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自転車ブログ from 横浜
安家達也著「ツール100話 ツール・ド・フランス100年の歴史」(未知谷)を読む。

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 自転車ロードレースの最高峰と言われているツール・ド・フランスの歴史を紹介した「ツール100話 ツール・ド・フランス100年の歴史」を読んでみる。
 
 目次
 
  前史
  前評判
1903年 第01回 モーリス・ガラン
1904年 第02回 アンリ・コルネ
          1904年のレースの様子
          モーリス・ガランの失格
1905年 第03回 ルイ・トゥルスリエ
1906年 第04回 ルネ・ポッティエ
1907年 第05回 エミール・ジョルジェ
1908年 第06回 リュシアン・プティ=ブルトン
1909年 第07回 フランソワ・ファベール
          往事の選手たち
1910年 第08回 アルフォンス・ステーネス
1911年 第09回 ポール・デュボック
          オービスク峠
1912年 第10回 オディーレ・ドゥフライエ
          トゥルマレ峠
1913年 第11回 ユジェーヌ・クリストフ
1914年 第12回 コスタンテ・ジラルデンゴ 
1919年 第13回 ユジューヌ・クリストフ
1920年 第14回 フィリップ・テイス
1921年 第15回 レオン・シエール
1922年 第16回 フィルマン・ランボ
1923年 第17回 アンリ・ペリシエ
1924年 第18回 ペリシエ兄弟
1925年 第19回 オッタヴィオ・ボッテッキア
1926年 第20回 リュシアン・ボイセ
1927年 第21回 ニコラス・フランツ
1928年 第22回 ニコラス・フランツ
1929年 第23回 モーリス・ドゥ・ヴァーレ
1930年 第24回 A・ルデュック、C・ペリシエ
1931年 第25回 アントナン・マーニュ
1932年 第26回 アンドレ・ルデュック
1933年 第27回 ビセンテ・トゥルエーバ
1934年 第28回 ルネ・ヴィエット
1935年 第29回 ロマン・マース
1936年 第30回 ジャック・ゴデ
1937年 第31回 シルフェーレ・マース
          戦前のトレーニングの様子
          ガリビエ峠
1938年 第32回 ジーノ・バルターリ
1939年 第33回 ルネ・ヴィエット
1947年 第34回 ジャン・ロビック
1948年 第35回 ジーノ・バルターリ
1949年 第36回 ファウスト・コッピ
          バルターリとコッピ
1950年 第37回 フェルディナント・キュプラー
          第2次大戦中のツール
1951年 第38回 フーゴー・コープレット
1952年 第39回 ファウスト・コッピ
1953年 第40回 フリッツ・シェール
1954年 第41回 ルイゾン・ボベ
1955年 第42回 ルイゾン・ボベ
1956年 第43回 ロジェ・ワルコウィヤック
          小ツール・ド・フランス
1957年 第44回 ジャック・アンクティル
1958年 第45回 シャルリー・ガォル
1959年 第46回 フェデリコ・バーモンテス
          ツールを舞台にした映画
1960年 第47回 ロジェ・リヴィエール
1961年 第48回 アンドレ・ダリガード
1962年 第49回 リック・ファン・ローイ
1963年 第50回 ジャック・アンクティル
1964年 第51回 J・アンクティル、R・プリドール
1965年 第52回 フェリーチェ・ジモンディ
1966年 第53回 リュシアン・エマール
1967年 第54回 トム・シンプソン
          自転車選手とドーピング
1968年 第55回 ヤン・ヤンセン
1969年 第56回 エディー・メルクス
1970年 第57回 エディー・メルクス
1971年 第58回 ルイス・オカーニャ
1972年 第59回 シリル・ギマール
1973年 第60回 レイモン・プリドール
1974年 第61回 エディー・メルクス
1975年 第62回 ベルナール・テヴネ
1976年 第63回 リュシアン・ファン・インプ
1977年 第64回 ディートリッヒ・トゥーラォ
1978年 第65回 ベルナール・イノー
1979年 第66回 B・イノー、J・ズーテメルク
          プロローグ
1980年 第67回 ヨープ・ズーテメルク
1981年 第68回 フレディー・マルテンス
          スプリンター列伝
1982年 第69回 ベルナール・イノー
1983年 第70回 バスカル・シモン
1984年 第71回 ローラン・フィニョン
1985年 第72回 B・イノー、G・レモン
1986年 第73回 グレッグ・レモン
1987年 第74回 ステファン・ロッシュ
1988年 第75回 ペドロ・デルガード
1989年 第76回 G・レモン、L・フィニョン
1990年 第77回 オラフ・ルートヴィッヒ
          ステージゼロ
1991年 第78回 ミゲル・インドゥライン
1992年 第79回 クラウディオ・キャプッチ
1993年 第80回 トニー・ロミンガー
          ツールで活躍しなかった大物…
1994年 第81回 D・アブドゥヤパロフ
1995年 第82回 ファビオ・カザルテッリ
          死亡事故
1996年 第83回 ビャルネ・リース
1997年 第84回 ヤン・ウルリッヒ
1998年 第85回 マルコ・パンターニ
          フェスティナ事件
1999年 第86回 ランス・アームストロング
2000年 第87回 エリック・デッケル
2001年 第88回 ランス・アームストロング
2002年 第89回 ランス・アームストロング

参考文献
あとがき
付録 編集部編
(年表/主要登場人物他一覧/山岳/歴代優勝者/レース)

 ツール・ド・フランスの歴史を開催年毎に優勝者もしくは活躍選手に注目してエピソードやレース展開等を紹介している。(注:各章名の選手は優勝者もしくは注目選手名である)
 
 ツール・ド・フランスはル・ヴェロ紙(スポーツ紙)が開催するボルドー〜パリ間レース等に対抗するためにロト・ヴェロ紙(現レキップ紙)編集長のアンリ・デグランジュが創設。1903年7月1日午後3時過ぎに60人の参加者で2,428キロにおよぶレースがスタートし7月19日に終了したと書かれている。
 ちなみに各ステージの距離は400キロほどで6ステージ走行したようだ。水曜日の午後から木曜日、土曜日の午後から日曜日に主に開催されていたようである。
 第1回大会の優勝者はイタリア生まれのフランス人、モーリス・ガラン(32歳)だったそうである。
 
 その後毎年のようにルール変更を繰り返して開催され、第一次世界大戦で中断、1933年からは総合優勝のほかに山岳賞が創設され、バルターリ、コッピ等の名選手の活躍等を経て第2次世界大戦のために再び中断し創設者のアンリ・デグランジュの死去後にようやく現在のルールに近づいたようだ。
 1953年に新たにスプリント賞が創設され、ルイゾン・ボベ、ジャック・アンクティル、エディ・メルクス、ベルナール・イノー、グレッグ・レモン、ミゲル・インドゥライン、ランス・アームストロングと力を見せつける名選手が各時代に活躍したようだ。
 
 ざっと1903年から2002年の100年間、89回という歴史を読みツール・ド・フランス通になったかも…。
 ヨーロッパ選手中心の競技のようだがこれから先アジアやアフリカなどからも選手が参加するようになるともっと楽しめるのだが…。
 ちなみに戦前には川室競が2度出場したがどちらも第1ステージで棄権、戦後は今中大介が出場するがこちらも全21ステージ中の第14ステージで棄権となってしまったようだ。
 当時の選手の写真が豊富に掲載されていて楽しめた。

 ちなみに2002年以後は2005年までの3年間ランス・アームストロング(アメリカ)が優勝し前人未踏の7連覇を達成したようである。2006年はオスカル・ペレイロ(スペイン)、2007年はアルベルト・コンタドール(スペイン)となっているようである。


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