自転車ブログ
from 横浜
中央卸売市場-みなとみらい橋-臨港パーク-赤レンガパーク-山下公園-見晴トンネル北入口-聖坂-港の見える丘公園-外国人墓地-地蔵坂上-打越橋-山谷-中村橋-八幡神社-磯子警察署前-新磯子町(R357へ)-南部市場前-並木中央-金沢柴町-海の公園-帰帆橋-夕照橋-内川橋(R16へ)-追浜駅前-船越町-沼間トンネル-宮の下バス停-神武寺沼間参道-神武寺-ハイキングコースを徒歩で鷹取山まで-神武寺-東逗子駅前-逗子警察署入口-逗子駅北口-久木ハイランド入口-明石橋-鎌倉霊園-ハイキングコース-円海山-磯子台パークハイツ-氷取沢-関ノ下-上大岡駅前-通町1-井土ヶ谷-保土ヶ谷橋-保土ヶ谷1-洪福寺-浅間下-青木橋
走行距離:71.10 km
走行時間:4時間20分
平均速度:16.5 km
平均ケイデンス:70 rpm
最高速度:37.5 km
最高ケイデンス:116 rpm
積算走行距離:約9,815 km
最高気温:8.2度
最低気温:3.6度
平均風速:2.9m(北、北、北北東)
日照時間:2.2時間
走行日:2009.1.18
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走行距離:71.10 km
走行時間:4時間20分
平均速度:16.5 km
平均ケイデンス:70 rpm
最高速度:37.5 km
最高ケイデンス:116 rpm
積算走行距離:約9,815 km
最高気温:8.2度
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平均風速:2.9m(北、北、北北東)
日照時間:2.2時間
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今回は空を見上げるとあいにくの曇天だったが天気予報では夜まで雨は降らないということなので少々寒いがDahon号ででかけてみることにした。
午前9時半過ぎに出発。図書館に借りていた本を返却後みなとみらい地区の海沿いの公園をのんびりと走行して10時すぎに山下公園に到着。
曇っているけど風は穏やかなので思ったよりも寒くないようだ。
公園を後にして久々に山手地区にでてみようと山下橋を渡り見晴トンネル北入口という信号を渡る。トンネルを抜けてすぐ右手の聖坂という坂をえっちらとのぼる。丸舗装されているなかなかの激坂であったがなんとかのぼりきった。
頂上で少し息を整えたあと港の見える丘公園内の近代文学館前でちょっと休憩後展望台までいくが曇りなので今ひとつの眺望である。
外国人墓地、元町公園前を通過してベーリックホールという建物があったのでちょっとよってみる。中は見学できるようだけど今回はパスして山手通りを進んでいく。
地蔵坂上から右手の道に入り打越橋を渡って尾根上の道を行くことにした。途中の唐沢公園にちょっとよってみる。奥からフェンス越しにランドマークタワーなどが見晴らせたが靄っているのでやはりいまひとつの眺望。
さらに尾根道を走行していくと左手の墓地越しに根岸森林公園の古びた観覧席が望めたり右手には横浜の街並みが望めたりと結構楽しめる。ほどなく外国人居留地のフェンスが現れて大きくカーブしていくと米軍の守衛所前に到着した。写真を撮ろうとカメラを構えると守衛がこちらに向かってきたので撮影はあきらめて前方に続く急坂(稲荷坂)を下ることにした。時計をみるとすでに午前11時すぎとちょっとのんびり走りすぎたようだ…。
坂を下りきって中村橋を左折し堀割川沿いのまっすぐな道を走行していく。以前走行した時はもっと路肩がぼこぼこしていたように記憶していたが修繕したのかななどと考えているうちに八幡神社前に到着。R16号線に合流して今回は磯子警察署前を左折しR357号線の平地コースでいくことにした。
首都高速下の道は信号もほどほどで高速巡航できて気持ちよい(高速巡航といってもせいぜい35, 36kmくらいまでですけど…)。幸浦あたりからは高架もなくなり風の影響もあるのかさらにこれまでの疲れも蓄積してくるので途端にきつくなる。金沢柴町信号を右折して海の公園でちょっと休憩。稲荷坂からだいたい40分ほどかかったようだ。
10分ほど休憩して平潟湾に架かる帰帆橋、夕照橋を渡り関東学院脇を抜けて内川橋でR16号線に合流。追浜駅前の商店街を抜けて浦郷トンネルをくぐり抜けて京急田浦駅前から船越町交差点を右折し県道24号線で逗子方面に向かう。ほどなく上りとなりえっちらおっちらとこいで沼間トンネルを抜けて下ったところでちょっと地図で神武寺の位置を確認する。
宮の下バス停先の信号を右折して小さな踏切を渡り道なりにいけばよいようだ。田越川を渡り住宅の間をぬけると前方に歩いている人がいたので神武寺へ行くにはこの道でよいのですかと訊ねてみた。どうやらよいらしいのでそのままいくと丸舗装の激坂が現れた。感じとしては銭洗い弁天前の坂と似た感じで多少こちらのほうがきついかな。
短距離なので気合いでなんとか上りきる。息をぜえぜえさせているとさきほど道を訊ねた人が上ってきた。この先の鷹取山までいきたいのですけど自転車ではどうですかと再び聞いてみるとうーん、今の坂の3倍はきついよなどというので自転車は置いて徒歩でいくことにした。海の公園から神武寺までは約40分ほどできたようだ。
神武寺の境内に自転車を駐輪してお寺の奥の石の階段を上っていく。今回はSPDシューズを履いてきたので石畳みの上はちょっと歩きにくい。
20〜30mほど上ると尾根にでた。気持ちの良い尾根道を進んでいくと鉄塔があらわれる。さらにいくと岩場があり左右が開けていて遠くに江の島、稲村ガ崎がぼんやりと見えていた。天気が良ければ富士山も見えそうだ。
さらに進んでいくと岩が目立ちはじめる。切通しや鎖場などを通過すると前方に鷹取山の展望台らしきものが見えた。ほどなく展望台の下にでるとロッククライミングの練習をしているのか垂直の岩肌をよじのぼっている人たちの脇を抜けて展望台に向かう。
展望台には鷹取山139米という丸い木札が架かっていた。360度の大パノラマだけど今日は曇りということでちょっと残念。また天気の良い時に来てみたい所だ。
ということで来た道を再び神武寺の境内へと戻ることにした。神武寺から鷹取山までは片道のんびり写真撮影しながら歩いて20分ほどとほどほどのコースであった。自転車走行は道が細いし岩場や鎖場もあるのでちょっと厳しそうな感じ。
腹が減ったので神武寺境内のベンチで昼食にすることにした。とりあえず今回の目的は達したのであとは帰るだけなのだが前回鎌倉の帰りに行けなかった鎌倉霊園からビートールズトレイルへの道を探索してみることにした。
逗子駅北口前を通過し久木ハイランド入口を右折して坂道をのぼっていく。桜並木となっているようで春には綺麗なのだろう。アップダウンをこなして明石橋から朝比奈峠方面に向かう。
鎌倉霊園に到着。大刀洗門から川沿いに坂道をのぼり突き当たったあと左折しさらにのぼって霊園の端までいくと入口らしき小道がさらに奥へと続いていた。立て看板には4時30分で通行止めなどと書いてあるがハイキングコースの標識などはない。
意を決して奥に進み急な階段を自転車を担いで数十メートル登っていくが次第に足場が悪くなってきた。せっかく登ってきたけど引き返すかと思ったが残り十メートルほどで尾根にでられそうだったので気合いで担ぎ登った。疲れた…。(下りのほうが怖いだろう…)
ここからは平坦な尾根道となったがのんびりと自転車を押していくことにした。ほどなくハイキングコースに突き当たった。
左折すると鎌倉天園方面で右折すると円海山方面ということで右折する。このあたりは道幅も狭めだが平坦なのでハイカーに迷惑にならないように徐行して乗車していくことにした。ほどなく市境広場に到着。外国人の親子らしき人が休憩していた。
時間も遅くなってきたのでそのまま休憩しないでビートルズトレイルを走行していく。道幅も少し広くなりところどころにある木の根株に気をつけて少しスピードあげてみたりする。
途中階段状になっていたりする箇所は押していく。いっしんどう広場手前にある階段のあたりの上り坂で左太股がつりそうになる…。広場でちょっと休憩後に円海山頂上によって氷取沢方面へ下ることにした。
氷取沢から笹下釜利谷道路で上大岡方面に向かい井土ヶ谷を抜けて(駅前はタクシーが客待ちしていて走りづらかった)無事帰宅した。
今回は休憩少なめでアップダウンが多めだったせいか距離の割に疲れた走行となったがまた天気の良い時に走ってみたいコースではある(一部調整して)。
帰宅後デジカメのレンズの先端についていたアルミのリングがなくなっているのに気づく。接着材が剥がれてどこかで落としてきたようだ(機能的には問題ないのだけど…)。使い方が荒いから仕方ないといえば仕方ないが…。それから寒い時期は撮影する度にグローブを着脱しなければならないので面倒だ。
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午前9時半過ぎに出発。図書館に借りていた本を返却後みなとみらい地区の海沿いの公園をのんびりと走行して10時すぎに山下公園に到着。
曇っているけど風は穏やかなので思ったよりも寒くないようだ。
公園を後にして久々に山手地区にでてみようと山下橋を渡り見晴トンネル北入口という信号を渡る。トンネルを抜けてすぐ右手の聖坂という坂をえっちらとのぼる。丸舗装されているなかなかの激坂であったがなんとかのぼりきった。
頂上で少し息を整えたあと港の見える丘公園内の近代文学館前でちょっと休憩後展望台までいくが曇りなので今ひとつの眺望である。
外国人墓地、元町公園前を通過してベーリックホールという建物があったのでちょっとよってみる。中は見学できるようだけど今回はパスして山手通りを進んでいく。
地蔵坂上から右手の道に入り打越橋を渡って尾根上の道を行くことにした。途中の唐沢公園にちょっとよってみる。奥からフェンス越しにランドマークタワーなどが見晴らせたが靄っているのでやはりいまひとつの眺望。
さらに尾根道を走行していくと左手の墓地越しに根岸森林公園の古びた観覧席が望めたり右手には横浜の街並みが望めたりと結構楽しめる。ほどなく外国人居留地のフェンスが現れて大きくカーブしていくと米軍の守衛所前に到着した。写真を撮ろうとカメラを構えると守衛がこちらに向かってきたので撮影はあきらめて前方に続く急坂(稲荷坂)を下ることにした。時計をみるとすでに午前11時すぎとちょっとのんびり走りすぎたようだ…。
坂を下りきって中村橋を左折し堀割川沿いのまっすぐな道を走行していく。以前走行した時はもっと路肩がぼこぼこしていたように記憶していたが修繕したのかななどと考えているうちに八幡神社前に到着。R16号線に合流して今回は磯子警察署前を左折しR357号線の平地コースでいくことにした。
首都高速下の道は信号もほどほどで高速巡航できて気持ちよい(高速巡航といってもせいぜい35, 36kmくらいまでですけど…)。幸浦あたりからは高架もなくなり風の影響もあるのかさらにこれまでの疲れも蓄積してくるので途端にきつくなる。金沢柴町信号を右折して海の公園でちょっと休憩。稲荷坂からだいたい40分ほどかかったようだ。
10分ほど休憩して平潟湾に架かる帰帆橋、夕照橋を渡り関東学院脇を抜けて内川橋でR16号線に合流。追浜駅前の商店街を抜けて浦郷トンネルをくぐり抜けて京急田浦駅前から船越町交差点を右折し県道24号線で逗子方面に向かう。ほどなく上りとなりえっちらおっちらとこいで沼間トンネルを抜けて下ったところでちょっと地図で神武寺の位置を確認する。
宮の下バス停先の信号を右折して小さな踏切を渡り道なりにいけばよいようだ。田越川を渡り住宅の間をぬけると前方に歩いている人がいたので神武寺へ行くにはこの道でよいのですかと訊ねてみた。どうやらよいらしいのでそのままいくと丸舗装の激坂が現れた。感じとしては銭洗い弁天前の坂と似た感じで多少こちらのほうがきついかな。
短距離なので気合いでなんとか上りきる。息をぜえぜえさせているとさきほど道を訊ねた人が上ってきた。この先の鷹取山までいきたいのですけど自転車ではどうですかと再び聞いてみるとうーん、今の坂の3倍はきついよなどというので自転車は置いて徒歩でいくことにした。海の公園から神武寺までは約40分ほどできたようだ。
神武寺の境内に自転車を駐輪してお寺の奥の石の階段を上っていく。今回はSPDシューズを履いてきたので石畳みの上はちょっと歩きにくい。
20〜30mほど上ると尾根にでた。気持ちの良い尾根道を進んでいくと鉄塔があらわれる。さらにいくと岩場があり左右が開けていて遠くに江の島、稲村ガ崎がぼんやりと見えていた。天気が良ければ富士山も見えそうだ。
さらに進んでいくと岩が目立ちはじめる。切通しや鎖場などを通過すると前方に鷹取山の展望台らしきものが見えた。ほどなく展望台の下にでるとロッククライミングの練習をしているのか垂直の岩肌をよじのぼっている人たちの脇を抜けて展望台に向かう。
展望台には鷹取山139米という丸い木札が架かっていた。360度の大パノラマだけど今日は曇りということでちょっと残念。また天気の良い時に来てみたい所だ。
ということで来た道を再び神武寺の境内へと戻ることにした。神武寺から鷹取山までは片道のんびり写真撮影しながら歩いて20分ほどとほどほどのコースであった。自転車走行は道が細いし岩場や鎖場もあるのでちょっと厳しそうな感じ。
腹が減ったので神武寺境内のベンチで昼食にすることにした。とりあえず今回の目的は達したのであとは帰るだけなのだが前回鎌倉の帰りに行けなかった鎌倉霊園からビートールズトレイルへの道を探索してみることにした。
逗子駅北口前を通過し久木ハイランド入口を右折して坂道をのぼっていく。桜並木となっているようで春には綺麗なのだろう。アップダウンをこなして明石橋から朝比奈峠方面に向かう。
鎌倉霊園に到着。大刀洗門から川沿いに坂道をのぼり突き当たったあと左折しさらにのぼって霊園の端までいくと入口らしき小道がさらに奥へと続いていた。立て看板には4時30分で通行止めなどと書いてあるがハイキングコースの標識などはない。
意を決して奥に進み急な階段を自転車を担いで数十メートル登っていくが次第に足場が悪くなってきた。せっかく登ってきたけど引き返すかと思ったが残り十メートルほどで尾根にでられそうだったので気合いで担ぎ登った。疲れた…。(下りのほうが怖いだろう…)
ここからは平坦な尾根道となったがのんびりと自転車を押していくことにした。ほどなくハイキングコースに突き当たった。
左折すると鎌倉天園方面で右折すると円海山方面ということで右折する。このあたりは道幅も狭めだが平坦なのでハイカーに迷惑にならないように徐行して乗車していくことにした。ほどなく市境広場に到着。外国人の親子らしき人が休憩していた。
時間も遅くなってきたのでそのまま休憩しないでビートルズトレイルを走行していく。道幅も少し広くなりところどころにある木の根株に気をつけて少しスピードあげてみたりする。
途中階段状になっていたりする箇所は押していく。いっしんどう広場手前にある階段のあたりの上り坂で左太股がつりそうになる…。広場でちょっと休憩後に円海山頂上によって氷取沢方面へ下ることにした。
氷取沢から笹下釜利谷道路で上大岡方面に向かい井土ヶ谷を抜けて(駅前はタクシーが客待ちしていて走りづらかった)無事帰宅した。
今回は休憩少なめでアップダウンが多めだったせいか距離の割に疲れた走行となったがまた天気の良い時に走ってみたいコースではある(一部調整して)。
帰宅後デジカメのレンズの先端についていたアルミのリングがなくなっているのに気づく。接着材が剥がれてどこかで落としてきたようだ(機能的には問題ないのだけど…)。使い方が荒いから仕方ないといえば仕方ないが…。それから寒い時期は撮影する度にグローブを着脱しなければならないので面倒だ。
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