自転車ブログ
from 横浜
反町公園-滝の橋-中央卸売市場-みなとみらい橋-臨港パーク-山下公園-小港橋-間門-磯子警察署前-R357-鳥浜町-並木中央-金沢柴町-海の公園-野島公園駅-夕照橋-横須賀スタジアム前-貝山緑地前-リサイクルプラザアイクル前(東京湾第三海保遺構)-深浦湾沿い-船越1(R16)-吉倉町公園-JR横須賀駅前-ヴェルニー公園-小川町-うみかぜ公園-三春町3(R16)-馬堀海岸-ヴェルニー水(駐車場内)-御所ヶ崎-横須賀美術館前-観音崎公園ビジターセンター-鴨居港(K209)-京急浦賀駅前-浦賀港交番前-夫婦橋-開国橋-久里浜-野比-野比駅入口-野比消防前-三浦しらとり園入口-通信研究所南門バス停-砲台山-武山-K26-一騎塚-林ロータリー-R134-立石公園駐車場-長者ヶ崎-葉山御用邸前(K207)-森戸神社-葉山元町-木の下-長柄-桜山トンネル-田越橋(田越川沿い)-京急東逗子駅前-沼間トンネル-船越町-横須賀スタジアム前-夕照橋-野島公園前-海の公園-金沢柴町(R357)-鳥浜町-新磯子町-磯子警察署前(R16へ)-湘南信金-丸山2-丸山公園-天神橋-前里町4-花咲町2-高島町-横浜駅東口-金港町-青木橋-反町公園
走行距離:121.06 km
走行時間:8時間20分
平均速度:14.5 km/h
平均ケイデンス:74 rpm
最高速度:36.0 km/h
最高ケイデンス:123 rpm
積算走行距離:約15,931 km
最高気温:26.5度
最低気温:13.9度
平均風速:2.9m(南南東一時北、南南東、南南西)
日照時間:12.5時間
走行日:2011.5.8
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走行距離:121.06 km
走行時間:8時間20分
平均速度:14.5 km/h
平均ケイデンス:74 rpm
最高速度:36.0 km/h
最高ケイデンス:123 rpm
積算走行距離:約15,931 km
最高気温:26.5度
最低気温:13.9度
平均風速:2.9m(南南東一時北、南南東、南南西)
日照時間:12.5時間
走行日:2011.5.8
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ゴールデンウィーク最終日に久々にちょっと修行?をしてくるかと自走で横須賀市と三浦市の境あたりにある砲台山〜武山間を抜けるコースを走行(ほとんど押し歩き)してきた。7時頃に出発。みなとみらい地区の海沿いの公園をのんびりと走行していく。先日の大震災で臨港パークの端にある汐入の池?あたりが立ち入り禁止となっていた。新港パークの海沿いも被害を受けたようで7月終わりまで工事のため立ち入り禁止となっている。みなとみらい地区は歩道沿いのつつじが綺麗。赤レンガ倉庫前を抜けて山下公園で小休止。薔薇の花がちらほら咲きはじめている。
通りにでて根岸方面に向かうことにする(0746)。天気が良いので自転車で走行している人も多いようだ。磯子警察署前を左折してR357号線方面へでる。ここから金沢柴町まではほどほどに頑張って漕いでみる。この区間は信号に数回ひっかかっただけで25km/h〜35km/hの巡航速度で快調に走行できた(排気ガス臭いが…)(0836)。ここからペースダウンして海の公園で小休憩、野島方面に渡る。
東京湾第三海保遺構というものがリサイクルプラザ・アイクルの前に展示してあるというのでちょっと寄り道して貝山緑地方面に向かうことにする。柵の中に頑丈そうな分厚いコンクリート製の構築物が並んでいた。残念ながら中に入ることはできないようだ。東京湾の第二海保と猿島の間に軍事要塞として作られたが(1921年)関東大震災の被害で沈下して水没してしまい2007年に撤去されここに移築されたもよう。深浦湾沿いを走行していくつかトンネルを抜け船越1でR16号線に合流。
ここから先はトンネルが続く区間だ。吉倉公園入口という信号で左折して公園によってみる(1000)。海でも見えるのかなと思ったが運動場と遊具のある普通の公園だった。運動場では少年野球が行われていて賑やかだ。土手の上を横須賀線が通過していく。トンネル手前を左折して横須賀駅前に下る(1006)。駅前には輪行してきたらしいロードバイクの人がいた。ヴェルニー公園からは災害派遣に向かうらしい海上自衛隊の輸送艦“しもきた”が停泊しているのが見えた。5分ほど休憩。気温も上がり暑くなってきた。うみかぜ公園から猿島を眺める。馬堀海岸の遊歩道脇にはうみかぜ画廊などというものが新たにできていてなかなか綺麗なペイントがされていた(以前は小学生のペイントだったか)。走水水源地あたりの駐車場内にあるヴェルニーの水という湧水で水分補給(1056)。
ここから先はややアップダウンが続く。10%勾配の坂を下ると御所ヶ崎という案内板。広場の奥からは正面にランドマークタワーなどみなとみらいのビル群がぼんやりとしていたが確認できた。観音崎京急ホテル前を通過すると右手に横須賀美術館なる建物がある。美術館にはあまり縁がないけどたまには美術鑑賞してみるというのもよいかもしれない。ほどなく観音崎に到着(1115)。結構のんびりと走行してしまったようですでに11時すぎということで先へ急ぐ。トンネルを抜けてビジターセンターによってみる。観音崎の案内パンフレットを貰っておく。
鴨居港交差点でどっちに進もうか迷うが今回は右折。丘を越えて気持ち良く下っていったら京急浦賀駅前にでてしまった。浦賀の渡しに乗船しようと思っていたが曲がりそこねたようだ。久里浜にお昼頃に到着。ペリー公園のベンチで補給休憩(1215)。15分ほど休憩して出発。公園前の歩道から千葉県金谷行きのフェリーが出港していくのをぼんやり見送る。火力発電所の煙筒が間近に見える。福島の原発事故を想起させて不気味に感じる。上りとなりトンネルを抜けると野比海岸だ。天気が良いので海や空も青く爽快だ。
野比交差点でR134に合流。右折してちょっと地図を確認する。YRP野比駅前を通って野比消防前を左折すればよさそう。アップダウンをこなしていくと前方の丘の上に塔と何かの像のような物が見える。しらとり園入口まで下って直進すると前方にややきつめの坂が見えてきた。のぼりきると頂上付近には通信研究所南門バス停がある(1308)。数m先の小径を左折して下っていくと分岐地点にでた。特に案内板などはなかったのでとりあえず車止めのポールがたっているほうへ左折してみる。右手にお地蔵さまや庚申塔がある。湿った竹藪の径となり下っていくとさきほどの通りにでてしまうようなので引き返す。脇の獣道のようなところへわけいってみたりして無駄な労力を使い再び分岐地点まで戻る。
車が数台止められるような広場になっていてこの奥から未舗装路が続いているようだ(1330)。ハイカーらしき人が歩いてきたので砲台山はここを行けばよいか訊ねてみた。どうやらそうらしいので安心して出発することにする。緩い未舗装のつづら折りの道が続いているが無理せず押し歩きしていくことにする。木陰が多く有難い。通信研究所の建物が眼下に見えてきた。畑の脇を抜けてひとのぼりすると尾根道にでた。案内標識には←三浦富士 武山・砲台山→となっている。一瞬三浦富士にもよってみるかとも思ったが今回はやめておくことにした。このあたりから平坦基調となったので乗車していけなくもなさそうだったけど引き続きのんびりと押し歩きしていくことにする。見晴らし台という案内標識がある。そのまま進んでいくとほどなく見晴らし台に到着(1400)。なかなかの眺めだ。三浦海岸方面が良く見える。もうちょっと標高が高いと城ヶ島あたりまで見えるのだろうが…。
休憩しているとエンジン音が響いてきた。二人組のモトクロスバイクがタイヤを滑らせながら通過していった。5分ほど休憩して出発しようとするとさらに二人連れのハイカーがやってきた。ほどなく砲台山との分岐地点にでる。右に登っていくと砲台山、直進すると武山となっている。とりあえず右の道の砲台山をめざすことにする。5分ほどのぼると頂上のアンテナ前にでた。さきほど通過していったモトクロスバイクの人がいる。奥に進むと円形状の窪みがある広場にでた。ここが砲台跡らしい。窪みの中央で賑やかに昼食を食べているハイカー集団がいる。
きた道を乗車して分岐地点まで下ってみる。かなりでこぼこで振動が伝わってくる。分岐地点まで戻りここからは無理せずまた押し歩きしていくことにする。下りとなって水が溜めてある石桶のあたりは階段が出現。注意して通り抜けると平坦となった。しばらく進むと急な階段が現れた。担ごうかと思ったが横に轍があったので押し上げることにした。上からハイカーが下りてきた。すれ違いざまにガンバレーあと少しと声をかけてくれる。もう少しだと思いながら押し上げていくと標識がたっていたので一休み(1431)。左へいくと津久井浜観光農園にでるらしい。このあたりからさらに急傾斜となり苦しくなってくる。ひとのぼりすると前方にアンテナが見えてきた。なんとか頂上に着いたようだ(1435)。大楠山の階段よりのぼりにくかったかも。
頂上には展望台があったのでのぼってみる。高所恐怖症気味なところがあるのでちょっと怖い。靄っていて遠くは霞んでいるが横須賀の猿島やら三浦方面を確認することができた。
展望台付近にはつつじが咲いていて綺麗。黒い蝶が飛んでいたので写真におさめようとしたがなかなか難しくあきらめた…。武山不動院の絵馬には震災復興祈願する絵馬がおおくかかっていた。頂上には30分ほど滞在して下山することにする。頂上付近は緩い道だったが途中から半端ではない急傾斜となったので押してくだることにする。場所によっては30%超の勾配だったのでは…。途中には関東の富士見百景に選ばれている展望地点などもあったが今日は富士山はみえず…。道路の真ん中に猫がいたりする…。無事下山(1521)。“武山ここから2000歩”などという案内板がある(約1.3kmほどか)。地図を確認。右折して道なりに下っていくと県道にでた。手前の橋は里川橋と表示されている。振り返ってみると武山が見える。標高は200mほどだが運動不足気味の身体にはややしんどかった。
林ロータリーを右折してR134号線にでる。前輪からコツコツという異音が周期的に鳴っている。道路脇で確認してみることにする。砲台山からの下りでがたがた道を走ってしまったので車輪が振れてしまったのかもしれないなどと思いながらクイックレバーを緩めてとりあえずホイールを固定しなおしたりしてみる。何度か停車して調整?してみるが異音は消えない。とりあえず立石駐車場によって写真撮影。長者ヶ崎で自転車をひっくり返して安定させた状態でホイールを固定させてみるとなんとか音がでなくなり一安心。
森戸神社のトイレで用を足して(えらく洗面台に汚物があったが…)葉山元町を右折してR134に復帰し長柄から桜山トンネルを抜ける(1656)。このトンネル歩道が広くなっていた。整備されたようだ。田越橋から田越川沿いに進み東逗子駅前を抜けて沼間交番前付近にでる。裏道としていいかも。東逗子駅の北口にでて線路沿いを走行するともっと先までいけてよいかな。復路は往路と概ね同じで横須賀スタジアム前、野島、海の公園で小休止(1745)して最後の補給休憩。R357はやや飛ばし八幡橋手前を左折して天神橋、前里町、横浜中心部に入ったところでライト点灯。桜木町、高島町、横浜駅東口と走行して無事19時すぎに帰宅。121kmと今年の最長距離でプチ登山もあり気温も高めだったのでかなり疲れた。
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通りにでて根岸方面に向かうことにする(0746)。天気が良いので自転車で走行している人も多いようだ。磯子警察署前を左折してR357号線方面へでる。ここから金沢柴町まではほどほどに頑張って漕いでみる。この区間は信号に数回ひっかかっただけで25km/h〜35km/hの巡航速度で快調に走行できた(排気ガス臭いが…)(0836)。ここからペースダウンして海の公園で小休憩、野島方面に渡る。
東京湾第三海保遺構というものがリサイクルプラザ・アイクルの前に展示してあるというのでちょっと寄り道して貝山緑地方面に向かうことにする。柵の中に頑丈そうな分厚いコンクリート製の構築物が並んでいた。残念ながら中に入ることはできないようだ。東京湾の第二海保と猿島の間に軍事要塞として作られたが(1921年)関東大震災の被害で沈下して水没してしまい2007年に撤去されここに移築されたもよう。深浦湾沿いを走行していくつかトンネルを抜け船越1でR16号線に合流。
ここから先はトンネルが続く区間だ。吉倉公園入口という信号で左折して公園によってみる(1000)。海でも見えるのかなと思ったが運動場と遊具のある普通の公園だった。運動場では少年野球が行われていて賑やかだ。土手の上を横須賀線が通過していく。トンネル手前を左折して横須賀駅前に下る(1006)。駅前には輪行してきたらしいロードバイクの人がいた。ヴェルニー公園からは災害派遣に向かうらしい海上自衛隊の輸送艦“しもきた”が停泊しているのが見えた。5分ほど休憩。気温も上がり暑くなってきた。うみかぜ公園から猿島を眺める。馬堀海岸の遊歩道脇にはうみかぜ画廊などというものが新たにできていてなかなか綺麗なペイントがされていた(以前は小学生のペイントだったか)。走水水源地あたりの駐車場内にあるヴェルニーの水という湧水で水分補給(1056)。
ここから先はややアップダウンが続く。10%勾配の坂を下ると御所ヶ崎という案内板。広場の奥からは正面にランドマークタワーなどみなとみらいのビル群がぼんやりとしていたが確認できた。観音崎京急ホテル前を通過すると右手に横須賀美術館なる建物がある。美術館にはあまり縁がないけどたまには美術鑑賞してみるというのもよいかもしれない。ほどなく観音崎に到着(1115)。結構のんびりと走行してしまったようですでに11時すぎということで先へ急ぐ。トンネルを抜けてビジターセンターによってみる。観音崎の案内パンフレットを貰っておく。
鴨居港交差点でどっちに進もうか迷うが今回は右折。丘を越えて気持ち良く下っていったら京急浦賀駅前にでてしまった。浦賀の渡しに乗船しようと思っていたが曲がりそこねたようだ。久里浜にお昼頃に到着。ペリー公園のベンチで補給休憩(1215)。15分ほど休憩して出発。公園前の歩道から千葉県金谷行きのフェリーが出港していくのをぼんやり見送る。火力発電所の煙筒が間近に見える。福島の原発事故を想起させて不気味に感じる。上りとなりトンネルを抜けると野比海岸だ。天気が良いので海や空も青く爽快だ。
野比交差点でR134に合流。右折してちょっと地図を確認する。YRP野比駅前を通って野比消防前を左折すればよさそう。アップダウンをこなしていくと前方の丘の上に塔と何かの像のような物が見える。しらとり園入口まで下って直進すると前方にややきつめの坂が見えてきた。のぼりきると頂上付近には通信研究所南門バス停がある(1308)。数m先の小径を左折して下っていくと分岐地点にでた。特に案内板などはなかったのでとりあえず車止めのポールがたっているほうへ左折してみる。右手にお地蔵さまや庚申塔がある。湿った竹藪の径となり下っていくとさきほどの通りにでてしまうようなので引き返す。脇の獣道のようなところへわけいってみたりして無駄な労力を使い再び分岐地点まで戻る。
車が数台止められるような広場になっていてこの奥から未舗装路が続いているようだ(1330)。ハイカーらしき人が歩いてきたので砲台山はここを行けばよいか訊ねてみた。どうやらそうらしいので安心して出発することにする。緩い未舗装のつづら折りの道が続いているが無理せず押し歩きしていくことにする。木陰が多く有難い。通信研究所の建物が眼下に見えてきた。畑の脇を抜けてひとのぼりすると尾根道にでた。案内標識には←三浦富士 武山・砲台山→となっている。一瞬三浦富士にもよってみるかとも思ったが今回はやめておくことにした。このあたりから平坦基調となったので乗車していけなくもなさそうだったけど引き続きのんびりと押し歩きしていくことにする。見晴らし台という案内標識がある。そのまま進んでいくとほどなく見晴らし台に到着(1400)。なかなかの眺めだ。三浦海岸方面が良く見える。もうちょっと標高が高いと城ヶ島あたりまで見えるのだろうが…。
休憩しているとエンジン音が響いてきた。二人組のモトクロスバイクがタイヤを滑らせながら通過していった。5分ほど休憩して出発しようとするとさらに二人連れのハイカーがやってきた。ほどなく砲台山との分岐地点にでる。右に登っていくと砲台山、直進すると武山となっている。とりあえず右の道の砲台山をめざすことにする。5分ほどのぼると頂上のアンテナ前にでた。さきほど通過していったモトクロスバイクの人がいる。奥に進むと円形状の窪みがある広場にでた。ここが砲台跡らしい。窪みの中央で賑やかに昼食を食べているハイカー集団がいる。
きた道を乗車して分岐地点まで下ってみる。かなりでこぼこで振動が伝わってくる。分岐地点まで戻りここからは無理せずまた押し歩きしていくことにする。下りとなって水が溜めてある石桶のあたりは階段が出現。注意して通り抜けると平坦となった。しばらく進むと急な階段が現れた。担ごうかと思ったが横に轍があったので押し上げることにした。上からハイカーが下りてきた。すれ違いざまにガンバレーあと少しと声をかけてくれる。もう少しだと思いながら押し上げていくと標識がたっていたので一休み(1431)。左へいくと津久井浜観光農園にでるらしい。このあたりからさらに急傾斜となり苦しくなってくる。ひとのぼりすると前方にアンテナが見えてきた。なんとか頂上に着いたようだ(1435)。大楠山の階段よりのぼりにくかったかも。
頂上には展望台があったのでのぼってみる。高所恐怖症気味なところがあるのでちょっと怖い。靄っていて遠くは霞んでいるが横須賀の猿島やら三浦方面を確認することができた。
展望台付近にはつつじが咲いていて綺麗。黒い蝶が飛んでいたので写真におさめようとしたがなかなか難しくあきらめた…。武山不動院の絵馬には震災復興祈願する絵馬がおおくかかっていた。頂上には30分ほど滞在して下山することにする。頂上付近は緩い道だったが途中から半端ではない急傾斜となったので押してくだることにする。場所によっては30%超の勾配だったのでは…。途中には関東の富士見百景に選ばれている展望地点などもあったが今日は富士山はみえず…。道路の真ん中に猫がいたりする…。無事下山(1521)。“武山ここから2000歩”などという案内板がある(約1.3kmほどか)。地図を確認。右折して道なりに下っていくと県道にでた。手前の橋は里川橋と表示されている。振り返ってみると武山が見える。標高は200mほどだが運動不足気味の身体にはややしんどかった。
林ロータリーを右折してR134号線にでる。前輪からコツコツという異音が周期的に鳴っている。道路脇で確認してみることにする。砲台山からの下りでがたがた道を走ってしまったので車輪が振れてしまったのかもしれないなどと思いながらクイックレバーを緩めてとりあえずホイールを固定しなおしたりしてみる。何度か停車して調整?してみるが異音は消えない。とりあえず立石駐車場によって写真撮影。長者ヶ崎で自転車をひっくり返して安定させた状態でホイールを固定させてみるとなんとか音がでなくなり一安心。
森戸神社のトイレで用を足して(えらく洗面台に汚物があったが…)葉山元町を右折してR134に復帰し長柄から桜山トンネルを抜ける(1656)。このトンネル歩道が広くなっていた。整備されたようだ。田越橋から田越川沿いに進み東逗子駅前を抜けて沼間交番前付近にでる。裏道としていいかも。東逗子駅の北口にでて線路沿いを走行するともっと先までいけてよいかな。復路は往路と概ね同じで横須賀スタジアム前、野島、海の公園で小休止(1745)して最後の補給休憩。R357はやや飛ばし八幡橋手前を左折して天神橋、前里町、横浜中心部に入ったところでライト点灯。桜木町、高島町、横浜駅東口と走行して無事19時すぎに帰宅。121kmと今年の最長距離でプチ登山もあり気温も高めだったのでかなり疲れた。
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