自転車ブログ
from 横浜
新横浜-鶴見川沿い-大綱橋-綱島街道-市ノ坪-等々力緑地-等々力-多摩川沿い-多摩水道橋(左岸)-拝島橋-滝山城跡公園-拝島橋-多摩川原橋(右岸)-丸子橋-綱島街道-大倉山-新横浜
走行距離:105.55 km
走行時間:6時間3分
平均速度:17.5 km/h
平均ケイデンス:76 rpm
最高速度:36.5 km/h
最高ケイデンス:200 rpm?
積算走行距離:約17,634 km
最高気温:23.5度
最低気温:15.6度
平均風速:2.9m(北北東、東、北)
日照時間:4.6時間
走行日:2011.11.20
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走行距離:105.55 km
走行時間:6時間3分
平均速度:17.5 km/h
平均ケイデンス:76 rpm
最高速度:36.5 km/h
最高ケイデンス:200 rpm?
積算走行距離:約17,634 km
最高気温:23.5度
最低気温:15.6度
平均風速:2.9m(北北東、東、北)
日照時間:4.6時間
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前日は雨風が吹き荒れ嵐のような天候だったがなんとか天候も回復して良い天気になってきた。気温が高めで11月下旬とは思えないほど…。今回は峠とか山方面は時間的にも体力的にも無理なのでとりあえず平地を100kmほど走行することにした。平地といえば川沿いということで多摩川を上流方面にいけるところまでいこうと昼すぎに出発。
綱島から綱島街道経由で日吉の坂をえっちらとのぼる。なんだかしんどい…。これはかなり体力低下してきているかも…。市ノ坪で左折して武蔵小杉駅方面に向かうがちょっと狭くて走行し辛い。等々力緑地前にくるとマラソン大会でもあったのか大勢の人が歩いている(ちょうど終了したようでよかった)。多摩川の堤防にのぼり上流に向かって漕ぎ出す。上流方面は7月に湯殿川沿いで城山湖に行って以来約4ヶ月ぶりだ。土手にのぼると広々と視界が開けて気持ち良い。
二子橋の手前、平瀬川合流地点にできた新しい橋を渡ってみる(橋までは未舗装だったが)。
橋の先からは舗装されていたのでそのまま直進、急なスロープをのぼり土手上へ復帰。多摩水道橋の手前、二ヶ領せせらぎ館前のトイレで休憩。結構汗びっしょり…。手前にある神社によってみる。川原のほうに降りて二ヶ領宿河原堰を眺めてみる。鳥が堰の中央付近の石にたくさんとまっている。20分ほど休憩して出発。
多摩水道橋を渡って東京都へ(直進のほうが良かったか…段差攻撃もあるし)。未舗装区間は避けて土手下へ迂回。再び土手へのスロープを上る。是政橋は補修中のようだ。関戸橋をくぐり、府中四谷橋に到着。これより先へ行くのはずいぶんと久しぶりかも。国立のトイレ前で小休憩。
貝殻橋を渡るとなぜかベンチの上ににわとりさんがいた。立日橋をくぐりぬけ中央線をくぐると気持ち良い区間。前方に多摩大橋が見えてきた。すすきが風になびいてる。奥多摩?の山並みも見えてきた。拝島橋手前でもすすきが陽に照らされて綺麗。時刻ももうすぐ3時になりそうなのでそろそろ引き返さなくてはならないがせっかっくここまできたのだからちょっと寄り道ということで橋を渡って対岸にいってみる。
この橋は国道16号線が通っているので凄い交通量だが橋から見える景色はなんとも自然な感じの風景だ。ちょうどカヌーで川を下っている人が通過。右折するとゲートがあるが開いている。この先長い直線道路を走行していく。日陰でひんやりとしているせいか肌寒い。前方に赤い水道管橋?が見えてきた。両脇が運動場になっていて野球やテニスを楽しんでいる。道はさらに先へ真っ直ぐ続いていていた。ほどなく分岐地点にでる。周囲は農業地帯になっている。標識があり右・東秋留駅方面、左・都立滝山公園とあったので左折して滝山公園方面に向かってみることにする。すぐにお地蔵様と庚申塔がある分岐地点にでる。直進して細い道をのぼっていく。路面が湿っていて林道っぽい区間を抜けると先ほどまでいた運動場が見晴らせる場所にでた。さらに先へと道は続いている。
丸舗装の急坂となり突き当たると都立滝山公園の入口に着いた。この先さらに急坂で石畳、濡れていて苔ですべるという状態。どうしようかなと迷っていると人が下ってきた。まあとりあえず進んでみるかということで自転車をひきずって一部担いでスリップしないようにのぼっていくとさっきの人がまたのぼってきたのでこの先まだ長いのですかねと訊ねてみた。その先を曲がればもうすぐですよというのでやや安心。それにしても歩きにくい道だ。さすが城址というだけあるな…。こんなところで槍でも降ってきたらいちころだろうななどと思いながら進むがとりあえず今回は脇の林に自転車を置いて散策してみることにした。前方に橋が見えた。その手前に急な石段がある。なにやら石段の脇に座りこんで絵を描いている人がいる。脇の急な石段をのぼってみる。神社の境内らしきところにでた。右手には多摩川の流れや秩父方面?が見晴らせた。
さっきすれ違った人がいたので挨拶する。昭島市から1時間ほどかけて散歩によくくるらしい。ちょっと話をする。戦国時代の城跡って小机城址もそうだけどなにか独特の雰囲気があるところだな。八王子城址にも行ってみたくなってきた。日も短い季節なので本丸跡、二の丸跡をちょろっと散策して帰ることにする。尾根伝いに通り抜けられそうだったけどまた次回に探索してみることにしよう。
30分ほど散策していただろうか急に風が吹いてきて枯葉が舞い散って怪しげな雰囲気になってきた。風雲急を告げるといった感じだ。上空を見あげると青空が覗いているが東には不穏な雲が低く垂れ込めている。拝島橋まで戻ると頭上をちょうど米軍の輸送機が通過し基地に着陸していくところだった。この時期午後4時ともなるともう夕暮れということでライトを装着しておく。
立日橋あたりで雲の切れ目から富士山が確認できたと思ったらどんどん雲が晴れてきて国立のトイレ前では見事なシルエットが浮かび上がっていた。
時刻は午後5時ちょうど。ライトを点灯、ここから夜間走行だ。なにか時々前方の雲間から稲光のようなものがしている。ここからほぼノンストップで多摩川原橋まで走行、でこぼこ区間を避けようということで右岸に渡ってみる。稲田堤まで車と並走区間でトラックに追い抜かれたりするとやや冷や汗がでるがなんとかサイクリングコースに復帰。結構ばててきた。そういえばすでに70kmほど走ってきたのに水分補給以外何も食べていないしちょっとやばいかなといことでとりあえず常備していた飴玉を舐めておく。二ヶ領ふれあい館前でトイレ休憩。風が強くなってちょっと冷えてきた。ここまでくればあと少し(まだ20km以上あるが…)。等々力の休憩所でストレッチしていると太腿がつりそうに…。久々の100km超の走行はなまっていた身体にはやや厳しかったか…。丸子橋で多摩川沿いを離脱後ちょっと買い物。綱島あたりまでくると雨がぽつぽつと落ちてきたがたいしたことはなさそう。ちょっと前まで結構どしゃぶりの雨が降っていたようだ。午後7時半頃に無事帰宅。
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綱島から綱島街道経由で日吉の坂をえっちらとのぼる。なんだかしんどい…。これはかなり体力低下してきているかも…。市ノ坪で左折して武蔵小杉駅方面に向かうがちょっと狭くて走行し辛い。等々力緑地前にくるとマラソン大会でもあったのか大勢の人が歩いている(ちょうど終了したようでよかった)。多摩川の堤防にのぼり上流に向かって漕ぎ出す。上流方面は7月に湯殿川沿いで城山湖に行って以来約4ヶ月ぶりだ。土手にのぼると広々と視界が開けて気持ち良い。
二子橋の手前、平瀬川合流地点にできた新しい橋を渡ってみる(橋までは未舗装だったが)。
橋の先からは舗装されていたのでそのまま直進、急なスロープをのぼり土手上へ復帰。多摩水道橋の手前、二ヶ領せせらぎ館前のトイレで休憩。結構汗びっしょり…。手前にある神社によってみる。川原のほうに降りて二ヶ領宿河原堰を眺めてみる。鳥が堰の中央付近の石にたくさんとまっている。20分ほど休憩して出発。
多摩水道橋を渡って東京都へ(直進のほうが良かったか…段差攻撃もあるし)。未舗装区間は避けて土手下へ迂回。再び土手へのスロープを上る。是政橋は補修中のようだ。関戸橋をくぐり、府中四谷橋に到着。これより先へ行くのはずいぶんと久しぶりかも。国立のトイレ前で小休憩。
貝殻橋を渡るとなぜかベンチの上ににわとりさんがいた。立日橋をくぐりぬけ中央線をくぐると気持ち良い区間。前方に多摩大橋が見えてきた。すすきが風になびいてる。奥多摩?の山並みも見えてきた。拝島橋手前でもすすきが陽に照らされて綺麗。時刻ももうすぐ3時になりそうなのでそろそろ引き返さなくてはならないがせっかっくここまできたのだからちょっと寄り道ということで橋を渡って対岸にいってみる。
この橋は国道16号線が通っているので凄い交通量だが橋から見える景色はなんとも自然な感じの風景だ。ちょうどカヌーで川を下っている人が通過。右折するとゲートがあるが開いている。この先長い直線道路を走行していく。日陰でひんやりとしているせいか肌寒い。前方に赤い水道管橋?が見えてきた。両脇が運動場になっていて野球やテニスを楽しんでいる。道はさらに先へ真っ直ぐ続いていていた。ほどなく分岐地点にでる。周囲は農業地帯になっている。標識があり右・東秋留駅方面、左・都立滝山公園とあったので左折して滝山公園方面に向かってみることにする。すぐにお地蔵様と庚申塔がある分岐地点にでる。直進して細い道をのぼっていく。路面が湿っていて林道っぽい区間を抜けると先ほどまでいた運動場が見晴らせる場所にでた。さらに先へと道は続いている。
丸舗装の急坂となり突き当たると都立滝山公園の入口に着いた。この先さらに急坂で石畳、濡れていて苔ですべるという状態。どうしようかなと迷っていると人が下ってきた。まあとりあえず進んでみるかということで自転車をひきずって一部担いでスリップしないようにのぼっていくとさっきの人がまたのぼってきたのでこの先まだ長いのですかねと訊ねてみた。その先を曲がればもうすぐですよというのでやや安心。それにしても歩きにくい道だ。さすが城址というだけあるな…。こんなところで槍でも降ってきたらいちころだろうななどと思いながら進むがとりあえず今回は脇の林に自転車を置いて散策してみることにした。前方に橋が見えた。その手前に急な石段がある。なにやら石段の脇に座りこんで絵を描いている人がいる。脇の急な石段をのぼってみる。神社の境内らしきところにでた。右手には多摩川の流れや秩父方面?が見晴らせた。
さっきすれ違った人がいたので挨拶する。昭島市から1時間ほどかけて散歩によくくるらしい。ちょっと話をする。戦国時代の城跡って小机城址もそうだけどなにか独特の雰囲気があるところだな。八王子城址にも行ってみたくなってきた。日も短い季節なので本丸跡、二の丸跡をちょろっと散策して帰ることにする。尾根伝いに通り抜けられそうだったけどまた次回に探索してみることにしよう。
30分ほど散策していただろうか急に風が吹いてきて枯葉が舞い散って怪しげな雰囲気になってきた。風雲急を告げるといった感じだ。上空を見あげると青空が覗いているが東には不穏な雲が低く垂れ込めている。拝島橋まで戻ると頭上をちょうど米軍の輸送機が通過し基地に着陸していくところだった。この時期午後4時ともなるともう夕暮れということでライトを装着しておく。
立日橋あたりで雲の切れ目から富士山が確認できたと思ったらどんどん雲が晴れてきて国立のトイレ前では見事なシルエットが浮かび上がっていた。
時刻は午後5時ちょうど。ライトを点灯、ここから夜間走行だ。なにか時々前方の雲間から稲光のようなものがしている。ここからほぼノンストップで多摩川原橋まで走行、でこぼこ区間を避けようということで右岸に渡ってみる。稲田堤まで車と並走区間でトラックに追い抜かれたりするとやや冷や汗がでるがなんとかサイクリングコースに復帰。結構ばててきた。そういえばすでに70kmほど走ってきたのに水分補給以外何も食べていないしちょっとやばいかなといことでとりあえず常備していた飴玉を舐めておく。二ヶ領ふれあい館前でトイレ休憩。風が強くなってちょっと冷えてきた。ここまでくればあと少し(まだ20km以上あるが…)。等々力の休憩所でストレッチしていると太腿がつりそうに…。久々の100km超の走行はなまっていた身体にはやや厳しかったか…。丸子橋で多摩川沿いを離脱後ちょっと買い物。綱島あたりまでくると雨がぽつぽつと落ちてきたがたいしたことはなさそう。ちょっと前まで結構どしゃぶりの雨が降っていたようだ。午後7時半頃に無事帰宅。
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