を散策するのも面白そうだけど今回は三保橋方面に行くことにする。
三保橋を渡り念珠坂公園を通り抜けてみることにする。丘の上にある公園で梅田川や新治市民の森の眺めが良い。斜面を下り(危うくすべって転げ落ちそうになったが持ちこたえた…)。
梅田川沿いの遊歩道を辿って通りを横断し裏道に入ってみる。なにやらあたらしく道路が建設されそうな感じの場所がある。再び大通りに復帰する。まだ明るいしもうちょっといってみようということで三保市民の森の尾根道を通過することにする。ちょっと夕暮れ時なので薄暗い感じだが気持ち良い道だ。
霧ヶ丘高校あたりにでてちょっと迷いつつアップダウンをこなし若葉台西の交差点にでる。環状4号線を横断して東名高速周辺の道を進むと分岐路となる。この先行き止まりという細い坂道へ試しにまがってみると柵があり進めなくなったので引き返す。みちなりに下っていくと右手に鳥居が見えたので停止。椿稲荷と書いてある。さらにくだると長津田台という信号付近にでた。とりあえず左折してトンネルを抜けると環状4号線にでてしまったので引き返す。適当に左折してぷち峠道をのぼるとR246号線の東京工業大学入口にでた。引き返してひとつ手前の道を曲がると岡部谷戸というバス停がある。どうやらこっちだったらしい。
やや長めの坂道をのぼり頂上付近にでる。高尾山への標識などは特にない。右手の歩道にスロープが続いていたのでのぼってみると奥に白い鳥居と巨大な東京工業大学の校舎が見える。手前は畑になっていて農作業をしている人がいた。どうやらここが高尾山らしいということで一安心。午後5時半近くになりあたりは暗くなりはじめている。丹沢方面が開けていてうっすらと大山などが見えている。長津田十景という案内板の脇にはベンチがある。脇には一等三角点という石が埋まっていた。時間的にはちょうど夕暮れ時ですっきりと晴れていれば綺麗な夕焼けが見られたはずだったが今回は今ひとつだった。また天気の良い日にきてみよう。
帰路は岩川沿いを探索して恩田川にでてみようなどと思っていたが暗くなってきてしまったので環状4号線を快走?して十日市場、中山駅前、落合橋から鶴見川沿いの側道を走行して鴨池人道橋から鶴見川右岸に渡るころには日が暮れてまっ暗になってしまう。鴨居から小机大橋あたりまで右岸側も舗装路になっていてなかなか快適に走行することができるようになっていた。
今回は反町公園から高尾山(横浜市)までということでほぼ横浜市横断というコース、なかなか楽しく走ることができた。もっと海よりから境川まで走行すると完璧だ。距離も往復で60km未満だろう。それにしても横浜市は小さな丘(30m〜100未満)が多く内陸(西・南)に向かうほど標高が高くなっていくといった地形を実感した。平坦地は海沿いの埋立地か河川沿いぐらい。横浜中心部以外は狭い道も多いし幹線道路は交通量も多いので自転車で走行するにはややストレスがたまるしなあ…。
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