自転車ブログ
from 横浜
広台太田(R1へ)-三ツ沢上町-和田町(R16へ)-鶴ヶ峰-都岡-海軍道路入口-目黒(R246へ)-山王原東-鶴間駅前-上草柳-下今泉(K51)-相模三川公園-河畔公園-あゆみ橋--水引-船子洞門-森の里入口-愛甲石田駅前-伊勢原-板戸-清水屋駐車場-浅間山林道--蓑毛バス停-菜の花台-ヤビツ峠-札掛橋-宮ヶ瀬北原-土山峠-K64-尾崎-飯山観音入口-妻田(R246へ)-泉の森公園-一ノ関-目黒(R16へ)-川井本町-梅田谷戸-三保-鴨居駅前(鶴見川沿い)-新横浜
走行距離:140.74 km
走行時間:8時間21分
平均速度:16.8 km
平均ケイデンス:71 rpm
最高速度:45.0 km
最高ケイデンス:228? rpm
積算走行距離:約11,820 km
最高気温:32.0度
最低気温:23.5度
平均風速:2.8m(北北東、東、東南東)
日照時間:10.6時間
走行日:2009.8.16
自転車関連のブログランキングへ
走行距離:140.74 km
走行時間:8時間21分
平均速度:16.8 km
平均ケイデンス:71 rpm
最高速度:45.0 km
最高ケイデンス:228? rpm
積算走行距離:約11,820 km
最高気温:32.0度
最低気温:23.5度
平均風速:2.8m(北北東、東、東南東)
日照時間:10.6時間
走行日:2009.8.16
自転車関連のブログランキングへ
今回は約2ヶ月ぶりに真夏のヤビツ峠はどんなもんだろうかということで走行してきた。
朝4時過ぎに起きる。簡単に朝食をとり準備をして外にでるとぽつりと雨が落ちてきた。むむ…。まあたいしたことはないだろうということで5時ちょっと前に出発。
気温はまだ早朝なので暑くもなく寒くもないちょうどよい感じ。すいている道を順調に走行して和田町からR16にでて鶴ヶ峰、都岡、上川井、目黒でR246、境川に架かる大和橋でちょっと休憩。ここまで約1時間ほどとまずまずのペース(0540)。
この先、今回は山王原東で右折して鶴間駅経由でいくことにした。市街地を抜けてほどなくR246の上草柳交差点にでた。さすがにR246は早朝でも交通量が多め。いくつも高架橋を越えて下今泉で左折して県道51号線にでる。相模三川公園によってちょっと休憩。
鳩川沿いの遊歩道(かなり凸凹な道)を走行していると前輪に違和感を感じる。どうやらまたパンクのようだ。200mほど押して河畔公園のトイレ前でチューブを交換。
さあ気を取り直して出発しようとすると今度はスタンドのゴム脚がポロっと落ちた。うーんなんだか今日は止めておけということなのか…(0710)。2〜30分ロスしてあゆみ橋を渡り水引から県道603号線船子洞門で国道246号線に復帰。今回は名古木からではなくて板戸交差点を右折し県道611号線で大山方面へ向かう。次第に坂道となり二差路となるが今回は右の旧道へ進む。結構な急坂をのぼると前方に鳥居が見えてきた。脇の商店のポスターにとうろう祭が開催中とある。赤い橋を渡ると見覚えのある清水屋前にでた(0819)。
トイレで顔を洗い駐車場の奥から浅間山林道に入る。ぐねぐねとした林道をのぼっていく。ほとんど木陰となっているので気持ちよい。鳥やら蝉の声を聞きながらのぼっていくとほどなく大山寺への分岐地点にでる。大山寺方面にいってみたい気もしたが今回はそのまま蓑毛方面に向かうことにした。
ここから先は自動車も通らないためか一部土砂が流出していたり水が川のようになっていたりと少々走り辛い箇所もあったが概ね気持ちよく走行していくことができた。
秦野市に入ると緩いアップダウンがあり展望が開けているところにでた。以前走行したときにはなかったがなかなかの眺めだ。うっすらとではあるが山越しに富士山も浮かんでいた。ここでちょっと補給休憩する(0922)。
さらに下っていくと道が荒れてきた。土砂が流出してスリップしそうなので押し歩いていると後から二人組のロードバイクが下ってきたので挨拶する。さらに下るとゲートが現れた。この近辺も石が転がって荒れていたので押していくことにした。さらに下ると蓑毛バス停前にでた(1002)。
5分ほど休憩後にヤビツ峠に向けて登坂開始。のんびりマイペースでゆっくりのぼっていく。ぐねぐねとのぼって菜の花台に到着(1025)。この区間は木陰も多く直射日光にさらされることも少ないので夏でも多少は快適かな。菜の花台でもちょっと休憩、ガンバッテ下さいと小学生から声援をもらいながら菜の花台をあとにして再び登坂開始。
今日は天気が良いので次々と自転車に乗った人とすれ違ったり追い越されたりしながらつづら折れ区間に入りぐねぐねとカープを曲がって頂上に近づいてくる。カーブを曲がるとまだこれからのぼるガードレールが見えてげんなり…。ようやくヤビツ峠に到着した(1055)。
峠の看板と記念撮影後よっこいしょとバス停の歩道に腰を下ろす。隣りにいた登戸から輪行で秦野まできてのぼってきたという人とちょっと話しをしてから裏側に下ることにした。峠には次々と自転車がのぼってくる。今回は赤いジャージの集団が目立っていた。なかにはまだ小学生らしい子もいたりしてたいしたものだ。
護摩屋敷の湧水まで下って水分補給しているとMTBの人がのぼってきたので挨拶する。裏ヤビツは木漏れ日の中を下っていくのでなかなか気持ちよい。こちら側からも次々と自転車がのぼってくる。札掛橋までくだり脇の遊歩道に入ろうとしていると軽トラックでのぼってきた人が“蛭がでるよー”と運転席越しに怒鳴るので怖くなって入っていくのをやめた。
このあたりから傾斜も緩み幾分暑さも感じるようになってくる。唐沢林道との分岐地点からゲート前にでると今月末まで火打隧道付近は通行止めとなっている張り紙がある。橋までちょっと降りてみると家族連れが橋の袂の木陰で涼んでいた。橋の上は日差しがきついので先の林道の木陰へ退避してちょっと休憩しているとモトクロスバイク?の集団が下ってきた。驚いた…。
さてこの先どうするか、ヤビツ峠までのぼり返してみるかと一瞬思ったが暑い時期にあまり無理してもということでそのまま下って県道64号線で厚木までいくことにした。宮ヶ瀬湖が見えてくると木陰もなくなり直射日光にさらされながら走行することになった。
突き当たりを右折してやまびこ大橋を渡り県道64号線で厚木方面に向かう。只今の気温30℃という電光掲示板表示、ほどなく土山峠というバス停に到着。下って半原越え入口らしきところでいこうかどうか迷うが今回は止めておく。清川村役場、飯山観音前を通過し小鮎川沿いにでて厚木のR246にでた(1358)。気温もかなり上がってきているようだ。
新相模大橋を渡り坂道をのぼって上草柳あたりで暑さと疲労でしんどくなってきたので泉の森公園で休憩していくことにした(1427)。道路脇から階段を十数段降りて標識に従って遊歩道を少し押し歩いていくとトイレと売店があった。トイレで用をたして売店でソフトクリームを購入してクールダウンする。
再びR246号線に戻り目黒からR16にでて川井本町から三保に抜け鴨居あたりを迷走後に駅前から鶴見川沿いにでる。駅前の人道橋からは今日走行してきた大山のシルエットが見えていた。
ソフトクリームでやや復活していたが鶴見川沿いにでてからまたしんどくなってきた。スローペースでやや向かい風の中軽めのギヤでくるくると走行してなんとか新横浜まで帰ってくると日産スタジアムでサッカーの試合でもあるのか人が集まりはじめていた。(帰宅後調べてみるとGLAYのコンサートのようであった)新横浜公園で飲料補給してからなんとか4時半すぎに無事帰宅することができた。
ということで真夏のヤビツ峠行きも無事終えることができたがやはり日中(12〜3時)の30℃以上ある暑い時間帯に走行するのはかなりきつい。暑さや疲労で注意力散漫気味になるし…。林道や峠道は木陰も多くて思ったより快適に走れた。次回この時期に走る時は海老名駅から輪行して帰るのがよいな。
自転車関連のブログランキングへ
朝4時過ぎに起きる。簡単に朝食をとり準備をして外にでるとぽつりと雨が落ちてきた。むむ…。まあたいしたことはないだろうということで5時ちょっと前に出発。
気温はまだ早朝なので暑くもなく寒くもないちょうどよい感じ。すいている道を順調に走行して和田町からR16にでて鶴ヶ峰、都岡、上川井、目黒でR246、境川に架かる大和橋でちょっと休憩。ここまで約1時間ほどとまずまずのペース(0540)。
この先、今回は山王原東で右折して鶴間駅経由でいくことにした。市街地を抜けてほどなくR246の上草柳交差点にでた。さすがにR246は早朝でも交通量が多め。いくつも高架橋を越えて下今泉で左折して県道51号線にでる。相模三川公園によってちょっと休憩。
鳩川沿いの遊歩道(かなり凸凹な道)を走行していると前輪に違和感を感じる。どうやらまたパンクのようだ。200mほど押して河畔公園のトイレ前でチューブを交換。
さあ気を取り直して出発しようとすると今度はスタンドのゴム脚がポロっと落ちた。うーんなんだか今日は止めておけということなのか…(0710)。2〜30分ロスしてあゆみ橋を渡り水引から県道603号線船子洞門で国道246号線に復帰。今回は名古木からではなくて板戸交差点を右折し県道611号線で大山方面へ向かう。次第に坂道となり二差路となるが今回は右の旧道へ進む。結構な急坂をのぼると前方に鳥居が見えてきた。脇の商店のポスターにとうろう祭が開催中とある。赤い橋を渡ると見覚えのある清水屋前にでた(0819)。
トイレで顔を洗い駐車場の奥から浅間山林道に入る。ぐねぐねとした林道をのぼっていく。ほとんど木陰となっているので気持ちよい。鳥やら蝉の声を聞きながらのぼっていくとほどなく大山寺への分岐地点にでる。大山寺方面にいってみたい気もしたが今回はそのまま蓑毛方面に向かうことにした。
ここから先は自動車も通らないためか一部土砂が流出していたり水が川のようになっていたりと少々走り辛い箇所もあったが概ね気持ちよく走行していくことができた。
秦野市に入ると緩いアップダウンがあり展望が開けているところにでた。以前走行したときにはなかったがなかなかの眺めだ。うっすらとではあるが山越しに富士山も浮かんでいた。ここでちょっと補給休憩する(0922)。
さらに下っていくと道が荒れてきた。土砂が流出してスリップしそうなので押し歩いていると後から二人組のロードバイクが下ってきたので挨拶する。さらに下るとゲートが現れた。この近辺も石が転がって荒れていたので押していくことにした。さらに下ると蓑毛バス停前にでた(1002)。
5分ほど休憩後にヤビツ峠に向けて登坂開始。のんびりマイペースでゆっくりのぼっていく。ぐねぐねとのぼって菜の花台に到着(1025)。この区間は木陰も多く直射日光にさらされることも少ないので夏でも多少は快適かな。菜の花台でもちょっと休憩、ガンバッテ下さいと小学生から声援をもらいながら菜の花台をあとにして再び登坂開始。
今日は天気が良いので次々と自転車に乗った人とすれ違ったり追い越されたりしながらつづら折れ区間に入りぐねぐねとカープを曲がって頂上に近づいてくる。カーブを曲がるとまだこれからのぼるガードレールが見えてげんなり…。ようやくヤビツ峠に到着した(1055)。
峠の看板と記念撮影後よっこいしょとバス停の歩道に腰を下ろす。隣りにいた登戸から輪行で秦野まできてのぼってきたという人とちょっと話しをしてから裏側に下ることにした。峠には次々と自転車がのぼってくる。今回は赤いジャージの集団が目立っていた。なかにはまだ小学生らしい子もいたりしてたいしたものだ。
護摩屋敷の湧水まで下って水分補給しているとMTBの人がのぼってきたので挨拶する。裏ヤビツは木漏れ日の中を下っていくのでなかなか気持ちよい。こちら側からも次々と自転車がのぼってくる。札掛橋までくだり脇の遊歩道に入ろうとしていると軽トラックでのぼってきた人が“蛭がでるよー”と運転席越しに怒鳴るので怖くなって入っていくのをやめた。
このあたりから傾斜も緩み幾分暑さも感じるようになってくる。唐沢林道との分岐地点からゲート前にでると今月末まで火打隧道付近は通行止めとなっている張り紙がある。橋までちょっと降りてみると家族連れが橋の袂の木陰で涼んでいた。橋の上は日差しがきついので先の林道の木陰へ退避してちょっと休憩しているとモトクロスバイク?の集団が下ってきた。驚いた…。
さてこの先どうするか、ヤビツ峠までのぼり返してみるかと一瞬思ったが暑い時期にあまり無理してもということでそのまま下って県道64号線で厚木までいくことにした。宮ヶ瀬湖が見えてくると木陰もなくなり直射日光にさらされながら走行することになった。
突き当たりを右折してやまびこ大橋を渡り県道64号線で厚木方面に向かう。只今の気温30℃という電光掲示板表示、ほどなく土山峠というバス停に到着。下って半原越え入口らしきところでいこうかどうか迷うが今回は止めておく。清川村役場、飯山観音前を通過し小鮎川沿いにでて厚木のR246にでた(1358)。気温もかなり上がってきているようだ。
新相模大橋を渡り坂道をのぼって上草柳あたりで暑さと疲労でしんどくなってきたので泉の森公園で休憩していくことにした(1427)。道路脇から階段を十数段降りて標識に従って遊歩道を少し押し歩いていくとトイレと売店があった。トイレで用をたして売店でソフトクリームを購入してクールダウンする。
再びR246号線に戻り目黒からR16にでて川井本町から三保に抜け鴨居あたりを迷走後に駅前から鶴見川沿いにでる。駅前の人道橋からは今日走行してきた大山のシルエットが見えていた。
ソフトクリームでやや復活していたが鶴見川沿いにでてからまたしんどくなってきた。スローペースでやや向かい風の中軽めのギヤでくるくると走行してなんとか新横浜まで帰ってくると日産スタジアムでサッカーの試合でもあるのか人が集まりはじめていた。(帰宅後調べてみるとGLAYのコンサートのようであった)新横浜公園で飲料補給してからなんとか4時半すぎに無事帰宅することができた。
ということで真夏のヤビツ峠行きも無事終えることができたがやはり日中(12〜3時)の30℃以上ある暑い時間帯に走行するのはかなりきつい。暑さや疲労で注意力散漫気味になるし…。林道や峠道は木陰も多くて思ったより快適に走れた。次回この時期に走る時は海老名駅から輪行して帰るのがよいな。
自転車関連のブログランキングへ
最新記事
(11/17)
(11/02)
(10/19)
(10/08)
(09/29)
最新トラックバック
アーカイブ
PR