自転車ブログ
from 横浜
新横浜-小机大橋(鶴見川沿い)-鴨居-落合橋-宮の下-三保-川井本町(R16)-相模大野駅-小田急線-新松田駅-松田入口-足柄大橋(酒匂川サイクリングコース)-岩荒瀬橋-宮地-岸入口-山北橋-樋口橋-K76号線へ-四軒屋-新鞠子橋-K727号線-道の駅山北-神尾田トンネル-丹沢湖-永歳橋-中川温泉入口-箒スギ-西丹沢自然教室-犬越路林道入口-犬越路林道-犬越路トンネル-神ノ川(かんのがわ)林道-神ノ川入口バス停前(R413道志みちへ)-青野原西野々-梶野-青山-三ヶ木-津久井湖-川尻-橋本駅前-相模原駅前-淵野辺駅前-古淵駅前-東林間入口付近(R16へ)-下鶴間-鶴ヶ峰-和田町-三ツ沢上町-反町公園
走行距離:139.25 km
走行時間:9時間17分
平均速度:14.9 km
平均ケイデンス:69 rpm
最高速度:55.5 km
最高ケイデンス:109 rpm
積算走行距離:約14,332 km
最高気温:32.7度
最低気温:25.1度
平均風速:2.3m(南西、南西、南南西)
日照時間:12.9時間
走行日:2010.7.19
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走行距離:139.25 km
走行時間:9時間17分
平均速度:14.9 km
平均ケイデンス:69 rpm
最高速度:55.5 km
最高ケイデンス:109 rpm
積算走行距離:約14,332 km
最高気温:32.7度
最低気温:25.1度
平均風速:2.3m(南西、南西、南南西)
日照時間:12.9時間
走行日:2010.7.19
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今回は連休最終日に以前から行ってみたかった丹沢湖経由で犬越路林道~神ノ川林道という丹沢山地を縦断するコースを走行した。
午前6時すぎに出発。新横浜、小机大橋から鶴見川沿いにでる。今日は天気がよく気温が高めだけど今の時期にしては珍しく富士山も良く見えている。
落合橋、三保、梅田谷戸を通過しているときに今年初の蝉の鳴き声が…。川井本町でR16号線にでて海軍道路入口、目黒、下鶴間と快調に走行、小田急相模大野駅前に無事到着(0735)。1時間半ほどかかったようだ。エレベーター前で折り畳んで輪行準備完了。エレベーターで二階にのぼる。エレベーターから改札まで若干距離があるけど広い改札機がひとつあるので通り抜けるのは楽だ。ホームに降りるとちょうど電車がきていたが次ぎが急行とのことで見送ることにした。ほどなく小田原行き急行電車が到着したので乗り込むが結構混んでいたので奥のドア脇に立っていくことになる。
急行ということで次の停車駅が海老名駅であとは各駅停車になるような感じだ。東海大学前駅でだいぶすいたのでシートに座る。ほどなく新松田駅に到着した。エレベーターで改札まであがり南口へでる。自転車を展開して時計を見ると8時50分となっていた。やはりもう一時間くらい早ければよかったななどと思いながら駅をでて右折し川音川を渡る。はてこっちで良かったかなと思いそのまま直進すると松田入口交差点にでた。右折すると足柄大橋のようだ。足柄大橋からも富士山が綺麗に見えている。
橋の途中でサイクリングコースに降りようと思ったが一方通行らしいので道を横断して反対側に渡り酒匂川サイクリングコースに入ると酒匂川ふれあい館のあたりにでた。すでに日差しもかなりきつくなってきたけどのんびりと富士山を眺めながら走行してほどなく大口広場に到着。ここは日陰になっていて今日は風も気持ち良く吹き抜けているので心地良い。
ちょっと汗をかいたので顔を洗い水分補給などして休憩。この先の福澤神社?の先あたりに新しい道ができたようで直進できるようになっていた。橋を渡り丘を越えて宮地でR246号線を渡り山北駅方面に向かう。ここから県道76号線で山北駅前、樋口橋、安戸の先あたりで写真を撮ろうと停止し再び発進しようと思ったときに何故かよろけてたちごけしてしまった。右ひじと膝に軽い擦り傷ができてしまったようだ…。気を取り直して再出発。
新鞠子橋先から県道727号線に右折する。道幅も狭くなり林道っぽい感じの道だ。谷峨駅方面への吊り橋で小休憩。東名高速の橋脚越しに雲がかかってきた富士山が見える(今日はこれが見納めだった)。
県道76号線に再度合流して河内川沿いを緩やかにのぼっていくとほどなく道の駅山北前。さらに進むと丸舗装の急坂が現れよろよろとのぼりきると神尾田隧道。トンネルを抜けると丹沢湖、駐車場で小休憩する(1100)。それにしても今日は暑い。ということでここからは水で湿らせたタオルを首に巻いて先へと進むことにした。永歳橋を渡りトンネルをいくつかくぐり抜けて中川温泉あたりではちょっときつめののぼりとなる。川遊びをしている人達を眺めながら自動車も行き違えないような狭い道幅区間ではちょうどバスが詰まってしまっていた。無事に脇をすり抜けてトンネルをくぐると樹齢2000?年の箒杉が前方に見えた。ここでもちょっと休憩。
さらにのぼると檜洞丸6kmという指導標識が吊り橋横にある。ほどなく見覚えのある水色の橋に到着。右手にトイレがある。このあたりまでくると丹沢湖あたりより涼しい感じ。西丹沢自然教室にはちょうど午後1200ころに到着。暑いので日陰のベンチで休憩、川原に降りて足だけ水につけてみる。冷たくて気持ち良い。とりあえずここで持参したバナナなどを食べて30分ほど休憩。自然教室前にはヤマユリの花が咲いていた。
もうちょっとのんびりしていきたかったが今回の最高標高地点に向けてさらに緩い坂をのぼっていく。5分ほどで犬越路林道との分岐地点に着いた(1240)。入口付近では水が勢いよく流れでているところがある。少しきつめの坂をのぼるとほどなくゲート前にでた(1249)。ゲート脇を抜けて石ころなどでやや荒れた道をマイペースで上っていく。エンジン音がしたので振り返るとオートバイ(中型のオフロードバイクかなにかだけどどうやってゲートを…許可車両なのか…)がのぼってきた。しばらくのぼると見晴らしの良い場所にでたので小休憩。さらにのぼると分岐地点で右に未舗装路が続いていた。さらにきつめの坂が続いていく。ここまで数十キロものぼってきたあとにこれはなかなかしんどい。風は樹木に遮られてほとんど吹き抜けていない感じ。四阿があったのでたまらず休憩(1320)。さらにいくつものカーブを曲がり高度をあげていく。写真撮ったりしながらマイペースでのぼりようやくトンネル前にでた(1340)。トンネルの手前に架かる橋は富士見橋と表示してあったけど残念ながら雲隠れしてしまったようで見えない。麓の分岐地点から休憩など込みでほぼ1時間で到着。標高は約950mほどあるそうだ。
トンネル内はひんやりしていて涼しい風が吹き抜けている。天然のクーラーが効いているといった感じ。内壁からしたたる水の音と風音が反響していている。トンネル左手は小さな広場になっていて四阿やベンチなどが設置されている。一段降りたところには水飲み場があり筒の先からバシャバシャと冷たい水が豊富に流れでている。ボトルが空になってしまったので満タンにしておいた。トンネル前に20分ほどいただろうか。ライトを装着して長くて暗いトンネル(約794m?)を歩くような速度で注意深く進んでいく。7分ほどで反対側にでた。こちら側はさらに山深い雰囲気。
右手に少し下ると神ノ川林道のゲートがある(1432)。脇も石が積まれていてちょっと通りづらい(まあ入るなということだろうけど…)。ここから1kmほどは舗装されていて快適。見晴らしも良くてこれから下っていく神ノ川園地あたりや陣馬山方面?が見えている。
未舗装路となり始めのうちはそれほど問題なく乗れていたが次第に落石のための大きめの石やらが増えてきて振動も凄くなってきたので無理せず押し歩きしていくことにした。沢を橋で渡るあたりは舗装路でまた未舗装路といった感じでくだっていく。
途中ヒワタ沢の滝あたりはヒンヤリと冷気が漂っていて気持ちよかったのでしばし休憩(1529)。さらに下っていくと神ノ川の流れがはるか下に見えてきて特徴あるクリーム色の橋を渡る(1545)。
1枚写真を撮るとデジカメのメモリーがいっぱいになってしまった。今回はメモがわりに撮影していたのですでに200枚以上撮影していたようだ…。ということでここから先は携帯電話のカメラで撮影していくことにした。橋の手前で舗装路となったが再び未舗装路となる。後坂橋を渡ったあとからようやく舗装道路となった。2つ3つ短いトンネルを抜け滝を横目にみつつ下っていく。東海自然歩道の標識前を通過しさらに下っていくとMTBを押し歩いて人とすれ違う。今から越えるのだろうか…(まあ日が長い時期なので大丈夫だとは思うが)。さらに年輩のご夫婦と思われ方とすれ違い門前に無事到着した(1623)。なにかほっとした気分になる。トンネル先のゲートから休憩込みで約1時間50分ほどか(上りよりも時間がかかっている…)。
ゲートを抜けて神ノ川園地前で小休憩。地図を確認する。道なりにいけば道志みちにでられそう。ということで出発。道は舗装されているけどところどころ陥没していたりするのでゆっくりめに下っていく。途中前方に獣を確認。停止するとこちらに向かって小走り走ってきた。カメラを取り出そうとするとひらっと方向転換してユーモラスに鳴いて道路脇の茂みの中に走りさっていた。はじめは狸かと思っていたそれにしては爪がするどかったななどと思いあとで調べてみるとどうやらアナグマだったらしい。このあたりは野生動物も多そうだ(先ほど上のほうでは崖の上を鹿が歩いていたが…熊には会いたくはないな…)。
さらに道なりに緩やかに下っていくとマス釣り場を上から見下ろせる場所に出た。なかなか気持ちの良い道を走行していくと分岐地点にでた。右へいくと林道っぽい感じの細い道で左は下りで一気に道志みちまで下っていけそうということで左折してみた。急坂を下ると神ノ川入口バス停前にでた(1656)。
反対車線に渡ろうとするが断続的に自動車が通過していくのでなかなか渡れない。ということで手をあげて横断させてもらう。夕方の5時を告げているのだろう音楽がどこかから聞こえてくる。ややきつめの坂を上り青野原西野々の信号前にでる。ここから先は渋滞するようになってきた。車の脇を注意してすり抜けながら梶野、青山、三ヶ木と走行して津久井湖城山公園で中休止(1800)。売店は終了していたけど自動販売機で冷たい飲料水を補給する。
その後橋本駅前から横浜線沿いに相模原駅前、矢部、淵野辺駅南口入口と走行。さらにR16号線にでずにひとつ裏道で古淵駅前、東林間あたりでR16号線に合流した。これだと鵜野森あたりから道が狭くなり少し走り辛い感じだけど矢口陸橋を避けることができるのでまあ良いかな。あとはひたすらR16号線。和田町から三ツ沢方面に上り無事帰宅した。
梅雨明けしたと思ったら一転して猛暑で晴天が続きちょっと身体がついていってない感じだったけどなんとか大きなトラブルなく無事完走できて良かった。暑かったので頻繁に水分補給をしたが最後はやや胃もたれ気味に…。もう少し塩分摂取を心がけたほうが良いのかな。コース的には基本的に川沿いを走行していくのでそれほど急勾配なところは少ない感じ。神尾田トンネルへの上りと犬越路林道の上りくらいか。神ノ川林道の下りもMTBとかタイヤが太めでないとやや辛いが…(折り畳み自転車の場合にはあまりへんな負荷がかかるとやばそうだし…)。水場やトイレもコース上にあちこちにあったので真夏でも問題ないかな。ただ午後から天気が急変してゲリラ豪雨などという時はちょっと怖いかも…。帰宅して自転車を折り畳もうとするとフレームの金具(ラッチ)がずいぶんと緩くなっていた。林道の下りで押し歩きして負荷をかけないようにしたが振動でネジが緩んでしまったようだ。犬越路トンネル付近は真夏でも涼しい風が吹き抜けているけどそこまでいくのはなかなか大変だ。
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午前6時すぎに出発。新横浜、小机大橋から鶴見川沿いにでる。今日は天気がよく気温が高めだけど今の時期にしては珍しく富士山も良く見えている。
落合橋、三保、梅田谷戸を通過しているときに今年初の蝉の鳴き声が…。川井本町でR16号線にでて海軍道路入口、目黒、下鶴間と快調に走行、小田急相模大野駅前に無事到着(0735)。1時間半ほどかかったようだ。エレベーター前で折り畳んで輪行準備完了。エレベーターで二階にのぼる。エレベーターから改札まで若干距離があるけど広い改札機がひとつあるので通り抜けるのは楽だ。ホームに降りるとちょうど電車がきていたが次ぎが急行とのことで見送ることにした。ほどなく小田原行き急行電車が到着したので乗り込むが結構混んでいたので奥のドア脇に立っていくことになる。
急行ということで次の停車駅が海老名駅であとは各駅停車になるような感じだ。東海大学前駅でだいぶすいたのでシートに座る。ほどなく新松田駅に到着した。エレベーターで改札まであがり南口へでる。自転車を展開して時計を見ると8時50分となっていた。やはりもう一時間くらい早ければよかったななどと思いながら駅をでて右折し川音川を渡る。はてこっちで良かったかなと思いそのまま直進すると松田入口交差点にでた。右折すると足柄大橋のようだ。足柄大橋からも富士山が綺麗に見えている。
橋の途中でサイクリングコースに降りようと思ったが一方通行らしいので道を横断して反対側に渡り酒匂川サイクリングコースに入ると酒匂川ふれあい館のあたりにでた。すでに日差しもかなりきつくなってきたけどのんびりと富士山を眺めながら走行してほどなく大口広場に到着。ここは日陰になっていて今日は風も気持ち良く吹き抜けているので心地良い。
ちょっと汗をかいたので顔を洗い水分補給などして休憩。この先の福澤神社?の先あたりに新しい道ができたようで直進できるようになっていた。橋を渡り丘を越えて宮地でR246号線を渡り山北駅方面に向かう。ここから県道76号線で山北駅前、樋口橋、安戸の先あたりで写真を撮ろうと停止し再び発進しようと思ったときに何故かよろけてたちごけしてしまった。右ひじと膝に軽い擦り傷ができてしまったようだ…。気を取り直して再出発。
新鞠子橋先から県道727号線に右折する。道幅も狭くなり林道っぽい感じの道だ。谷峨駅方面への吊り橋で小休憩。東名高速の橋脚越しに雲がかかってきた富士山が見える(今日はこれが見納めだった)。
県道76号線に再度合流して河内川沿いを緩やかにのぼっていくとほどなく道の駅山北前。さらに進むと丸舗装の急坂が現れよろよろとのぼりきると神尾田隧道。トンネルを抜けると丹沢湖、駐車場で小休憩する(1100)。それにしても今日は暑い。ということでここからは水で湿らせたタオルを首に巻いて先へと進むことにした。永歳橋を渡りトンネルをいくつかくぐり抜けて中川温泉あたりではちょっときつめののぼりとなる。川遊びをしている人達を眺めながら自動車も行き違えないような狭い道幅区間ではちょうどバスが詰まってしまっていた。無事に脇をすり抜けてトンネルをくぐると樹齢2000?年の箒杉が前方に見えた。ここでもちょっと休憩。
さらにのぼると檜洞丸6kmという指導標識が吊り橋横にある。ほどなく見覚えのある水色の橋に到着。右手にトイレがある。このあたりまでくると丹沢湖あたりより涼しい感じ。西丹沢自然教室にはちょうど午後1200ころに到着。暑いので日陰のベンチで休憩、川原に降りて足だけ水につけてみる。冷たくて気持ち良い。とりあえずここで持参したバナナなどを食べて30分ほど休憩。自然教室前にはヤマユリの花が咲いていた。
もうちょっとのんびりしていきたかったが今回の最高標高地点に向けてさらに緩い坂をのぼっていく。5分ほどで犬越路林道との分岐地点に着いた(1240)。入口付近では水が勢いよく流れでているところがある。少しきつめの坂をのぼるとほどなくゲート前にでた(1249)。ゲート脇を抜けて石ころなどでやや荒れた道をマイペースで上っていく。エンジン音がしたので振り返るとオートバイ(中型のオフロードバイクかなにかだけどどうやってゲートを…許可車両なのか…)がのぼってきた。しばらくのぼると見晴らしの良い場所にでたので小休憩。さらにのぼると分岐地点で右に未舗装路が続いていた。さらにきつめの坂が続いていく。ここまで数十キロものぼってきたあとにこれはなかなかしんどい。風は樹木に遮られてほとんど吹き抜けていない感じ。四阿があったのでたまらず休憩(1320)。さらにいくつものカーブを曲がり高度をあげていく。写真撮ったりしながらマイペースでのぼりようやくトンネル前にでた(1340)。トンネルの手前に架かる橋は富士見橋と表示してあったけど残念ながら雲隠れしてしまったようで見えない。麓の分岐地点から休憩など込みでほぼ1時間で到着。標高は約950mほどあるそうだ。
トンネル内はひんやりしていて涼しい風が吹き抜けている。天然のクーラーが効いているといった感じ。内壁からしたたる水の音と風音が反響していている。トンネル左手は小さな広場になっていて四阿やベンチなどが設置されている。一段降りたところには水飲み場があり筒の先からバシャバシャと冷たい水が豊富に流れでている。ボトルが空になってしまったので満タンにしておいた。トンネル前に20分ほどいただろうか。ライトを装着して長くて暗いトンネル(約794m?)を歩くような速度で注意深く進んでいく。7分ほどで反対側にでた。こちら側はさらに山深い雰囲気。
右手に少し下ると神ノ川林道のゲートがある(1432)。脇も石が積まれていてちょっと通りづらい(まあ入るなということだろうけど…)。ここから1kmほどは舗装されていて快適。見晴らしも良くてこれから下っていく神ノ川園地あたりや陣馬山方面?が見えている。
未舗装路となり始めのうちはそれほど問題なく乗れていたが次第に落石のための大きめの石やらが増えてきて振動も凄くなってきたので無理せず押し歩きしていくことにした。沢を橋で渡るあたりは舗装路でまた未舗装路といった感じでくだっていく。
途中ヒワタ沢の滝あたりはヒンヤリと冷気が漂っていて気持ちよかったのでしばし休憩(1529)。さらに下っていくと神ノ川の流れがはるか下に見えてきて特徴あるクリーム色の橋を渡る(1545)。
1枚写真を撮るとデジカメのメモリーがいっぱいになってしまった。今回はメモがわりに撮影していたのですでに200枚以上撮影していたようだ…。ということでここから先は携帯電話のカメラで撮影していくことにした。橋の手前で舗装路となったが再び未舗装路となる。後坂橋を渡ったあとからようやく舗装道路となった。2つ3つ短いトンネルを抜け滝を横目にみつつ下っていく。東海自然歩道の標識前を通過しさらに下っていくとMTBを押し歩いて人とすれ違う。今から越えるのだろうか…(まあ日が長い時期なので大丈夫だとは思うが)。さらに年輩のご夫婦と思われ方とすれ違い門前に無事到着した(1623)。なにかほっとした気分になる。トンネル先のゲートから休憩込みで約1時間50分ほどか(上りよりも時間がかかっている…)。
ゲートを抜けて神ノ川園地前で小休憩。地図を確認する。道なりにいけば道志みちにでられそう。ということで出発。道は舗装されているけどところどころ陥没していたりするのでゆっくりめに下っていく。途中前方に獣を確認。停止するとこちらに向かって小走り走ってきた。カメラを取り出そうとするとひらっと方向転換してユーモラスに鳴いて道路脇の茂みの中に走りさっていた。はじめは狸かと思っていたそれにしては爪がするどかったななどと思いあとで調べてみるとどうやらアナグマだったらしい。このあたりは野生動物も多そうだ(先ほど上のほうでは崖の上を鹿が歩いていたが…熊には会いたくはないな…)。
さらに道なりに緩やかに下っていくとマス釣り場を上から見下ろせる場所に出た。なかなか気持ちの良い道を走行していくと分岐地点にでた。右へいくと林道っぽい感じの細い道で左は下りで一気に道志みちまで下っていけそうということで左折してみた。急坂を下ると神ノ川入口バス停前にでた(1656)。
反対車線に渡ろうとするが断続的に自動車が通過していくのでなかなか渡れない。ということで手をあげて横断させてもらう。夕方の5時を告げているのだろう音楽がどこかから聞こえてくる。ややきつめの坂を上り青野原西野々の信号前にでる。ここから先は渋滞するようになってきた。車の脇を注意してすり抜けながら梶野、青山、三ヶ木と走行して津久井湖城山公園で中休止(1800)。売店は終了していたけど自動販売機で冷たい飲料水を補給する。
その後橋本駅前から横浜線沿いに相模原駅前、矢部、淵野辺駅南口入口と走行。さらにR16号線にでずにひとつ裏道で古淵駅前、東林間あたりでR16号線に合流した。これだと鵜野森あたりから道が狭くなり少し走り辛い感じだけど矢口陸橋を避けることができるのでまあ良いかな。あとはひたすらR16号線。和田町から三ツ沢方面に上り無事帰宅した。
梅雨明けしたと思ったら一転して猛暑で晴天が続きちょっと身体がついていってない感じだったけどなんとか大きなトラブルなく無事完走できて良かった。暑かったので頻繁に水分補給をしたが最後はやや胃もたれ気味に…。もう少し塩分摂取を心がけたほうが良いのかな。コース的には基本的に川沿いを走行していくのでそれほど急勾配なところは少ない感じ。神尾田トンネルへの上りと犬越路林道の上りくらいか。神ノ川林道の下りもMTBとかタイヤが太めでないとやや辛いが…(折り畳み自転車の場合にはあまりへんな負荷がかかるとやばそうだし…)。水場やトイレもコース上にあちこちにあったので真夏でも問題ないかな。ただ午後から天気が急変してゲリラ豪雨などという時はちょっと怖いかも…。帰宅して自転車を折り畳もうとするとフレームの金具(ラッチ)がずいぶんと緩くなっていた。林道の下りで押し歩きして負荷をかけないようにしたが振動でネジが緩んでしまったようだ。犬越路トンネル付近は真夏でも涼しい風が吹き抜けているけどそこまでいくのはなかなか大変だ。
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