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自転車ブログ from 横浜
新横浜-遊水池公園-川向橋(鶴見川沿い)-鴨居-新横浜-新羽橋-鶴見川橋-鶴見駅西口入口-西口バスターミナル-響橋-三ツ池口-末吉中入口-三ツ池公園-環状2号線-師岡-横溝屋敷前-菊名小-法隆寺-港北小入口-妙蓮寺駅前-白幡池-武相台バス停-西岸根-岸根公園-新横浜

走行距離:約49.59 km
走行時間:約3時間1分

平均速度:16.3 km
平均ケイデンス:70 rpm
最高速度:43.5(坂) km
最高ケイデンス:186 rpm
積算走行距離:約10,295 km

最高気温:12.5度
最低気温:4.6度
平均風速:4.2m(北、東、東)
日照時間:7.3時間

走行日:2009.3.29

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今回は午後からdahon号で散髪ついでに鶴見川沿いから三ツ池公園周辺を走行してみた。
 まずはタイヤの空気圧を確認。指で押してみると結構柔らかくなっている。空気入れのメーターでは指定空気圧下限の約6気圧となっていたので今回もまた7.5気圧ほどに充填しておく。
 まずは新横浜の遊水池公園内をのんびりとポタリングしてとちゅうギヤをインナーロー(一番軽いギヤ比)にして最大ケイデンス記録に挑戦。今回は186rpmと前回の記録を更新した。

●新横浜遊水池公園にて

 土手に上がって小机大橋下をくぐりいったん川沿いから離れて再び川向橋を渡り鶴見川左岸沿いのサイクリングコースに復帰。のんびりペースで走行してほどなく鴨居に到着。今日はここで折り返すことにした。
 往路と同じコースで遊水池公園経由で日産スタジアム脇を抜けて鳥山川沿いから鶴見川右岸沿いを行く。このあたりの桜もまだこれからといった感じであった。
 新羽橋先からは向かい風が強くなってきてややつらい。大綱橋、樽綱橋、鷹野大橋でいったん横断歩道を渡り末吉橋、工事中だった水道橋?から先も工事が終わったようで通行できるようになっていた。国道1号線を横断し森永橋、急勾配なJR高架橋下を抜けると土手上は工事中、土手からおりて路地を抜けて鶴見川橋横で川沿いを離脱する。鶴見図書館によってみたが残念ながらすでに閉館時刻17:00を15分ほど過ぎていたためclosed…。(遊水池公園で時間を潰しすぎた…)
 ということでこのまま帰るのもつまらないということで三ツ池公園に向かうことにした。
 そのまま川沿いに末吉橋まで引き返すのが一番らくそうなのだが今回は鶴見駅西口から坂をのぼり響橋経由でいくことにする。かなりの急坂な上にバスも頻繁にくるということで三ツ沢の坂に匹敵するななどとはあはあしながらなんとか響橋に到着した。

●響橋にて

 三ツ池口から末吉中入口を曲がって気持ちよく下ると三ツ池公園にほどなく到着した。(やはり末吉橋から北門ルートが一番楽かな)
 桜(ソメイヨシノ)のほうはまだ2〜3分咲きといった感じだったけど赤系の横浜緋桜などは満開といった感じで綺麗に咲いていた。日が暮れてきて寒くなってきたので帰ることにした。

●三ツ池公園にて

 帰路は北門から環状2号線にでて新横浜方面に向けて坂をのぼりくだるとトレッサ横浜前にでた。道路を隔てて両側に展開しているということでいままでと随分と印象がかわり華やかな雰囲気になっていた。
 師岡の交差点を左に入って横溝屋敷前を通過し丸舗装の急坂をのぼり尾根道にでて右折すると去年のお花見ポタで走行した菊名小前の急坂前にでる。今回は下らずに直進し綱島街道にでる。法隆寺交差点を渡り水道道で右折して妙蓮寺駅前を通過。白幡池から武相高校方面に向かい再び水道道にでて西岸根の交差点まで下る。交差点では道路の拡張工事が行われていた。この交差点付近は事故の多発地帯なので多少はよくなるのだろうか。アップダウンを走行して疲れたので岸根公園でちょっと休憩して無事帰宅した。
●岸根公園にて
●岸根公園にて

 これぐらいの距離(約50km)だとお尻も痛まずに軽快に走行できた。川沿いの砂利道などもまあゆっくり走れば問題なさそうではある。ただSPDペダルに細めのタイヤということで何故だか気づくとスピードを出してしまっているというケースが多くなってきたが…(笑)
 今日は気温も低めで風も強めということでちょっと寒かったなあ。来週あたりは暖かくなって満開の桜が眺められることだろう。

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