自転車ブログ
from 横浜
菊名-大綱橋(鶴見川沿い)-小野町(産業道路)-大師橋-大鳥居駅-森ヶ崎公園-昭和島-京浜島-大井ふ頭-城南島-大井ふ頭-品川ふ頭-芝浦ふ頭-レインボーブリッジ-台場公園(第三台場)-レインボーブリッジ-R15-山手通り-R1-川崎-鶴見-入江町
走行距離:約86 km
走行時間:約5時間34分
平均速度:15.2 km
平均ケイデンス:57 rpm
最高速度:40 km
最高ケイデンス:102 rpm
積算走行距離:約1,216 km
最高気温:21.1度
最低気温:14.4度
平均風速:2.2m(北北西、東北東)
日照時間:4.3時間
走行距離:約86 km
走行時間:約5時間34分
平均速度:15.2 km
平均ケイデンス:57 rpm
最高速度:40 km
最高ケイデンス:102 rpm
積算走行距離:約1,216 km
最高気温:21.1度
最低気温:14.4度
平均風速:2.2m(北北西、東北東)
日照時間:4.3時間
今回の折り畳み自転車、DAHON(ダホン)Speed号でのツーリングは東京湾岸と題して以前走行した京浜島より先の埋め立て地を走行してレインボーブリッジをウォーキングしてくるという計画を立てた。
まずは綱島街道で綱島駅前の大綱橋まで走行し、鶴見川左岸沿いに河口方面へ下ることにした。矢上川との合流地点でいったん矢上川沿いを走行し次ぎの矢上川橋を渡って一般道を横断して再度鶴見川左岸を走行する。
末吉橋を通過し、R1号線の下をくぐり、森永橋をすぎると道が途切れ護岸のコンクリートの堤防上を走行していくことになった。途中で行き止まりとなりふたたび土手の未舗装の道に自転車を担ぎあげて走行を続けると真新しい舗装の道が前方に続いていた。
ここで速度を上げて走行する。数百メートル全力走行しメーター表示をみると40kmとなっていたので(平地最高速記録を更新した)速度を緩めてあとは惰性で進むと前方に海から0.0kmという表示の柱がありどうやら河口まで辿りついたようだ。前方には首都高速の橋脚が走っていた。
ここから首都高速道路下の産業道路で東京方面に向かう。休日のためか比較的交通量も少なく快適に飛ばし、多摩川にかかる大師橋に到着した。大師橋を渡り切るとなぜか柵がしてあって出ることができなかったので担いで脱出した。工事中だったのだろうか。
更に産業道路を直進していき、呑川で右折して川沿いに走行。以前立ち寄ることのできなかった森ヶ崎公園により休憩する。
更に以前走行した大森避難橋を渡り昭和島に上陸。共和橋を渡り京浜島へ上陸後京浜大橋を渡り大井ふ頭へ上陸。中央卸売市場太田市場前を通過して城南大橋を渡り城南島に上陸した。
島の端にある城南島海浜公園に到着するといよいよ羽田からの旅客機の音と姿が大きく見えるようになった。
城南島は逆くの字形の公園で南端はオートキャンプ場になっていてちょうど昼時だったのでバーベキューをしている人々で賑わっていた。
頻繁に羽田空港から旅客機が離陸してこの公園の真上で急旋回していく。しばら眺めて先に進むと小さな人工の浜辺が広がっていた。角を曲がると護岸になっていて釣りをしている人がちらほらいた。彼方にレインボーブリッジや東京タワーが霞んで見えていた。
公園の端まで来ると何やら奇妙な建物があったので近づいてみると東京港海底トンネルの排気口だった。対岸を見ると同じような建物があった。ここから対岸に渡りお台場まで行けたら良いのだが残念ながら車でしか通れないようであった。
城南野鳥橋を渡り再び大井ふ頭に上陸する。上陸する途中でロードレーサー(自転車)に乗った集団が通過していく。この埠頭で練習しているのだろう。しばらく走行すると左手に公園が見えてきたのでここで休憩しようと思ったのだがやはりロードレーサーに乗った集団が休憩して混雑していたので先にすすみ池のある木陰で昼食をとることにした。
大井埠頭の右側はコンテナターミナルとなっており進入することができないので埠頭の先端まで走行して(先端近くはグラウンドとなっており草野球の試合が行われていた)いったん先ほどの公園まで引き返して右折し中央陸橋を渡ることにした。
橋の途中で見下ろすとJRの車両基地になっているようでたくさんの新幹線が停車していた。
更にいくと首都高速湾岸線の真上を通過して橋を下り大井ふ頭中央海浜公園に到着した。この公園に入ると大勢の人が行き交いジョギングや野球、ホッケー等様々なスポーツを楽しむ人々で賑わっていた。公園の端に太田スタジアムがありここで右折して京浜運河沿いの公園にでることにした。
左手に穏やかな運河と時折脇を走るモノレールや小型船が行き交う風景を眺めながらノンビリと走行する。途中野鳥観察小屋等で双眼鏡を覗き、再び運河沿いに進むと大井北ふ頭橋あたりで行き止まりとなったので測道を進み品川ふ頭に上陸することにする。
このふ頭もコンテナや工場等が立ち並んでいたが隙間からレインボーブリッジやお台場をちらほらと見ることができた。
港南大橋を渡り首都高下の海岸通りをモノレールを仰ぎながら走行して橋の下のレインボーブリッジプロムナードの入口前に到着した。
警備員が出てきて自転車は駄目と手で×を作りながらよってきたので駐輪場所を訊いて駐輪する。
ルートが2つあり、どちらから行くか迷ったがノース(北)ルートで行くことにした。(サウスルートからの方が良かったかも)
エレベーターを降りると二段構造になっている一階の一般道と並行している歩道にでた。
端は金網に覆われていた。しばらく進むと展望所のようになっていて金網もなくなっていた。東京タワーや竹芝桟橋などが見晴らせた。
更に進むと何カ所かに同じような展望ポイントがあった。てくてくと歩いていくが結構距離があるようだ。ようやく対岸のお台場に上陸する頃には陽が暮れ始めていたので、とり急ぎ台場公園に向かう。
途中フジテレビの特徴ある建物を人工浜辺越しに見ることができた。台場公園に上陸し一回りしてから時計を見ると既に午後4時を回っていた。残念だが今回はここで引き返すことにした。
帰路はサウスルートで夕陽を眺めながら再びてくてくと橋を歩きようやく出口に辿りついた。往復で約3km近く歩くことになってしまった。(プラス、台場公園までの距離を入れると4kmほどだろうか)
もうだいぶ暗くなってしまっていたのでわかりやすい道ということでR15で帰ることにしたのだが、何故だかいつのまにか山手通りを走行しておりR1号線へ出てしまった。
仕方ないのでそのまま川崎方面へ向けてこぎ出した。
途中バスと競走するような形になってしまい疲れてしまった。(結局、ほぼ同時に川崎に辿りついた)
鶴見付近の通称眼鏡橋を通過し入江町付近で右折して大口方面へ進み無事帰宅した。
今回の走行も急ぎ足になってしまったが海を背景に飛行機や、モノレール、船、電車、自動車など様々な乗り物を間近に見ることができて楽しめた。
お台場へは自転車の場合、ゆりかもめや、船等で輪行するほか、自走する場合はぐるりと回って晴海通りで勝鬨橋を経由して渡らなければ上陸できないようであるのがなんとももどかしい。
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まずは綱島街道で綱島駅前の大綱橋まで走行し、鶴見川左岸沿いに河口方面へ下ることにした。矢上川との合流地点でいったん矢上川沿いを走行し次ぎの矢上川橋を渡って一般道を横断して再度鶴見川左岸を走行する。
末吉橋を通過し、R1号線の下をくぐり、森永橋をすぎると道が途切れ護岸のコンクリートの堤防上を走行していくことになった。途中で行き止まりとなりふたたび土手の未舗装の道に自転車を担ぎあげて走行を続けると真新しい舗装の道が前方に続いていた。
ここで速度を上げて走行する。数百メートル全力走行しメーター表示をみると40kmとなっていたので(平地最高速記録を更新した)速度を緩めてあとは惰性で進むと前方に海から0.0kmという表示の柱がありどうやら河口まで辿りついたようだ。前方には首都高速の橋脚が走っていた。
ここから首都高速道路下の産業道路で東京方面に向かう。休日のためか比較的交通量も少なく快適に飛ばし、多摩川にかかる大師橋に到着した。大師橋を渡り切るとなぜか柵がしてあって出ることができなかったので担いで脱出した。工事中だったのだろうか。
更に産業道路を直進していき、呑川で右折して川沿いに走行。以前立ち寄ることのできなかった森ヶ崎公園により休憩する。
更に以前走行した大森避難橋を渡り昭和島に上陸。共和橋を渡り京浜島へ上陸後京浜大橋を渡り大井ふ頭へ上陸。中央卸売市場太田市場前を通過して城南大橋を渡り城南島に上陸した。
島の端にある城南島海浜公園に到着するといよいよ羽田からの旅客機の音と姿が大きく見えるようになった。
城南島は逆くの字形の公園で南端はオートキャンプ場になっていてちょうど昼時だったのでバーベキューをしている人々で賑わっていた。
頻繁に羽田空港から旅客機が離陸してこの公園の真上で急旋回していく。しばら眺めて先に進むと小さな人工の浜辺が広がっていた。角を曲がると護岸になっていて釣りをしている人がちらほらいた。彼方にレインボーブリッジや東京タワーが霞んで見えていた。
公園の端まで来ると何やら奇妙な建物があったので近づいてみると東京港海底トンネルの排気口だった。対岸を見ると同じような建物があった。ここから対岸に渡りお台場まで行けたら良いのだが残念ながら車でしか通れないようであった。
城南野鳥橋を渡り再び大井ふ頭に上陸する。上陸する途中でロードレーサー(自転車)に乗った集団が通過していく。この埠頭で練習しているのだろう。しばらく走行すると左手に公園が見えてきたのでここで休憩しようと思ったのだがやはりロードレーサーに乗った集団が休憩して混雑していたので先にすすみ池のある木陰で昼食をとることにした。
大井埠頭の右側はコンテナターミナルとなっており進入することができないので埠頭の先端まで走行して(先端近くはグラウンドとなっており草野球の試合が行われていた)いったん先ほどの公園まで引き返して右折し中央陸橋を渡ることにした。
橋の途中で見下ろすとJRの車両基地になっているようでたくさんの新幹線が停車していた。
更にいくと首都高速湾岸線の真上を通過して橋を下り大井ふ頭中央海浜公園に到着した。この公園に入ると大勢の人が行き交いジョギングや野球、ホッケー等様々なスポーツを楽しむ人々で賑わっていた。公園の端に太田スタジアムがありここで右折して京浜運河沿いの公園にでることにした。
左手に穏やかな運河と時折脇を走るモノレールや小型船が行き交う風景を眺めながらノンビリと走行する。途中野鳥観察小屋等で双眼鏡を覗き、再び運河沿いに進むと大井北ふ頭橋あたりで行き止まりとなったので測道を進み品川ふ頭に上陸することにする。
このふ頭もコンテナや工場等が立ち並んでいたが隙間からレインボーブリッジやお台場をちらほらと見ることができた。
港南大橋を渡り首都高下の海岸通りをモノレールを仰ぎながら走行して橋の下のレインボーブリッジプロムナードの入口前に到着した。
警備員が出てきて自転車は駄目と手で×を作りながらよってきたので駐輪場所を訊いて駐輪する。
ルートが2つあり、どちらから行くか迷ったがノース(北)ルートで行くことにした。(サウスルートからの方が良かったかも)
エレベーターを降りると二段構造になっている一階の一般道と並行している歩道にでた。
端は金網に覆われていた。しばらく進むと展望所のようになっていて金網もなくなっていた。東京タワーや竹芝桟橋などが見晴らせた。
更に進むと何カ所かに同じような展望ポイントがあった。てくてくと歩いていくが結構距離があるようだ。ようやく対岸のお台場に上陸する頃には陽が暮れ始めていたので、とり急ぎ台場公園に向かう。
途中フジテレビの特徴ある建物を人工浜辺越しに見ることができた。台場公園に上陸し一回りしてから時計を見ると既に午後4時を回っていた。残念だが今回はここで引き返すことにした。
帰路はサウスルートで夕陽を眺めながら再びてくてくと橋を歩きようやく出口に辿りついた。往復で約3km近く歩くことになってしまった。(プラス、台場公園までの距離を入れると4kmほどだろうか)
もうだいぶ暗くなってしまっていたのでわかりやすい道ということでR15で帰ることにしたのだが、何故だかいつのまにか山手通りを走行しておりR1号線へ出てしまった。
仕方ないのでそのまま川崎方面へ向けてこぎ出した。
途中バスと競走するような形になってしまい疲れてしまった。(結局、ほぼ同時に川崎に辿りついた)
鶴見付近の通称眼鏡橋を通過し入江町付近で右折して大口方面へ進み無事帰宅した。
今回の走行も急ぎ足になってしまったが海を背景に飛行機や、モノレール、船、電車、自動車など様々な乗り物を間近に見ることができて楽しめた。
お台場へは自転車の場合、ゆりかもめや、船等で輪行するほか、自走する場合はぐるりと回って晴海通りで勝鬨橋を経由して渡らなければ上陸できないようであるのがなんとももどかしい。
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