自転車ブログ
from 横浜
菊名-綱島-鶴見川左岸-矢上川右岸-北加瀬-新川崎-鹿島田駅-古市場-多摩川CR右岸-ガス橋-多摩川CR左岸-羽田空港-南前堀緑地-北前堀緑地-大森緑道公園-昭和島-京浜島緑道公園-京浜島つばさ公園-旧呑川緑地-京急蒲田駅-R15-川崎競馬場前-ラゾーナ川崎-R1-鶴見-新子安-入江町-大口-白幡
走行距離:約76.6 km
走行時間:約5時間26分
平均速度:14.1 km
平均ケイデンス:51 rpm
最高速度:29 km
最高ケイデンス:88 rpm
積算走行距離:約668 km
最高気温:23.2度
最低気温:19.7度
平均風速:3.3m(北東、南東)
日照時間:0.6時間
走行距離:約76.6 km
走行時間:約5時間26分
平均速度:14.1 km
平均ケイデンス:51 rpm
最高速度:29 km
最高ケイデンス:88 rpm
積算走行距離:約668 km
最高気温:23.2度
最低気温:19.7度
平均風速:3.3m(北東、南東)
日照時間:0.6時間
今回は多摩川の東京側とその周辺を走行してみることにした。前回は丸子橋から進入したのだが、鶴見川沿いから多摩川に抜けるルートで計画を立ててみた。
まず綱島街道で綱島まで走行、鶴見川左岸、矢上川との合流地点で矢上川右岸に入るとほどなく砂利道となってしまった。矢上橋を渡り北加瀬から鹿島田跨線橋を渡り新川崎駅、鹿島田駅前を通過し古市場商店街を抜けて多摩川土手にでた。概ね(跨線橋部分以外)道なりに直進していって到達できた。
階段を押し上り土手にでる。目の前に以前走行した多摩川下流にでることができた。ガス橋を目指して上流方面に向かうことにする。ほどなくガス橋に到着し橋を渡って対岸のサイクリングコースになっている土手上を河口目指してこぎだした。
しばらく走行すると川は大きくカーブを描き方向をかえていく。このあたりは雄大で気持ちの良い眺めだ。多摩川大橋手前で河川敷におりてしばらく走行する。JR線の高架橋と六郷橋が前方に見える辺りで少し休憩することにした。対岸には先日走行した時にもみかけたラジオ日本の電波塔が見えている。
六郷橋を通過し更に河川敷をのんびりと走行していると左手に奇妙な建造物が目に入った。近づいてみるとこれが六郷水門のようだ。ここで土手に上がって水門の反対側をのぞいてみると小型船が停泊していた。しばらく休憩して土手上を先へこぎだす。
前方に大師橋が見えてきた。羽田から離陸する飛行機の姿も目立ち始めてきた。この辺りだったか橋を越えた辺りだったか車止めが連続する区間が続いていて走行するのに苦労した。しばらく大師橋の袂で休憩した後に更に先へこぎだす。
アスファルトからコンクリートの舗装に変わり岸にはつり船等が繋留されている。しばらく走行するとコンクリートの護岸で行き止まりとなった。ここが終点のようだ。前方には羽田空港の広大な敷地があり、彼方に飛行機が飛び交っている。赤い大きな鳥居が対岸に建っている。しばらく休憩したあとに対岸の鳥居前にいってみた。
しばらく鳥居の前でぼんやりとしてからまだ前方川沿いにいけるようなので押して入ってみた。対岸には先日走行した川崎側の工場等が見えていた。堤防に座りここで昼食をとることにした。
鳥居の辺りに再び戻ると何台かの自転車が空港方面の道へ進入していくので後を追うことにした。
モノレール沿いに狭い歩道を走行していくと途中で左に曲がる道があったのだが自転車通行不可となっていたのでそのまま直進した。しばらく進むと更に道幅が狭くなり心細くもなってきたがそのまま走行を続け左にカーブしていくと前方にトンネルがあり、しばし思案する。意を決して突入することにする。
トンネルの途中で数台の自転車とすれ違った。トンネル内は自動車の排気ガスとエンジン音が響きわたり恐怖感を抱かせるので一刻も早く通過したくペダルをこぐ。途中水たまり等があり路面状況も悪い。トンネルを抜けて歩道はすぐに行き止まりとなってしまう。写真等を撮っているうちに先の自転車を見失ってしまった。仕方ないので左の敷地に進入することにする。
前方に郵便のマークのついた建物が見えたが、左折する道があったので曲がり陸橋を渡ってそのまま坂を下り直進してしまった。(郵便局あたりの通路から第1ターミナルビルに続くトンネルに進入できたようだ)
人気のない直線道路をこいでいると何やら整備場に入ってしまったようだ。道なりこぎつづけ大きなヘアピンカーブを通過する。途中で歩道が途切れ右に階段とスロープがあったので押して上ると国際線ターミナルと表示してある建物に出た。バス待ちの人たちの視線をかわして、更に先へ進むと前方にどうやら目的地のターミナルビルが見えたようだ。手前の柵に自転車を止めて、ターミナルビルに入ってみることにした。
トイレで用を足してほっとした後、用もないのに空港をうろつくうしろめたい気持ちをふりきり屋上の展望台に上がってみることにした。
吹き抜けのモダンな作りの建物をエスカレーターで上っていく。2階はロビーになっていて搭乗客等で混雑していた。途中土産物店や食堂などがあり食事や買い物を楽しめそうだ。屋上に到着すると金網ごしに大勢の人が飛行機の着陸する様子や東京湾等の空港風景を眺めていた。離陸する姿をみたかったのだが反対側の第1ターミナルビルに行かないとみれないようだった。しばらくぼんやりと眺めてから空港を出ることにする。(地下通路で第1ターミナルビルとつながっていたようだ)
広大な羽田空港を出て、終点近くで合流していた海老取川沿いの道を進む。少し迷いながら南前堀緑地、北前堀緑地、大森緑道公園等の小道の走行を楽しんだ後、大森東避難橋という人道橋を渡って昭和島に上陸した。
共和橋を渡って京浜島に渡り、運河沿いの京浜島緑道公園を走行して京浜島つばさ公園に到着した。ここは結構人出があり屋台のたこ焼き屋さんが出ていた。
しばらく、対岸の空港に飛び交う飛行機を眺める。この公園から見える飛行機は正面奥に向かって離陸していく姿と左斜め後方から着陸する姿が見れるようだ。(風向きによって変わるらしいが)陽も暮れはじめたので帰路につくことにした。
大森避難橋を渡り旧呑川緑地を走行し京急蒲田駅前に出てR15で川崎へ向かう。新しく駅前にできたというラゾーナ川崎によってみたのだが開店間もないということなので大混雑していた。
今回は未舗装の道や緑道等も多く、まったりと風景を楽しみながら走行したせいか膝の痛みも出ずに走行することができた。ボジション変更をした効果も少しはでたのだろう。
まず綱島街道で綱島まで走行、鶴見川左岸、矢上川との合流地点で矢上川右岸に入るとほどなく砂利道となってしまった。矢上橋を渡り北加瀬から鹿島田跨線橋を渡り新川崎駅、鹿島田駅前を通過し古市場商店街を抜けて多摩川土手にでた。概ね(跨線橋部分以外)道なりに直進していって到達できた。
階段を押し上り土手にでる。目の前に以前走行した多摩川下流にでることができた。ガス橋を目指して上流方面に向かうことにする。ほどなくガス橋に到着し橋を渡って対岸のサイクリングコースになっている土手上を河口目指してこぎだした。
しばらく走行すると川は大きくカーブを描き方向をかえていく。このあたりは雄大で気持ちの良い眺めだ。多摩川大橋手前で河川敷におりてしばらく走行する。JR線の高架橋と六郷橋が前方に見える辺りで少し休憩することにした。対岸には先日走行した時にもみかけたラジオ日本の電波塔が見えている。
六郷橋を通過し更に河川敷をのんびりと走行していると左手に奇妙な建造物が目に入った。近づいてみるとこれが六郷水門のようだ。ここで土手に上がって水門の反対側をのぞいてみると小型船が停泊していた。しばらく休憩して土手上を先へこぎだす。
前方に大師橋が見えてきた。羽田から離陸する飛行機の姿も目立ち始めてきた。この辺りだったか橋を越えた辺りだったか車止めが連続する区間が続いていて走行するのに苦労した。しばらく大師橋の袂で休憩した後に更に先へこぎだす。
アスファルトからコンクリートの舗装に変わり岸にはつり船等が繋留されている。しばらく走行するとコンクリートの護岸で行き止まりとなった。ここが終点のようだ。前方には羽田空港の広大な敷地があり、彼方に飛行機が飛び交っている。赤い大きな鳥居が対岸に建っている。しばらく休憩したあとに対岸の鳥居前にいってみた。
しばらく鳥居の前でぼんやりとしてからまだ前方川沿いにいけるようなので押して入ってみた。対岸には先日走行した川崎側の工場等が見えていた。堤防に座りここで昼食をとることにした。
鳥居の辺りに再び戻ると何台かの自転車が空港方面の道へ進入していくので後を追うことにした。
モノレール沿いに狭い歩道を走行していくと途中で左に曲がる道があったのだが自転車通行不可となっていたのでそのまま直進した。しばらく進むと更に道幅が狭くなり心細くもなってきたがそのまま走行を続け左にカーブしていくと前方にトンネルがあり、しばし思案する。意を決して突入することにする。
トンネルの途中で数台の自転車とすれ違った。トンネル内は自動車の排気ガスとエンジン音が響きわたり恐怖感を抱かせるので一刻も早く通過したくペダルをこぐ。途中水たまり等があり路面状況も悪い。トンネルを抜けて歩道はすぐに行き止まりとなってしまう。写真等を撮っているうちに先の自転車を見失ってしまった。仕方ないので左の敷地に進入することにする。
前方に郵便のマークのついた建物が見えたが、左折する道があったので曲がり陸橋を渡ってそのまま坂を下り直進してしまった。(郵便局あたりの通路から第1ターミナルビルに続くトンネルに進入できたようだ)
人気のない直線道路をこいでいると何やら整備場に入ってしまったようだ。道なりこぎつづけ大きなヘアピンカーブを通過する。途中で歩道が途切れ右に階段とスロープがあったので押して上ると国際線ターミナルと表示してある建物に出た。バス待ちの人たちの視線をかわして、更に先へ進むと前方にどうやら目的地のターミナルビルが見えたようだ。手前の柵に自転車を止めて、ターミナルビルに入ってみることにした。
トイレで用を足してほっとした後、用もないのに空港をうろつくうしろめたい気持ちをふりきり屋上の展望台に上がってみることにした。
吹き抜けのモダンな作りの建物をエスカレーターで上っていく。2階はロビーになっていて搭乗客等で混雑していた。途中土産物店や食堂などがあり食事や買い物を楽しめそうだ。屋上に到着すると金網ごしに大勢の人が飛行機の着陸する様子や東京湾等の空港風景を眺めていた。離陸する姿をみたかったのだが反対側の第1ターミナルビルに行かないとみれないようだった。しばらくぼんやりと眺めてから空港を出ることにする。(地下通路で第1ターミナルビルとつながっていたようだ)
広大な羽田空港を出て、終点近くで合流していた海老取川沿いの道を進む。少し迷いながら南前堀緑地、北前堀緑地、大森緑道公園等の小道の走行を楽しんだ後、大森東避難橋という人道橋を渡って昭和島に上陸した。
共和橋を渡って京浜島に渡り、運河沿いの京浜島緑道公園を走行して京浜島つばさ公園に到着した。ここは結構人出があり屋台のたこ焼き屋さんが出ていた。
しばらく、対岸の空港に飛び交う飛行機を眺める。この公園から見える飛行機は正面奥に向かって離陸していく姿と左斜め後方から着陸する姿が見れるようだ。(風向きによって変わるらしいが)陽も暮れはじめたので帰路につくことにした。
大森避難橋を渡り旧呑川緑地を走行し京急蒲田駅前に出てR15で川崎へ向かう。新しく駅前にできたというラゾーナ川崎によってみたのだが開店間もないということなので大混雑していた。
今回は未舗装の道や緑道等も多く、まったりと風景を楽しみながら走行したせいか膝の痛みも出ずに走行することができた。ボジション変更をした効果も少しはでたのだろう。
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