自転車ブログ
from 横浜
フロントバッグを購入した。
夏場にバッグを身につけてそこそこの距離を走るのは辛いので“サイクルキャンペイナーコープス C3 SHOULDER-S-”というフロントバッグを購入してみた。サイズはH25cm×W25cm×D10cmでナイロン/ポリエステル製、重量は140gと軽い。500mlペットボトルが5本ほど入る容量らしい。バッグ背面上部の2ヵ所にベルクロテープが縫い付けてありハンドルなどに固定し下部にはベルト通しがついていて縦パイプ等に固定できるようになっている。さらにショルダーバッグ用のベルトもついているので自転車から離れて持ち歩く時には活躍しそうだ(ショルダーベルトやベルクロテープは取り外せないので若干邪魔に感じそうだが…)。デザインなど細かな所に不満はあるもののコストパフォーマンスは良いんじゃないかな。
後日、自転車に取付ようとしたがハンドル上はブレーキ、変速レバー、ベル、サイクルコンピュータ、ライト用ブラケットなどでほぼいっぱいになっていたのでグリップの端を左右約2cmずつ切断。とりあえず取付可能なスペースが確保できた。ただしハンドルの前側はケーブルやらブレーキレバー、変速レバーがありさらにボトルケージ用のアダプターがハンドルポストに設置してあったのでとりあえず内側に装着(ドロップハンドルやブルホーンハンドルなどブレーキレバーをサイドに取り付ける小径自転車向きなのかな)。これで真夏の走行時でもいくらか不快感が和らぐことだろう。
追記:何回か使用してみての感想は着け外しが少し面倒でバッグの底に敷いたショルダーベルトを引っ張り出したり収納したりするのに手間がかかりストレス…といっても1分もかからないだろうけど走行時に何回も着け外しする場合はリクセンカウルなどのワンタッチで取り外しができるものと比べると…でもあちらは台座が残ってしまうしコストも高いし一長一短があるな。短・中距離走行ではちょうど良さそうだが輪行や長距離走行するにはやや容量不足かもしれない。走行シーンに合わせて別途ウエストバッグや大きめのサドルバッグ、バックパックなどが必要だろう。市街地での使用は問題なさそうだが(ハンドルの後ろ向きに取り付けたので停車時にサドル前に降りてペダルに足をのせると膝にあたるのはやや不快…)峠道や未舗装路などは未走行なのでそのうち試してみよう。
夏場にバッグを身につけてそこそこの距離を走るのは辛いので“サイクルキャンペイナーコープス C3 SHOULDER-S-”というフロントバッグを購入してみた。サイズはH25cm×W25cm×D10cmでナイロン/ポリエステル製、重量は140gと軽い。500mlペットボトルが5本ほど入る容量らしい。バッグ背面上部の2ヵ所にベルクロテープが縫い付けてありハンドルなどに固定し下部にはベルト通しがついていて縦パイプ等に固定できるようになっている。さらにショルダーバッグ用のベルトもついているので自転車から離れて持ち歩く時には活躍しそうだ(ショルダーベルトやベルクロテープは取り外せないので若干邪魔に感じそうだが…)。デザインなど細かな所に不満はあるもののコストパフォーマンスは良いんじゃないかな。
後日、自転車に取付ようとしたがハンドル上はブレーキ、変速レバー、ベル、サイクルコンピュータ、ライト用ブラケットなどでほぼいっぱいになっていたのでグリップの端を左右約2cmずつ切断。とりあえず取付可能なスペースが確保できた。ただしハンドルの前側はケーブルやらブレーキレバー、変速レバーがありさらにボトルケージ用のアダプターがハンドルポストに設置してあったのでとりあえず内側に装着(ドロップハンドルやブルホーンハンドルなどブレーキレバーをサイドに取り付ける小径自転車向きなのかな)。これで真夏の走行時でもいくらか不快感が和らぐことだろう。
追記:何回か使用してみての感想は着け外しが少し面倒でバッグの底に敷いたショルダーベルトを引っ張り出したり収納したりするのに手間がかかりストレス…といっても1分もかからないだろうけど走行時に何回も着け外しする場合はリクセンカウルなどのワンタッチで取り外しができるものと比べると…でもあちらは台座が残ってしまうしコストも高いし一長一短があるな。短・中距離走行ではちょうど良さそうだが輪行や長距離走行するにはやや容量不足かもしれない。走行シーンに合わせて別途ウエストバッグや大きめのサドルバッグ、バックパックなどが必要だろう。市街地での使用は問題なさそうだが(ハンドルの後ろ向きに取り付けたので停車時にサドル前に降りてペダルに足をのせると膝にあたるのはやや不快…)峠道や未舗装路などは未走行なのでそのうち試してみよう。
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