自転車ブログ
from 横浜
広台太田-三ツ沢上町-常盤台-和田町(R16号線へ)-白根-都岡町-上川井インター-つきみ野-淵野辺-相模原駅入口-横山公園-上田名-高田橋-箕輪-田代-半原日向-服部牧場-宮ヶ瀬ダム-鳥居原園地-宮ヶ瀬虹の大橋-宮ヶ瀬公園(ビジターセンター)-ヤビツ峠-菜の花台-蓑毛-名古木(ながぬき)-落合-河原町-東海大学前-吾妻橋(金目川CRへ)-花水川橋-湘南大橋-柳島-松波-藤沢橋-境川CR-境橋-瀬谷4-海軍道路入口(R16号線へ)-上川井-都岡-鶴ヶ峰-洪福寺-浅間下-青木橋-西神奈川
走行距離:約166.45 km
走行時間:約9時間35分
平均速度:17.3 km
平均ケイデンス:66 rpm
最高速度:52 km(坂)
最高ケイデンス:97 rpm
積算走行距離:約3,388 km
最高気温:26.6度
最低気温:17.8度
平均風速:3.5m(東南東、南南東)
日照時間:10.5時間
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走行距離:約166.45 km
走行時間:約9時間35分
平均速度:17.3 km
平均ケイデンス:66 rpm
最高速度:52 km(坂)
最高ケイデンス:97 rpm
積算走行距離:約3,388 km
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最低気温:17.8度
平均風速:3.5m(東南東、南南東)
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今回の折り畳み自転車、DAHON(ダホン)Speed号でのツーリングは前日が快晴だったので今日も良い天気になるだろうと予想して宮ヶ瀬湖を目指して走行してみることにした。
まずは、神奈川区役所前から三ツ沢、市民病院前、横浜新道入口と通過して急な坂を下り和田町に到着し国道16号線に合流した(もはや帰路でこのルートを使うことはないだろう)。
快調にペダルをこぎつづけて白根、鶴ヶ峰、都岡町、上川井、目黒と走行しいっきに境川に到達した。ここで一息ついてから下鶴間、つきみ野と走行し相模原市内に入ると道の様子が変わり街路樹の横を走行するようになる。東林間、鵜の森、淵野辺、相模原駅入口でR16号線に別れをつげて左折した。
みちなりにすすんでいくと前方に山なみが見えるようになった。
横山公園という大きな公園があったので中にはいってひとまわりしてから小休止する。
公園から先は少々急な坂道となり上溝、上田名、落合からさらに坂を下ると相模川に架かる高田橋にでた。
この辺りがよくテレビのニュースなどでやっている鯉のぼりやら凧揚げが行われている水郷田名というところらしい。河原に降りて少し散策後に先へと急ぐことにした。
橋をわたるとすぐに愛川町という標識が立っていてこの先から急な登り坂となりはあはあいいながらもなんとか登りきる。
さらにこぎつづけると中津川沿いの道となり時折川の流れが目に入ってくる。
馬渡橋という橋の河原では水浴びしている人や釣り人等で賑わっていた。さらに中津川の村落を進んでいくとR412号線につきあたった。
さてどちらにいけばよいのかと地図を出して確認してみる。下っていくとダム下のあいかわ公園となっているようで少しのぼると服部牧場があるらしいのでのぼって牧場に行くことにした。
しばらくのぼって左折するとここも今日2回目の急坂ではあはあいながらのぼりきると服部牧場に到着した。(横根と書いてあった石垣の道を上っていったほうが楽だったか…)
この牧場は飯田牧場と違い牧場らしい牧場だった。羊や牛(ジャージー牛)、ヤギ、馬などを間近で見ることできるようになっていた。
疲れたのでイタリアンジェラートを買ってしばし木陰で休憩した。休日とあってずいぶんと賑わっていたようだ。
牧場をあとにして宮ヶ瀬ダムに向かうことにした。ダム堰櫃に到着。風が吹き抜けていて気持ちが良い。湖面はエメラルド色をしていた。あいにく少しもやっていたがダムからは横浜のランドマークタワーがはるかかなたにぼんやりとではあるが望めた。
ダム上をうろうろと走行していたら職員らしき人に注意されてしまった。とほほ…。
さて、どうしようかと地図をひろげて確認。時計と反対回りにぐるっと一周でもしてみるかと思い。右手にあるトンネルを通り抜けようとするが車両進入禁止とあったので押していくことにした。ゲートを出ると。すぐにトンネルとなりここから乗車して走行することにした。
次の落合トンネルだったか中が真っ暗で路面状況がまったくわからない。前方にはみずたまりらしきものもあるようでおそるおそるペダルをこいでなんとか無事ぬけることができた。
その後ゆるやかなアップダウンを繰り返して鳥居原に到着。ここは昼時とあって賑わっていた。
さらに先へと進みビジターセンターのある地域に到着し昼食休憩。
休憩後にまたこぎだすとヤビツ峠という表示のある道路案内板が前方に見える。宮ヶ瀬湖一周はとりやめてふらふらと右折してしまった。
吹風トンネルの手前にあったベンチで休憩し地図を確認してみる。まだ正午少しすぎたばかりだし時間的には問題ないだろうということで峠道(県道70号線)に突入することにした。中津川沿いの気持ちのよい木陰の道(路面は荒れ気味)を緩やかなアップダウンを繰り返しながらのぼっていく。鳥のさえずりや、川のせせらぎが心地良く響いている。(車の往来は結構あるが…)
いくつかのキャンプ場を過ぎて、右手に吊り橋が見えたのでいってみることにした。
河原におりて顔を洗いしばし休憩する。川遊びをしている家族連れやハイカーの人がいた。
秦野市という表示がありさらにのぼっていくとだんだんと急な本格的な山坂道となる。地獄沢という場所を通り抜けて左手に鳥居が見えたので止まる。なにやらここから大山まで登れるような感じであった。
さらにのぼって山荘のようなものをこえると更に厳しい坂となり息絶えだえに登っていくと右手に涌き水らしきものがあったのでたまらず休憩する。
護摩屋敷の涌き水というらしく冷たい水が湧きだしていた。ここでまた顔を洗って少し心配だったが飲んでみることにした。飲料水もほぼ空になっていたのでこの涌き水を汲んでいくことにした。
ここからは傾斜が緩くなりしばらくのぼるとどうやら峠に到着したようだった。辺りには霧というか雲の中というか霞がかっていた。バス待ちの人で賑わっていた。
ここからも大山に登れるらしい。
標高761mとあってさすがにこのくらいの高さになるとしばらく休憩しているとヒンヤリとして少し肌寒く感じるくらいだ。
トイレで休憩した後、菜の花台に向かう。素晴らしく開放的な展望なのだがあいにく曇り空となってしまいいまひとつの展望となってしまっていたのが残念であった。
ここからは一気に急傾斜な坂道を下っていく。南側ということもあり日差しを遮るものもあまりないようだ。名古木(ながぬき)交差点を抜けて落合で左折し金目川沿いに県道62号線を走行していくことにした。
ここまでですでに100km超となっていたが日も長いし雨の心配もなさそうなのでのんびりと自走で帰ってみることにするかという気持ちになっていた。
田園風景を傍目にしながら吾妻橋までくると金目川のサイクリングコースの表示があったので走行してみることにした。
狭い上に散歩の人が多数いるので速度は出せないのでのんびりと走行していく。
ほどなく終点の花水川橋に到着する。海岸にでて海を長めながらしばらく休憩、風が強い。
R134号線で茅ヶ崎を抜けて松波交差点を左折すると渋滞がひどかったが脇を通りぬけて藤沢橋付近から境川CRに進入。瀬谷からサイクリングコースを離脱して海軍道路からR16号線へとつないだ。
このあたりで(残り20km程)さすがに疲労と尻の痛みで苦しくなってきた。都岡町、鶴ヶ峰、梅の木と走行しようやく環状2号線のガード下に到着。ここまでくればあともうわずかであるがますます疲労度が高まってきたので自動販売機で飲料補給後によろよろと帰路についた。
さすがに今回は峠越えを含む160km越えとなり終盤はへろへろとなって足がまわらなくなってしまったが充実感のある走行となった。
ヤビツ峠を秦野側からも挑戦してみたいがDahon号ではちょっと厳しそうである。
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まずは、神奈川区役所前から三ツ沢、市民病院前、横浜新道入口と通過して急な坂を下り和田町に到着し国道16号線に合流した(もはや帰路でこのルートを使うことはないだろう)。
快調にペダルをこぎつづけて白根、鶴ヶ峰、都岡町、上川井、目黒と走行しいっきに境川に到達した。ここで一息ついてから下鶴間、つきみ野と走行し相模原市内に入ると道の様子が変わり街路樹の横を走行するようになる。東林間、鵜の森、淵野辺、相模原駅入口でR16号線に別れをつげて左折した。
みちなりにすすんでいくと前方に山なみが見えるようになった。
横山公園という大きな公園があったので中にはいってひとまわりしてから小休止する。
公園から先は少々急な坂道となり上溝、上田名、落合からさらに坂を下ると相模川に架かる高田橋にでた。
この辺りがよくテレビのニュースなどでやっている鯉のぼりやら凧揚げが行われている水郷田名というところらしい。河原に降りて少し散策後に先へと急ぐことにした。
橋をわたるとすぐに愛川町という標識が立っていてこの先から急な登り坂となりはあはあいいながらもなんとか登りきる。
さらにこぎつづけると中津川沿いの道となり時折川の流れが目に入ってくる。
馬渡橋という橋の河原では水浴びしている人や釣り人等で賑わっていた。さらに中津川の村落を進んでいくとR412号線につきあたった。
さてどちらにいけばよいのかと地図を出して確認してみる。下っていくとダム下のあいかわ公園となっているようで少しのぼると服部牧場があるらしいのでのぼって牧場に行くことにした。
しばらくのぼって左折するとここも今日2回目の急坂ではあはあいながらのぼりきると服部牧場に到着した。(横根と書いてあった石垣の道を上っていったほうが楽だったか…)
この牧場は飯田牧場と違い牧場らしい牧場だった。羊や牛(ジャージー牛)、ヤギ、馬などを間近で見ることできるようになっていた。
疲れたのでイタリアンジェラートを買ってしばし木陰で休憩した。休日とあってずいぶんと賑わっていたようだ。
牧場をあとにして宮ヶ瀬ダムに向かうことにした。ダム堰櫃に到着。風が吹き抜けていて気持ちが良い。湖面はエメラルド色をしていた。あいにく少しもやっていたがダムからは横浜のランドマークタワーがはるかかなたにぼんやりとではあるが望めた。
ダム上をうろうろと走行していたら職員らしき人に注意されてしまった。とほほ…。
さて、どうしようかと地図をひろげて確認。時計と反対回りにぐるっと一周でもしてみるかと思い。右手にあるトンネルを通り抜けようとするが車両進入禁止とあったので押していくことにした。ゲートを出ると。すぐにトンネルとなりここから乗車して走行することにした。
次の落合トンネルだったか中が真っ暗で路面状況がまったくわからない。前方にはみずたまりらしきものもあるようでおそるおそるペダルをこいでなんとか無事ぬけることができた。
その後ゆるやかなアップダウンを繰り返して鳥居原に到着。ここは昼時とあって賑わっていた。
さらに先へと進みビジターセンターのある地域に到着し昼食休憩。
休憩後にまたこぎだすとヤビツ峠という表示のある道路案内板が前方に見える。宮ヶ瀬湖一周はとりやめてふらふらと右折してしまった。
吹風トンネルの手前にあったベンチで休憩し地図を確認してみる。まだ正午少しすぎたばかりだし時間的には問題ないだろうということで峠道(県道70号線)に突入することにした。中津川沿いの気持ちのよい木陰の道(路面は荒れ気味)を緩やかなアップダウンを繰り返しながらのぼっていく。鳥のさえずりや、川のせせらぎが心地良く響いている。(車の往来は結構あるが…)
いくつかのキャンプ場を過ぎて、右手に吊り橋が見えたのでいってみることにした。
河原におりて顔を洗いしばし休憩する。川遊びをしている家族連れやハイカーの人がいた。
秦野市という表示がありさらにのぼっていくとだんだんと急な本格的な山坂道となる。地獄沢という場所を通り抜けて左手に鳥居が見えたので止まる。なにやらここから大山まで登れるような感じであった。
さらにのぼって山荘のようなものをこえると更に厳しい坂となり息絶えだえに登っていくと右手に涌き水らしきものがあったのでたまらず休憩する。
護摩屋敷の涌き水というらしく冷たい水が湧きだしていた。ここでまた顔を洗って少し心配だったが飲んでみることにした。飲料水もほぼ空になっていたのでこの涌き水を汲んでいくことにした。
ここからは傾斜が緩くなりしばらくのぼるとどうやら峠に到着したようだった。辺りには霧というか雲の中というか霞がかっていた。バス待ちの人で賑わっていた。
ここからも大山に登れるらしい。
標高761mとあってさすがにこのくらいの高さになるとしばらく休憩しているとヒンヤリとして少し肌寒く感じるくらいだ。
トイレで休憩した後、菜の花台に向かう。素晴らしく開放的な展望なのだがあいにく曇り空となってしまいいまひとつの展望となってしまっていたのが残念であった。
ここからは一気に急傾斜な坂道を下っていく。南側ということもあり日差しを遮るものもあまりないようだ。名古木(ながぬき)交差点を抜けて落合で左折し金目川沿いに県道62号線を走行していくことにした。
ここまでですでに100km超となっていたが日も長いし雨の心配もなさそうなのでのんびりと自走で帰ってみることにするかという気持ちになっていた。
田園風景を傍目にしながら吾妻橋までくると金目川のサイクリングコースの表示があったので走行してみることにした。
狭い上に散歩の人が多数いるので速度は出せないのでのんびりと走行していく。
ほどなく終点の花水川橋に到着する。海岸にでて海を長めながらしばらく休憩、風が強い。
R134号線で茅ヶ崎を抜けて松波交差点を左折すると渋滞がひどかったが脇を通りぬけて藤沢橋付近から境川CRに進入。瀬谷からサイクリングコースを離脱して海軍道路からR16号線へとつないだ。
このあたりで(残り20km程)さすがに疲労と尻の痛みで苦しくなってきた。都岡町、鶴ヶ峰、梅の木と走行しようやく環状2号線のガード下に到着。ここまでくればあともうわずかであるがますます疲労度が高まってきたので自動販売機で飲料補給後によろよろと帰路についた。
さすがに今回は峠越えを含む160km越えとなり終盤はへろへろとなって足がまわらなくなってしまったが充実感のある走行となった。
ヤビツ峠を秦野側からも挑戦してみたいがDahon号ではちょっと厳しそうである。
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