フロントタイヤの交換とパンク修理

先日、鋸山林道へのツーリングでバーストしてしまったタイヤの交換とタイヤチューブのバッチ修理をする。

　バーストしてしまったフロントタイヤ、何キロ使用していたのか調べてみると何度か前後ローテーションして2009.3.21に10,124kmで交換していた。現在22,122kmということで約５年で約11,998km走行してバーストとなったようだ。年間数千キロしか走らないので５年も使ったがさすがに酷使しすぎたかな…。ちなみにリアタイヤ（シュワルベ・ビッグアップル）は元から装着されていたものを未だに使用中だ…。一度引退して2011.6.25から再使用し現在約15,881km使用しているようだ…。さすがにこちらもそろそろ危なそうなので近いうちに交換したいと思う。交換用のタイヤは現在のフロントタイヤと同じシュワルベ ・デュラノが２本ストックしてあったのでとりあえずフロントタイヤを交換しさらにチューブ２本をパッチ修理しておく。後輪も交換したかったがパンク時の予備チューブがなくなるので今回はそのままにしておいた。約12,000kmも持ったというのは凄いな。普通はバーストしてしまう前に交換するのだろうけど…。もう一本は約２年半で約6,000kmほど使用してサイド側が膨らんで変形し廃棄してしまっているが…。使用状況などにもよるんだろうけどこのタイヤ、前輪で使用する場合は10,000km、後輪で使用する場合は5,000km程度の耐久性かな。とりあえず5,000kmほど走ったら予備タイヤを用意しておくのがよさそうだ。
　

●バーストしたタイヤ

●Schwalbe Durano 20×1.10