自転車ブログ
from 横浜
西横浜駅(相鉄線)-海老名駅(小田急線)-新松田駅-松田駅(御殿場線)-御殿場駅-ぐみ沢丸田(K23)-陸上競技場入口-陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地前-五本松-馬返し-太郎坊洞門(御殿場口登山道前分岐)-K152-水ヶ塚駐車場-旧料金所ゲート-高鉢駐車場-七曲駐車場-新五合目駐車場-水ヶ塚駐車場-陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地前-御殿場駅前-杉原(K394)-吉久保-小山町役場前-生土(R246へ)-清水橋(旧道へ)-樋口橋-山北橋(御殿場線沿い)-山北駅前-尺里川沿い-山北高校前-R246-庶子-新松田駅入口-籠場-K710-蛇塚(R246)-渋沢駅前-名古木-伊勢原-船子洞門(K603)-水引-相模大橋-海西中入口-国分関免-海老名駅前(相鉄線)-西横浜駅
走行距離:143.30 km(御殿場駅〜新五合目:約35km)
走行時間:10時間51分
平均速度:13.2 km/h
平均ケイデンス:60 rpm
最高速度:50.0 km/h
最高ケイデンス:104 rpm
積算走行距離:約15,038 km
最高気温:28.5度(26.5度)
最低気温:18.6度(14.2度)
平均風速:2.0m(西北西、東南東、南南東)1.7m(北西、南南西、南南西)
日照時間:10.7時間(10.1時間)
※( )内は御殿場のデータ
走行日:2010.10.11
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走行距離:143.30 km(御殿場駅〜新五合目:約35km)
走行時間:10時間51分
平均速度:13.2 km/h
平均ケイデンス:60 rpm
最高速度:50.0 km/h
最高ケイデンス:104 rpm
積算走行距離:約15,038 km
最高気温:28.5度(26.5度)
最低気温:18.6度(14.2度)
平均風速:2.0m(西北西、東南東、南南東)1.7m(北西、南南西、南南西)
日照時間:10.7時間(10.1時間)
※( )内は御殿場のデータ
走行日:2010.10.11
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今回は今年の目標であった富士山スカイライン新五合目までいってきた。5時起床し朝食(カレーライス、ヨーグルト、バナナなど)をたっぷりめに食べて6時ちょっと前に出発。天気は良さそう。睡眠時間が2時間ほどだったのでちょっと不安…。西横浜駅に6時過ぎに到着し自転車を折り畳んで相鉄線に乗りこむ(0615)。湘南台行きだったので二俣川で乗換える。海老名駅からは小田急線、今日は丹沢の山並みがくっきりと見えている。新松田駅で御殿場線に乗り換える。ホームから富士山が見えている。20分ほど待って去年と同じ8時12分発沼津行きに乗りこむ(もう一本早いのに乗りたかったが…)。御殿場駅に8時50分ころに到着。
駅前には何組か輪行してきたらしい自転車の人がいた。自転車を展開して9時すぎに出発。浅間神社前を通過して県道23号線へでると正面に見える富士山に向かって走行できて気分が高揚してきた。さくら公園という桜の咲く頃に綺麗そうな公園で小休憩していると自衛隊の車両が通過していった。
隣は陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地だ。このあたりまでは緩やかなのぼりでそれほど苦もなく走行できた。左手に米軍海兵隊の施設キャンプ富士がある。道端の電光掲示には射撃中と表示されている。演習場で射撃訓練中ということだろうか…。
前方に見えていた富士山にみるみるうちに雲が広がってきてついに隠れてしまった。これ以後今回は富士山の姿をみることはなかった…(0950)。緩やかな長い直線道路を走行して自衛隊や米軍施設を抜けると民家もなくなりいよいよ山岳道路っぽくなってきた。道路脇に東富士演習場への入口があちこちにある。写真を撮りつつのんびりのぼっていく。
ところどころきついのぼりとなり馬返し(標高1,016m)に到着(1034)。ちょっと休憩して少しのぼると馬返し上、時々砲弾の発射される音が響いてくる。自動車は断続的にのぼってきてちょっと排気ガスが…。自動車の群が通過してしまうと静寂がおとずれ鳥のさえずりなどが聞こえてくる。森の木々、青空、雲、道端に時々名も知らぬ花が咲いていたりと目を癒してくれる。この区間からは下界への眺望はほとんどない。ようやく太郎坊洞門が前方に見えてきた。
右折すると御殿場口登山道へ向かうようだ(1109)。洞門を抜けるとますます曇ってきたというより雲のすぐ下という感じか…。
須山御胎内入口前を通過しちょっとのぼると有料道路との分岐地点(1144)。下ると水ヶ塚公園駐車場に到着(1145)。駐車場はかなり広く売店もあるようだ。トイレで顔を洗いベンチに座って昼食休憩にする。
途中の気温表示では19℃となっていたので自転車的には丁度よい気候の中ここまでこれた。ここからの富士山はなかなか見事らしいが今日は雲の中のようだ。40分ほど休憩して出発。ほどなく分岐地点でる(1235)。前方に南アルプス?の山並みが聳えている。右折するとすぐに旧料金所跡、ここから約13kmほどののぼりとなるようだ。
料金所を抜けてちょっときつめの坂をのぼっていく。富士宮市に入りほどなく高鉢駐車場(1301)。このあたりは結構急傾斜だ。写真だけ撮って休憩せずスタート。再び駐車場が右手に出現。さらにのぼると“みんなの富士山…”などという看板が出現。8.8kmという距離標識がたっている(この標識が100mごとにあって今どのあたりなのか把握できて有難かった)。
看板の先は傾斜が増していよいよつづら折れ区間に突入。ときどき雲間から下界が見えるようになってきた。つづら折れ区間はリズムよくのぼりやすい。
ほどなく七曲り駐車場(標高1,900m)に到着(1400)。このあたりまでくるとずいぶんとのぼったな感がある。三合目(標高2,000m)を通過(1414)。あと4kmの標識あたりから霧が深くなってきた。あと2km地点の看板あたりで道路工事の車両が停車していたが問題なく通れるようだ。四合目(標高2,300m)を通過(1448)。あと少しだ。
あと1kmの標識あたりでは霧が晴れて薄日が差し込んできた(1454)。駐車場の案内看板が見えた。急坂となり大きくヘアピンカーブを曲がると残り0.1kmの標識。
さらにひと頑張りすると新五合目駐車場に到着した(1510)。富士山は残念ながら雲の中…。下界も見えず…。とりあえず展望台までのぼる。奥にある階段へ自転車を担いで登山口標識前で記念撮影。30分ほどうろうろしたりして下山することにした。
今日は長袖一枚でもそれほど寒くない感じだ。念のためウィンドブレーカーとグローブをして下りはじめる。雲海っぽくなっている景色が綺麗だったのでちょっととまって写真撮影。つづら折れ区間をすぎたところで前輪からプシューと空気が抜けた音が…。停止して道路脇でパンク修理(1600)。前回の明神峠でのパンクと同じ箇所のようだ。そういえばリムテープをまだ替えていなかった。ここからは慎重に下って水ヶ塚公園でトイレ休憩(1655)。床に下痢便が…匂う…。あたりは夕暮れの雰囲気になってきたのでライトを装着しておく。
太郎坊洞門を抜けてつづら折れ区間を抜けるとまたもや前輪がパンク。数十mほど滑走して停止(急カーブ区間でなくて良かった)。替えチューブがないので先ほどパンクしたのをパッチ修理することにする(1745)。リム側に3mmほどの裂け目がすぐにみつかる。どんどん日が暮れてきてあたりはすっかり暗くなってしまった。時々がさがさという音が森の奥から聞こえてきてちょっと不安な気持ちに…。2kmほど下ると滝ヶ原駐屯地にでた。ここまでくれば安心だ。
御殿場駅前にでて補給後にとりあえずいけるところまで自走で走行してみることにする。駅前の道を直進していくが道幅狭くやや走り難い。杉原で県道394号線にでる。あとは去年走行したコースで小山町、神奈川県に入り山北町と走行して新松田に19時頃に到着。ここまで90kmちょっと。今年は走行距離が少なめなのでもうちょっと走ってみようということでさらに籠場、蛇塚からR246へでるが渋滞気味。大型トラックも多いのでスローペースで脇を注意しながら抜けていく。善波トンネルを上ったところで脇の自動販売機で飲料補給。ここで後輪がスローパンクしていることが判明。修理するのも面倒なので空気を充填してだましだましいくことにする。
延々と渋滞している横を抜けていく。いつもなら気持ちよく下れるところだが…。伊勢原あたりで片側交互通行になっていた。これが原因だったのか…。あとは省エネ走法(なるべくペダルをこがずに惰性で…)で体力消費を抑え途中でいちど空気を再充填し厚木市内、相模川を渡り海老名駅から相鉄線で西横浜駅まで輪行し無事帰宅した。
とりあえず怪我なく無事に帰ってこれたのでよかった。前輪のリムテープを交換しておかなかったのはまずかった。小径車は特に峠の長い下りでブレーキングを多用した場合リムが過熱しやすくリムテープやチューブなども劣化してパンクなどするリスクが高いのかもしれない。今回は下界の天気は良かったみたいだけどちょうど表富士側に雲がかかってしまってちょっと残念だった。富士山スカイラインは米軍のキャンプ富士を過ぎてから太郎坊洞門あたりまでの区間が一番きつく感じたかな。料金所以降は序盤と最後はきつかったけど中盤以降のつづら折れ区間はリズムよくのぼっていける感じ。明神・三国峠のような激坂区間がないので押すことなくなんとかのぼれた。休憩は多かったが…。路面はスバルラインに比べて悪い区間が多いような感じだ。残るはあざみラインだけどここは押しが入るだろうな。下るのも怖そうだし…。それにしても今回の平均速度が低いな…走行距離も10.87kmとおかしな数値だったし(積算距離はあっていたが…)どこかでリセットしてしまったのかも…。
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駅前には何組か輪行してきたらしい自転車の人がいた。自転車を展開して9時すぎに出発。浅間神社前を通過して県道23号線へでると正面に見える富士山に向かって走行できて気分が高揚してきた。さくら公園という桜の咲く頃に綺麗そうな公園で小休憩していると自衛隊の車両が通過していった。
隣は陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地だ。このあたりまでは緩やかなのぼりでそれほど苦もなく走行できた。左手に米軍海兵隊の施設キャンプ富士がある。道端の電光掲示には射撃中と表示されている。演習場で射撃訓練中ということだろうか…。
前方に見えていた富士山にみるみるうちに雲が広がってきてついに隠れてしまった。これ以後今回は富士山の姿をみることはなかった…(0950)。緩やかな長い直線道路を走行して自衛隊や米軍施設を抜けると民家もなくなりいよいよ山岳道路っぽくなってきた。道路脇に東富士演習場への入口があちこちにある。写真を撮りつつのんびりのぼっていく。
ところどころきついのぼりとなり馬返し(標高1,016m)に到着(1034)。ちょっと休憩して少しのぼると馬返し上、時々砲弾の発射される音が響いてくる。自動車は断続的にのぼってきてちょっと排気ガスが…。自動車の群が通過してしまうと静寂がおとずれ鳥のさえずりなどが聞こえてくる。森の木々、青空、雲、道端に時々名も知らぬ花が咲いていたりと目を癒してくれる。この区間からは下界への眺望はほとんどない。ようやく太郎坊洞門が前方に見えてきた。
右折すると御殿場口登山道へ向かうようだ(1109)。洞門を抜けるとますます曇ってきたというより雲のすぐ下という感じか…。
須山御胎内入口前を通過しちょっとのぼると有料道路との分岐地点(1144)。下ると水ヶ塚公園駐車場に到着(1145)。駐車場はかなり広く売店もあるようだ。トイレで顔を洗いベンチに座って昼食休憩にする。
途中の気温表示では19℃となっていたので自転車的には丁度よい気候の中ここまでこれた。ここからの富士山はなかなか見事らしいが今日は雲の中のようだ。40分ほど休憩して出発。ほどなく分岐地点でる(1235)。前方に南アルプス?の山並みが聳えている。右折するとすぐに旧料金所跡、ここから約13kmほどののぼりとなるようだ。
料金所を抜けてちょっときつめの坂をのぼっていく。富士宮市に入りほどなく高鉢駐車場(1301)。このあたりは結構急傾斜だ。写真だけ撮って休憩せずスタート。再び駐車場が右手に出現。さらにのぼると“みんなの富士山…”などという看板が出現。8.8kmという距離標識がたっている(この標識が100mごとにあって今どのあたりなのか把握できて有難かった)。
看板の先は傾斜が増していよいよつづら折れ区間に突入。ときどき雲間から下界が見えるようになってきた。つづら折れ区間はリズムよくのぼりやすい。
ほどなく七曲り駐車場(標高1,900m)に到着(1400)。このあたりまでくるとずいぶんとのぼったな感がある。三合目(標高2,000m)を通過(1414)。あと4kmの標識あたりから霧が深くなってきた。あと2km地点の看板あたりで道路工事の車両が停車していたが問題なく通れるようだ。四合目(標高2,300m)を通過(1448)。あと少しだ。
あと1kmの標識あたりでは霧が晴れて薄日が差し込んできた(1454)。駐車場の案内看板が見えた。急坂となり大きくヘアピンカーブを曲がると残り0.1kmの標識。
さらにひと頑張りすると新五合目駐車場に到着した(1510)。富士山は残念ながら雲の中…。下界も見えず…。とりあえず展望台までのぼる。奥にある階段へ自転車を担いで登山口標識前で記念撮影。30分ほどうろうろしたりして下山することにした。
今日は長袖一枚でもそれほど寒くない感じだ。念のためウィンドブレーカーとグローブをして下りはじめる。雲海っぽくなっている景色が綺麗だったのでちょっととまって写真撮影。つづら折れ区間をすぎたところで前輪からプシューと空気が抜けた音が…。停止して道路脇でパンク修理(1600)。前回の明神峠でのパンクと同じ箇所のようだ。そういえばリムテープをまだ替えていなかった。ここからは慎重に下って水ヶ塚公園でトイレ休憩(1655)。床に下痢便が…匂う…。あたりは夕暮れの雰囲気になってきたのでライトを装着しておく。
太郎坊洞門を抜けてつづら折れ区間を抜けるとまたもや前輪がパンク。数十mほど滑走して停止(急カーブ区間でなくて良かった)。替えチューブがないので先ほどパンクしたのをパッチ修理することにする(1745)。リム側に3mmほどの裂け目がすぐにみつかる。どんどん日が暮れてきてあたりはすっかり暗くなってしまった。時々がさがさという音が森の奥から聞こえてきてちょっと不安な気持ちに…。2kmほど下ると滝ヶ原駐屯地にでた。ここまでくれば安心だ。
御殿場駅前にでて補給後にとりあえずいけるところまで自走で走行してみることにする。駅前の道を直進していくが道幅狭くやや走り難い。杉原で県道394号線にでる。あとは去年走行したコースで小山町、神奈川県に入り山北町と走行して新松田に19時頃に到着。ここまで90kmちょっと。今年は走行距離が少なめなのでもうちょっと走ってみようということでさらに籠場、蛇塚からR246へでるが渋滞気味。大型トラックも多いのでスローペースで脇を注意しながら抜けていく。善波トンネルを上ったところで脇の自動販売機で飲料補給。ここで後輪がスローパンクしていることが判明。修理するのも面倒なので空気を充填してだましだましいくことにする。
延々と渋滞している横を抜けていく。いつもなら気持ちよく下れるところだが…。伊勢原あたりで片側交互通行になっていた。これが原因だったのか…。あとは省エネ走法(なるべくペダルをこがずに惰性で…)で体力消費を抑え途中でいちど空気を再充填し厚木市内、相模川を渡り海老名駅から相鉄線で西横浜駅まで輪行し無事帰宅した。
とりあえず怪我なく無事に帰ってこれたのでよかった。前輪のリムテープを交換しておかなかったのはまずかった。小径車は特に峠の長い下りでブレーキングを多用した場合リムが過熱しやすくリムテープやチューブなども劣化してパンクなどするリスクが高いのかもしれない。今回は下界の天気は良かったみたいだけどちょうど表富士側に雲がかかってしまってちょっと残念だった。富士山スカイラインは米軍のキャンプ富士を過ぎてから太郎坊洞門あたりまでの区間が一番きつく感じたかな。料金所以降は序盤と最後はきつかったけど中盤以降のつづら折れ区間はリズムよくのぼっていける感じ。明神・三国峠のような激坂区間がないので押すことなくなんとかのぼれた。休憩は多かったが…。路面はスバルラインに比べて悪い区間が多いような感じだ。残るはあざみラインだけどここは押しが入るだろうな。下るのも怖そうだし…。それにしても今回の平均速度が低いな…走行距離も10.87kmとおかしな数値だったし(積算距離はあっていたが…)どこかでリセットしてしまったのかも…。
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