自転車ブログ
from 横浜
菊名-綱島-日吉-元住吉-丸子橋-多摩川サイクリングコース-等々力緑地-多摩川大橋-府中街道(河原町)-六郷橋-川崎大師-多摩川河口-浮島町公園-夜光-千鳥公園-川崎港海底トンネル-東扇島(北、中、西公園)-入江町-菊名-新横浜
走行距離:約95.26 km
走行時間:約6時間57分
平均速度:13.6 km
平均ケイデンス:53 rpm
最高速度:39 km
最高ケイデンス:98 rpm
積算走行距離:約421 km
最高気温:32.1度
最低気温:25.3度
平均風速:5.3m(南)
日照時間:9.9時間
走行距離:約95.26 km
走行時間:約6時間57分
平均速度:13.6 km
平均ケイデンス:53 rpm
最高速度:39 km
最高ケイデンス:98 rpm
積算走行距離:約421 km
最高気温:32.1度
最低気温:25.3度
平均風速:5.3m(南)
日照時間:9.9時間
今回も折り畳み自転車のDAHON(ダホン)号で真夏のカンカン照りの中を走行することにする。(ほとんど病気か…)
まずは旧綱島街道を北上して丸子橋で多摩川サイクリングコースに進入。予定とは反対方向の等々力緑地に向かう。公園内を一周して再度多摩川に復帰した。
多摩川サイクリングコースは鶴見川と比べるとスケールが違うというか河川敷が広々としていて流れも雄大だ。
まず丸子橋から河川敷に降りていくと階段状のスタンドのような少し荒れた路面を走行し新幹線の高架下を通過して土手上を走行する。
ガス橋の手前で河川敷に降りて橋の下を通過後再び土手上に復帰、多摩川大橋前で河川敷に降りると砂利道となり競馬練習場前を通過しラジオ日本の送信所付近で道が途切れるので外側を走っている一般道路の多摩沿線道路を走ることになった。
そのまま道なりに進み府中街道との合流地点を通過しJRと京浜急行の高架下をくぐり、ポンプ場やマンション群の辺りを川に向かって走行すると再度コースらしきものが続いている。六郷橋を越えたあたりから正式なサイクリングコースになっているようだ。
しばらく走行していると前方に奇妙な金色のオブジェのようなものがついている構造物が見えてくる、水門のようである。
このあたりまでくると羽田から飛び立つ飛行機の姿が目立ち始めてくる。前方に大師橋を眺めがら快適に走行する。
大師橋ということで川崎大師に寄り道してみることにした。大通りを渡り先日購入した地図で確認しながらうろうろと走行しなんとか到着することができた。裏にあった大師公園で休憩後に多摩川に復帰する。
大師橋を通過すると更に羽田からの飛行機が大きくみえるようになる。更に左岸にはモノレールが時折通過していく。川幅も河口らしく広々として対岸とはかなり距離がある。干潟ができていて中に入って遊んでいる人たちやつりをしている人、三脚を立てて対岸の羽田空港から飛び立つ飛行機を撮影している人、散歩をしている人などがいた。川面では鳥や小船が行き交っている。
右側にいすゞ自動車の跡地だという更地になっている広大な敷地から時折砂埃が巻上がり少し寂しげだ。
ほどなく正面に小さな小屋と何か観測用の柱が行く手をふさぎ行き止まりとなった。ここが多摩川右岸の終着点のようだ。
川面を見ると干潟になっており緩い波が押し寄せている。遠くには羽田空港の赤い誘導橋と海と空。時折飛行機が彼方を…。もう少しのんびりとしていたかったが予定があるので早々と先を急ぐことにする。
いすゞ自動車の跡地の端まで戻り一般道を通り浮島公園を目指しこぎだす。このあたりは大型車が地響きをたてて頻繁に通過するので歩道をいった方が良いだろう。工場地帯なので呼吸が幾分苦しく感じられる。
ようやく行き止まりとなり左手に浮島公園があった。3台の白い風車が回っていた。手前の東京湾フェリー乗り場はアクアラインが開通したために閉鎖されてしまったようだ。公園で少し休憩後に元きた長い直線道を引き返し左折して更に工場地帯の中を走行する。ますます息苦しさが増していく中、夜光という交差点を左折し橋を渡ると千鳥町となり千鳥公園の中に入ると京浜運河につきあたった。
海底トンネルを通れば対岸の東扇島に渡れるという情報を得ていたので、それらしきものを探しているとなにやらそれらしき場所があった。
ドキドキしながら薄暗い階段を降りて行くとなんとも不気味な直線が彼方まで続いていた。どこからか“自転車は降りて下さい”という放送が延々とエンドレスに流れている。心許ない気持ちでとぼとぼと押し歩いているとようやく階段が見えてきた。少し湿っぽい階段を上ると出口になった。反対側の千鳥公園方面を眺めながらしばらく休憩をする。
この島は真ん中に湾岸線が通っており、横断することができないので右か左に迂回しないとその先にある川崎マリエンには行けないようである。だだっぴろい道をうろうろしながらようやく川崎マリエンの特徴ある門のような建物前に到着した。このあたりは広場があり何やら遊んでいる人がいた。時間がなくなってきたので先を急ぐことにした。
湾岸線に沿って東扇島西公園まで緑道が続いているようなので行ってみることにする。確かに樹木が茂っており所々に東屋などがあり休憩できるようになっているが炎天下のためか人影は見あたらなかった。
ようやく公園に辿り着く。正面には対岸の扇島の工場が見え左手には東京湾の眺望が広がっていた。扇島には渡れないので元きた道を引き返して再度不気味な海底トンネルを通過し千鳥公園の木陰で遅い昼食をとることにした。
この時点で右膝外側の筋に痛みが走り体力の限界近くに来ていたが、近よってきた猫と遊んでいるうちに少し回復してきたようなので最後の目的地に向かうことにした。
途中で以前走行した鶴見川の河口付近が鶴見大橋から見えた。左岸にも舗装された道路があるようだ。近いうちに走行してみよう。最終目的地の銭湯で大きな湯船につかり汗と疲れた体をいやして帰路についた。
教訓:夏場の水分補給、栄養補給、休憩は早めにこまめにとろう。
まあ、今回は少し無理しすぎたようだ。まだ乗り始めて1ヶ月程度なので100km近くの走行は体にこたえたようだ。広大な埋め立て地を走行するとみるみるうちに走行距離が増えていく。わかっているのだがついつい無理をしてしまうのがいけないようだ。
まずは旧綱島街道を北上して丸子橋で多摩川サイクリングコースに進入。予定とは反対方向の等々力緑地に向かう。公園内を一周して再度多摩川に復帰した。
多摩川サイクリングコースは鶴見川と比べるとスケールが違うというか河川敷が広々としていて流れも雄大だ。
まず丸子橋から河川敷に降りていくと階段状のスタンドのような少し荒れた路面を走行し新幹線の高架下を通過して土手上を走行する。
ガス橋の手前で河川敷に降りて橋の下を通過後再び土手上に復帰、多摩川大橋前で河川敷に降りると砂利道となり競馬練習場前を通過しラジオ日本の送信所付近で道が途切れるので外側を走っている一般道路の多摩沿線道路を走ることになった。
そのまま道なりに進み府中街道との合流地点を通過しJRと京浜急行の高架下をくぐり、ポンプ場やマンション群の辺りを川に向かって走行すると再度コースらしきものが続いている。六郷橋を越えたあたりから正式なサイクリングコースになっているようだ。
しばらく走行していると前方に奇妙な金色のオブジェのようなものがついている構造物が見えてくる、水門のようである。
このあたりまでくると羽田から飛び立つ飛行機の姿が目立ち始めてくる。前方に大師橋を眺めがら快適に走行する。
大師橋ということで川崎大師に寄り道してみることにした。大通りを渡り先日購入した地図で確認しながらうろうろと走行しなんとか到着することができた。裏にあった大師公園で休憩後に多摩川に復帰する。
大師橋を通過すると更に羽田からの飛行機が大きくみえるようになる。更に左岸にはモノレールが時折通過していく。川幅も河口らしく広々として対岸とはかなり距離がある。干潟ができていて中に入って遊んでいる人たちやつりをしている人、三脚を立てて対岸の羽田空港から飛び立つ飛行機を撮影している人、散歩をしている人などがいた。川面では鳥や小船が行き交っている。
右側にいすゞ自動車の跡地だという更地になっている広大な敷地から時折砂埃が巻上がり少し寂しげだ。
ほどなく正面に小さな小屋と何か観測用の柱が行く手をふさぎ行き止まりとなった。ここが多摩川右岸の終着点のようだ。
川面を見ると干潟になっており緩い波が押し寄せている。遠くには羽田空港の赤い誘導橋と海と空。時折飛行機が彼方を…。もう少しのんびりとしていたかったが予定があるので早々と先を急ぐことにする。
いすゞ自動車の跡地の端まで戻り一般道を通り浮島公園を目指しこぎだす。このあたりは大型車が地響きをたてて頻繁に通過するので歩道をいった方が良いだろう。工場地帯なので呼吸が幾分苦しく感じられる。
ようやく行き止まりとなり左手に浮島公園があった。3台の白い風車が回っていた。手前の東京湾フェリー乗り場はアクアラインが開通したために閉鎖されてしまったようだ。公園で少し休憩後に元きた長い直線道を引き返し左折して更に工場地帯の中を走行する。ますます息苦しさが増していく中、夜光という交差点を左折し橋を渡ると千鳥町となり千鳥公園の中に入ると京浜運河につきあたった。
海底トンネルを通れば対岸の東扇島に渡れるという情報を得ていたので、それらしきものを探しているとなにやらそれらしき場所があった。
ドキドキしながら薄暗い階段を降りて行くとなんとも不気味な直線が彼方まで続いていた。どこからか“自転車は降りて下さい”という放送が延々とエンドレスに流れている。心許ない気持ちでとぼとぼと押し歩いているとようやく階段が見えてきた。少し湿っぽい階段を上ると出口になった。反対側の千鳥公園方面を眺めながらしばらく休憩をする。
この島は真ん中に湾岸線が通っており、横断することができないので右か左に迂回しないとその先にある川崎マリエンには行けないようである。だだっぴろい道をうろうろしながらようやく川崎マリエンの特徴ある門のような建物前に到着した。このあたりは広場があり何やら遊んでいる人がいた。時間がなくなってきたので先を急ぐことにした。
湾岸線に沿って東扇島西公園まで緑道が続いているようなので行ってみることにする。確かに樹木が茂っており所々に東屋などがあり休憩できるようになっているが炎天下のためか人影は見あたらなかった。
ようやく公園に辿り着く。正面には対岸の扇島の工場が見え左手には東京湾の眺望が広がっていた。扇島には渡れないので元きた道を引き返して再度不気味な海底トンネルを通過し千鳥公園の木陰で遅い昼食をとることにした。
この時点で右膝外側の筋に痛みが走り体力の限界近くに来ていたが、近よってきた猫と遊んでいるうちに少し回復してきたようなので最後の目的地に向かうことにした。
途中で以前走行した鶴見川の河口付近が鶴見大橋から見えた。左岸にも舗装された道路があるようだ。近いうちに走行してみよう。最終目的地の銭湯で大きな湯船につかり汗と疲れた体をいやして帰路についた。
教訓:夏場の水分補給、栄養補給、休憩は早めにこまめにとろう。
まあ、今回は少し無理しすぎたようだ。まだ乗り始めて1ヶ月程度なので100km近くの走行は体にこたえたようだ。広大な埋め立て地を走行するとみるみるうちに走行距離が増えていく。わかっているのだがついつい無理をしてしまうのがいけないようだ。
最新記事
(11/17)
(11/02)
(10/19)
(10/08)
(09/29)
最新トラックバック
アーカイブ
PR