自転車ブログ
from 横浜
反町公園-神奈川警察署前-村雨橋-橋本町-コットンハーバー-神奈川台場公園-綿花橋-ポートサイド公園-中央卸売市場-滝の橋-二ツ谷(境橋)-二ツ谷橋(滝の川せせらぎ緑道)-卯ノ木橋-平川橋-白楽橋-東白楽駅前-(一之橋)-(二之橋)-(三之橋)-六角橋-神奈川大学入口-緑の小径(宮面橋)-六角橋西町-神大寺4-日枝橋バス停-やまゆりゴルフセンター付近-コンビニ付近(片倉橋)-ネッツトヨタ付近-片倉町2-片倉うさぎ山公園(滝の川源流)-酒のツカサ駐車場-ヨコハマトピックGC付近-三枚町-羽沢町駅-西釜台-横浜国立大学北門-調整池(反町川源流?)-滝の川あじさいロード-三ツ沢上町-三ツ沢せせらぎ緑道-豊顕寺入口-三ツ沢小裏-三ツ沢南町公園-日枝神社跡?-せせらぎ緑道-島田橋-ガーデン橋-ガーデン山団地-ガーデン橋-反町4-二ツ谷-反町公園
走行距離:30.27 km
走行時間:2時間56分
平均速度:10.3 km/h
平均ケイデンス:54 rpm
最高速度:42.5 km/h
最高ケイデンス:90 rpm
積算走行距離:約15,498 km
最高気温:18.1度
最低気温:3.4度
平均風速:2.0m(西北西、東南東、南南東)
日照時間:9.1時間
走行日:2011.3.6
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走行距離:30.27 km
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最高気温:18.1度
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日照時間:9.1時間
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今回は先週途中まで走行した滝の川沿いを探索してみることにした。まずは久々に日の出を見に行こうと思ったが出発が遅くなって断念。コットンハーバーによってみる。海面が淡い色に輝いていてなかなか綺麗。
次に神奈川台場公園によってみる。これからまだ整備されるようだ。案内板を見ると江戸時代ではこのあたりは海で二つの渡り道で陸と繋がっていたとのこと。
ということで滝の川河口はここから東にある綿花橋より上流の滝の橋あたりでそこからはじめてもよかったがとりあえず今回はさらに下流の東京湾と接するポートサイド公園あたりから出発してみることにした。
ポートサイド公園の反対側、貨物列車の通る高架の向こう側が新しい河口ということになるのだろう。このあたりは中央卸売市場と建物によって両岸はほぼ塞がれてしまっている。踏切手前の横道へ少し入っていくと川面を見ることができた。踏切を渡り右手に万代橋、道路を横断して幸橋から上流をのぞむと右岸の家屋が川にはみ出して建築されている…。ここも川沿いに道はないので通りに戻る。信号を右折すると綿花橋。
左岸側に短い階段があったので自転車を担いで降りる。このあたりが江戸時代の河口で砂浜だったのかな? 滝の橋でR15号線を横断する。右岸に石畳の短い遊歩道が続いている。先週満開だった梅も今日はやや見頃をすぎた感じとなっていた。土橋を渡り通りへでる。川の対岸にお墓が見える。右手には慶運寺といううらしま太郎に関連する寺がある。京浜急行やJRの高架下をくぐると二ツ谷交差点(境橋)。ここから滝の川は暗渠となって消えてしまう。
大通りを横断して神奈川スケートリンク横を抜けていく。二ツ谷橋跡から滝の川せせらぎ緑道が整備されている。緑道は自転車で通行すると迷惑そうなので側道を走行していく。再び大通りを横断するとほどなく二ツ谷公園。ここから東急東横線が地下に潜っていくのが見える。広場を抜けて上麻生線にでる。東白楽駅前の駐輪場のあたりに橋の跡がある(平川橋)。
駅前で通りを横断し駐輪場横に川跡は続いている。古い地図によると交差点ごとに一之橋、二之橋、三之橋となっていた模様。住宅地を抜けていくと六角橋交差点にでた。通りを横断して振り返ると六角橋商店街が見える。
さらに進んでいくとコンビニエンスストア前(神奈川大学入口)にでる。この先ちょっとわかりにくくなるがさえぐさ動物病院の看板を右折すると(宮面橋)六角橋緑の小径というものがあるがこれが滝の川の跡らしい。民家の裏をぐねぐねとぬうようにすすむ。六角橋西町バス停前でいったん大通りにでてしまうがすぐに右へいく小径が続いている。境橋という表示がありここで緑の小径は終わりらしい。
道幅が広がり住宅地の中をすすむ。ちょっとよりみちということでコンビニ手前で分岐している坂道をのぼってみる。途中で右折して細い道をさらにいくと畑が現れた。振り返ってみると丘ごしにみなとみらいのビル群が見え右手には丹沢・富士山の山並みも見えている。
もときた道を戻り再び滝の川沿いへ。駐車場の裏を抜け大通りに合流。日枝橋バス停先から道路を横断してやまゆりゴルフセンター方面に左折しスポーツクラブ前へ(今ひとつはっきりしないが昔の地図を見るとそんな感じ)。このあたりもよくわからないがコンビニ裏あたりをぬけると片倉橋というものがあって大通りを横断していたようだ。ネッツトヨタ先に短い階段があったので担いで降りる。砂利道となり民家の裏庭を抜けて通りにでる。
左右を見るとどちらものぼり坂となっている。住宅地を直進していくとほどなく片倉うさぎ山公園につきあたった。みちなりにみぎにまわりこんでいくと源流らしき場所が見えてきた。案内板があり
“滝の川の水源は、近郊にある六つの溜め井であると言われ、片倉うさぎ山公園内にある池の湧き水が、その内の一つです。権現山(現在の幸ヶ谷公園周辺)から流れ出る水が、滝となって川に落ちていたことから、滝の川の名がついたという説もあります。現在では、支流の反町川も含めた、ほとんどの部分が暗渠化されていますが、三ツ沢せせらぎ緑道に姿を変えながら、市民に親しまれています”
ということである。ちょうど源流の脇の梅の木が満開。公園内のスロープをのぼっていく。新横浜のプリンスホテルの頭が丘ごしに見えている。
ここからまたちょっとよりみちということでゴルフ練習場付近から尾根道を走行する。農地が狭いながらも広がっていて今日は富士山・丹沢方面も見晴らせている。
うろうろと迷走して環状2号線まで下る。羽沢貨物駅にもよってみる。ここももう少しすると旅客駅ができるそうだ。また尾根までのぼって峰羽橋先にでる。
大池道路の西釜台バス停付近で左折し横浜国立大学北門まで下る。地図でみるとこのあたりが反町川(滝の川)の源流っぽい。大学内に入ってみることにする。右手の金網越しに湿地帯のようなものが見えた。ここが源流なのだろう。自転車を駐輪場に止めて柵のまわりを半周してみる。ということで反町川を下流に向けて辿ってみることにする。通りに沿って流れているようだが建物があるのでところどころからしか見られない。
ほどなく滝の川あじさいロードの表示があったので歩道にあがる。レンガ敷きの道だ。高速道路の高架下あたりは休憩所になっていて富士山のオブジェなどがある。農産物の販売所?前を抜けてほどなく緑道も終了。
三ツ沢上町交差点は歩道橋か左手の横断歩道を渡るか迷うが横断歩道を渡り右折してもう一度交差点を渡る。すぐ左に三ツ沢せせらぎ緑道入口がある。せせらぎ緑道区間約850m(上田橋〜今下橋)は自転車進入禁止とのことなので押し歩きしていく。ほどなく豊顕寺入口で右側に小さなせせらぎが流れている。三ツ沢小学校裏手でせせらぎも消えてしまったのでここでちょっともどって南町公園方面の分岐を曲がってみる。坂道をのぼって住宅地内の細い道をうろうろするが階段となっていたのでUターンし神社の跡地のような狛犬だけ残されている不思議な場所があったのでよってみる(帰宅後古い地図で調べると日枝神社の跡らしい)。迷いつつせせらぎ緑道まで戻り再び押し歩きして観音寺あたりで緑道は終了。
島田橋で大通りを横断して川沿いらしき左側の道へ進むと延命地蔵尊などというお地蔵様がある。さらに先のガーデン橋からちょっとよりみちということで坂道をのぼっていく。ガーデン山団地に入って奥へ進むと柵がやや邪魔ながらもみなとみらい方面やベイブリッジが見渡せた。案内図に池のようなものがあったので立ち寄ってみる。こじんまりとした池に鯉が泳いでいた。再び滝の川跡に戻る。なにか嫌なものを踏んづけたと思ってタイヤを見ると白ペンキが…。なんでまたこんな所に…。ちょっとショックを受けてその後写真を撮り忘れてしまった。その後のルートは東横フラワー緑道と交差して国道を横断し反町公園と神奈川スケートリンクの間を抜けて二ツ谷で滝の川と合流といった感じ。
公園の水飲み場になぜか歯ブラシが置いてあったので借用してゴシゴシとペンキを落としたらとりあえずは目立たなくなったかな程度に落ちたのでほっとした。
予定よりちょっと遅れたけどお昼頃無事帰宅。花粉症気味だったけどそれほどひどいことにならなくてよかった。このコース頻繁に大通りを横断しなくてはいけないというのがちょっと難点だけど自動車と並走することも少ないし冬場の天気の良い日は富士山も拝めるしのんびり走るにはよいかな。
それにしても今回の東北地方太平洋沖地震は凄かった。観測史上最大のマグニチュード9.0だったとのこと…。津波、火災と凄かった。余震も多いし未だに不安なので今日あたりちょっと長めの距離走ろうと思ったけどとりやめた。一万人以上が行方不明とか原子力発電所が危険な状態とか…。早く余震活動が収まって安心して救助できるようになるとよいなあ。先日ニュージーランドで大地震があった時から嫌な予感がしていたんだよな…。
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次に神奈川台場公園によってみる。これからまだ整備されるようだ。案内板を見ると江戸時代ではこのあたりは海で二つの渡り道で陸と繋がっていたとのこと。
ということで滝の川河口はここから東にある綿花橋より上流の滝の橋あたりでそこからはじめてもよかったがとりあえず今回はさらに下流の東京湾と接するポートサイド公園あたりから出発してみることにした。
ポートサイド公園の反対側、貨物列車の通る高架の向こう側が新しい河口ということになるのだろう。このあたりは中央卸売市場と建物によって両岸はほぼ塞がれてしまっている。踏切手前の横道へ少し入っていくと川面を見ることができた。踏切を渡り右手に万代橋、道路を横断して幸橋から上流をのぞむと右岸の家屋が川にはみ出して建築されている…。ここも川沿いに道はないので通りに戻る。信号を右折すると綿花橋。
左岸側に短い階段があったので自転車を担いで降りる。このあたりが江戸時代の河口で砂浜だったのかな? 滝の橋でR15号線を横断する。右岸に石畳の短い遊歩道が続いている。先週満開だった梅も今日はやや見頃をすぎた感じとなっていた。土橋を渡り通りへでる。川の対岸にお墓が見える。右手には慶運寺といううらしま太郎に関連する寺がある。京浜急行やJRの高架下をくぐると二ツ谷交差点(境橋)。ここから滝の川は暗渠となって消えてしまう。
大通りを横断して神奈川スケートリンク横を抜けていく。二ツ谷橋跡から滝の川せせらぎ緑道が整備されている。緑道は自転車で通行すると迷惑そうなので側道を走行していく。再び大通りを横断するとほどなく二ツ谷公園。ここから東急東横線が地下に潜っていくのが見える。広場を抜けて上麻生線にでる。東白楽駅前の駐輪場のあたりに橋の跡がある(平川橋)。
駅前で通りを横断し駐輪場横に川跡は続いている。古い地図によると交差点ごとに一之橋、二之橋、三之橋となっていた模様。住宅地を抜けていくと六角橋交差点にでた。通りを横断して振り返ると六角橋商店街が見える。
さらに進んでいくとコンビニエンスストア前(神奈川大学入口)にでる。この先ちょっとわかりにくくなるがさえぐさ動物病院の看板を右折すると(宮面橋)六角橋緑の小径というものがあるがこれが滝の川の跡らしい。民家の裏をぐねぐねとぬうようにすすむ。六角橋西町バス停前でいったん大通りにでてしまうがすぐに右へいく小径が続いている。境橋という表示がありここで緑の小径は終わりらしい。
道幅が広がり住宅地の中をすすむ。ちょっとよりみちということでコンビニ手前で分岐している坂道をのぼってみる。途中で右折して細い道をさらにいくと畑が現れた。振り返ってみると丘ごしにみなとみらいのビル群が見え右手には丹沢・富士山の山並みも見えている。
もときた道を戻り再び滝の川沿いへ。駐車場の裏を抜け大通りに合流。日枝橋バス停先から道路を横断してやまゆりゴルフセンター方面に左折しスポーツクラブ前へ(今ひとつはっきりしないが昔の地図を見るとそんな感じ)。このあたりもよくわからないがコンビニ裏あたりをぬけると片倉橋というものがあって大通りを横断していたようだ。ネッツトヨタ先に短い階段があったので担いで降りる。砂利道となり民家の裏庭を抜けて通りにでる。
左右を見るとどちらものぼり坂となっている。住宅地を直進していくとほどなく片倉うさぎ山公園につきあたった。みちなりにみぎにまわりこんでいくと源流らしき場所が見えてきた。案内板があり
“滝の川の水源は、近郊にある六つの溜め井であると言われ、片倉うさぎ山公園内にある池の湧き水が、その内の一つです。権現山(現在の幸ヶ谷公園周辺)から流れ出る水が、滝となって川に落ちていたことから、滝の川の名がついたという説もあります。現在では、支流の反町川も含めた、ほとんどの部分が暗渠化されていますが、三ツ沢せせらぎ緑道に姿を変えながら、市民に親しまれています”
ということである。ちょうど源流の脇の梅の木が満開。公園内のスロープをのぼっていく。新横浜のプリンスホテルの頭が丘ごしに見えている。
ここからまたちょっとよりみちということでゴルフ練習場付近から尾根道を走行する。農地が狭いながらも広がっていて今日は富士山・丹沢方面も見晴らせている。
うろうろと迷走して環状2号線まで下る。羽沢貨物駅にもよってみる。ここももう少しすると旅客駅ができるそうだ。また尾根までのぼって峰羽橋先にでる。
大池道路の西釜台バス停付近で左折し横浜国立大学北門まで下る。地図でみるとこのあたりが反町川(滝の川)の源流っぽい。大学内に入ってみることにする。右手の金網越しに湿地帯のようなものが見えた。ここが源流なのだろう。自転車を駐輪場に止めて柵のまわりを半周してみる。ということで反町川を下流に向けて辿ってみることにする。通りに沿って流れているようだが建物があるのでところどころからしか見られない。
ほどなく滝の川あじさいロードの表示があったので歩道にあがる。レンガ敷きの道だ。高速道路の高架下あたりは休憩所になっていて富士山のオブジェなどがある。農産物の販売所?前を抜けてほどなく緑道も終了。
三ツ沢上町交差点は歩道橋か左手の横断歩道を渡るか迷うが横断歩道を渡り右折してもう一度交差点を渡る。すぐ左に三ツ沢せせらぎ緑道入口がある。せせらぎ緑道区間約850m(上田橋〜今下橋)は自転車進入禁止とのことなので押し歩きしていく。ほどなく豊顕寺入口で右側に小さなせせらぎが流れている。三ツ沢小学校裏手でせせらぎも消えてしまったのでここでちょっともどって南町公園方面の分岐を曲がってみる。坂道をのぼって住宅地内の細い道をうろうろするが階段となっていたのでUターンし神社の跡地のような狛犬だけ残されている不思議な場所があったのでよってみる(帰宅後古い地図で調べると日枝神社の跡らしい)。迷いつつせせらぎ緑道まで戻り再び押し歩きして観音寺あたりで緑道は終了。
島田橋で大通りを横断して川沿いらしき左側の道へ進むと延命地蔵尊などというお地蔵様がある。さらに先のガーデン橋からちょっとよりみちということで坂道をのぼっていく。ガーデン山団地に入って奥へ進むと柵がやや邪魔ながらもみなとみらい方面やベイブリッジが見渡せた。案内図に池のようなものがあったので立ち寄ってみる。こじんまりとした池に鯉が泳いでいた。再び滝の川跡に戻る。なにか嫌なものを踏んづけたと思ってタイヤを見ると白ペンキが…。なんでまたこんな所に…。ちょっとショックを受けてその後写真を撮り忘れてしまった。その後のルートは東横フラワー緑道と交差して国道を横断し反町公園と神奈川スケートリンクの間を抜けて二ツ谷で滝の川と合流といった感じ。
公園の水飲み場になぜか歯ブラシが置いてあったので借用してゴシゴシとペンキを落としたらとりあえずは目立たなくなったかな程度に落ちたのでほっとした。
予定よりちょっと遅れたけどお昼頃無事帰宅。花粉症気味だったけどそれほどひどいことにならなくてよかった。このコース頻繁に大通りを横断しなくてはいけないというのがちょっと難点だけど自動車と並走することも少ないし冬場の天気の良い日は富士山も拝めるしのんびり走るにはよいかな。
それにしても今回の東北地方太平洋沖地震は凄かった。観測史上最大のマグニチュード9.0だったとのこと…。津波、火災と凄かった。余震も多いし未だに不安なので今日あたりちょっと長めの距離走ろうと思ったけどとりやめた。一万人以上が行方不明とか原子力発電所が危険な状態とか…。早く余震活動が収まって安心して救助できるようになるとよいなあ。先日ニュージーランドで大地震があった時から嫌な予感がしていたんだよな…。
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