自転車ブログ
from 横浜
青木橋-浅間下-洪福寺-天王町駅前-保土ヶ谷1(R1へ)-狩場町-平戸立体-不動坂-吉田大橋-戸塚駅東口入口-バスセンター前(K22へ)-踊場-いずみ中央駅入口-高鎌橋-下土棚大橋-新用田辻-用田-用田橋-戸沢橋-畠田橋-小田原厚木道路側道-平塚インター-土屋橋-河原町-落合-名古木-蓑毛バス停-菜の花台-ヤビツ峠-護摩屋敷の水-札掛-物見公園橋-宮ヶ瀬北原-やまびこ大橋-宮ヶ瀬ダム-榎本牧場-半原日向-馬渡橋-田代-箕輪-高田橋-上溝-星ヶ丘-淵野辺(R16へ)-大和バイバス-上川井インター-鶴ヶ峰-洪福寺-浅間下-青木橋
走行距離:約136.47 km
走行時間:7時間37分
平均速度:17.8 km
平均ケイデンス:71 rpm
最高速度:41 km
最高ケイデンス:118 rpm
積算走行距離:約7,858 km
最高気温:25.2度
最低気温:18.6度
平均風速:3.3m(東北東、東、南)
日照時間:6.4時間
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走行距離:約136.47 km
走行時間:7時間37分
平均速度:17.8 km
平均ケイデンス:71 rpm
最高速度:41 km
最高ケイデンス:118 rpm
積算走行距離:約7,858 km
最高気温:25.2度
最低気温:18.6度
平均風速:3.3m(東北東、東、南)
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今回の折り畳み自転車、DAHON(ダホン)Speed号でのツーリングは約3カ月ぶりにヤビツ峠を走行した。
午前4時すぎに寝不足気味ではあるが目が覚めたので準備を整えて出発。R1号線を走行し戸塚から長後街道(県道22号線)で踊場までの長い坂を上り走行していく。いずみ中央駅前でちょっと休憩する。なにやらどこかからか肥やしのような匂いが漂ってきていたが…。
小さなアップダウンをこなしていくつもの川や丘や橋を越えて相模川に架かる戸沢橋に到着。大山は大きく見えるが富士山は雲の中のようだ。
畠田橋から小田原厚木道路方面に左折して側道を走行していく。途中の陸橋付近で休憩。
再び走行してほどなく平塚インターチェンジに到着。右折して県道62号線を走行し土屋橋付近で休憩。
河原町で左折して落合交差点のセブンイレブンでまた休憩後に名古木交差点で時計を見ると7時すぎとなっていたのでここまで3時間ちょっとかかったことになる。
今日は途中左膝の筋にちょっと違和感があったけれど走行しているうちによくなったようだがどうも寝不足ということもあり身体が重い感じで今ひとつ気分が乗らないがここまできて引き返すのも…。
交差点ではこれから峠に上るのであろうとても速そうな人が信号待ちしていた。時計を見ると時刻は7時21分と表示されていた。信号が変わって横断歩道を渡るとすうっと抜かれてあっという間に視界から消え去ってしまった。
二つ目の信号のヤマザキデイリーストア前を通過するが今回はなんだか身体が動かないということで蓑毛のバス停に息絶え絶えで飛び込み休憩することにした。
菜の花台までふたたびよろよろと上っていく。なんとか辿り着いたといった感じで少し長めに休憩後に峠めざしてさらにえっちらおっちらとのぼりようやく峠に到着した。三ヵ月ぶりのヤビツ峠だ。
息を整えているとどこかで見たことのある白い子猫がニャーニャーとすりよってきた。トイレで顔でも洗おうと思ったが水はでなかった。時刻はまだ9時前(休憩込みで1時間半ほどかかってしまったか…)
しばらくするとバスがのぼってきて大勢の登山客?が降りてきたので出発することにした。
護摩屋敷の水で水を補給後に(今回は惜しげもなく水が湧きでているようだった)のんびりと坂を下っていく。名水喫茶(きまぐれ喫茶)前を通過しさらに気持ちよく下っていく。
BOSCOキャンプ場前を通過し秦野市と清川村の境界あたりの吊り橋の下の渓流に降りてみる。釣りをしている人がいた。10分ほど休憩して先へと下っていく。
札掛橋に到着。時計を見ると時刻は9時45分、まだ時間は充分ありそうだ。案内板を見るとハイキングコースのようだったのでちょっと歩いて見ることにした。
小さな木の橋を渡って奥に進んでいくと四阿のある休憩所に到着。さらに進むと二叉に別れて下るとベンチのある広場で直進すると階段が現れて上りとなる。自転車を置いて急な階段を息をきらしながらよろよろとのぼってぐるっと一周して戻ってきた。
札掛橋からさらに下り物見峠入口という標識がでていたのでまた寄り道ということで自転車を駐輪して階段を下って川原までくだると物見公園橋という橋が架かっていた。何やら涼しげで気持ち良さそうな川原だった。橋を渡ると神奈川の美林50選、丹沢札掛のモミ林という柱が建っていた。
再び急な階段を上って県道70号線まで戻る。このあたりから先の道はさらに細くなり路面状態も悪くなってきたのでさらにのんびりと景色を見ながら下っていく。
ちょっと上りとなったと思ったら前方に短いトンネルが出現した。
2つほどトンネルを抜けて景色の良さそうな場所で写真撮影していると下からジョギング?をしている人が走ってきて“あれは江の島っていうんだよ。”というのではるか下にある川原を見ると橋を渡り大きな岩が転がっていた。
さらに下り赤いアーチの橋を渡りトンネルを抜けるとほどなく丁字路につきあたり今回は右折して宮ヶ瀬湖に向かうことにした。時刻は午前11時45分となっていた。
やまびこ大橋を渡るが強風が吹いていて湖面が波立っている…。橋を渡り左折していくつかのトンネルを抜けて(怖いので歩道を走行)宮ヶ瀬ダムの入口に到着。係員が自転車は押してなら通行できますよというので門から中に入り押していく。
ダム堰上を通って管理道路を下って榎本牧場によってみる。柵の中に羊が放牧されていてメエメエと草をはんでいた。しばらく休憩してまだちょっと早い時間だったが朝早かったこともあり疲れてきたので帰路に着くことにした。(午後1時前)
急な坂を下りR412号線へでて右折、半原日向を左折し県道54号線で中津川に沿って下っていく。トンネルを抜けて馬渡橋を渡り田代から箕輪あたりまで上りとなり高田橋まで下ってちょっと休憩と思ったけど風が強いので早々に出発。時刻は1時半過ぎ。
急な坂道をのぼり上溝駅前から淵野辺へ抜けてR16号線にでる。渋滞している車の横をすり抜けて走行し大和バイパスに進入。上川井インターで下りて鶴ヶ峰、洪福寺、青木橋と走行しへろへろになりながら午後3時過ぎの明るいうちに帰宅した。
今回は午前4時頃出発となり睡眠時間が3時間ほどだったということもあり今ひとつ体調がよくなかったので一気に峠を目指さないで蓑毛バス停、菜の花台と2度休憩してのぼった。平地なら惰性で進む時間があるので休めるけど10km以上の上り坂となるとごまかしがきかない…。途中で腰も痛み出すし…。まだまだ体力不足のようである。タイヤやペダルやギヤ比などの変更でタイムアップの余地はありそうだけど…。
結局今回は休憩時間込みで1時間半ほどかかってしまったようだ。残念だったが緑の綺麗な時期に走行できてよかった。
ヤビツ峠の下りの凸凹でボトルがケージから外れて落ちてしまったり前輪ブレーキの効きが甘いまま帰宅ちょっと前まで走行していた(ブレーキレバーの根本のダイヤルを回したら調整できた)などと小さなトラブルはあったが無事に生還できてよかった。
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午前4時すぎに寝不足気味ではあるが目が覚めたので準備を整えて出発。R1号線を走行し戸塚から長後街道(県道22号線)で踊場までの長い坂を上り走行していく。いずみ中央駅前でちょっと休憩する。なにやらどこかからか肥やしのような匂いが漂ってきていたが…。
小さなアップダウンをこなしていくつもの川や丘や橋を越えて相模川に架かる戸沢橋に到着。大山は大きく見えるが富士山は雲の中のようだ。
畠田橋から小田原厚木道路方面に左折して側道を走行していく。途中の陸橋付近で休憩。
再び走行してほどなく平塚インターチェンジに到着。右折して県道62号線を走行し土屋橋付近で休憩。
河原町で左折して落合交差点のセブンイレブンでまた休憩後に名古木交差点で時計を見ると7時すぎとなっていたのでここまで3時間ちょっとかかったことになる。
今日は途中左膝の筋にちょっと違和感があったけれど走行しているうちによくなったようだがどうも寝不足ということもあり身体が重い感じで今ひとつ気分が乗らないがここまできて引き返すのも…。
交差点ではこれから峠に上るのであろうとても速そうな人が信号待ちしていた。時計を見ると時刻は7時21分と表示されていた。信号が変わって横断歩道を渡るとすうっと抜かれてあっという間に視界から消え去ってしまった。
二つ目の信号のヤマザキデイリーストア前を通過するが今回はなんだか身体が動かないということで蓑毛のバス停に息絶え絶えで飛び込み休憩することにした。
菜の花台までふたたびよろよろと上っていく。なんとか辿り着いたといった感じで少し長めに休憩後に峠めざしてさらにえっちらおっちらとのぼりようやく峠に到着した。三ヵ月ぶりのヤビツ峠だ。
息を整えているとどこかで見たことのある白い子猫がニャーニャーとすりよってきた。トイレで顔でも洗おうと思ったが水はでなかった。時刻はまだ9時前(休憩込みで1時間半ほどかかってしまったか…)
しばらくするとバスがのぼってきて大勢の登山客?が降りてきたので出発することにした。
護摩屋敷の水で水を補給後に(今回は惜しげもなく水が湧きでているようだった)のんびりと坂を下っていく。名水喫茶(きまぐれ喫茶)前を通過しさらに気持ちよく下っていく。
BOSCOキャンプ場前を通過し秦野市と清川村の境界あたりの吊り橋の下の渓流に降りてみる。釣りをしている人がいた。10分ほど休憩して先へと下っていく。
札掛橋に到着。時計を見ると時刻は9時45分、まだ時間は充分ありそうだ。案内板を見るとハイキングコースのようだったのでちょっと歩いて見ることにした。
小さな木の橋を渡って奥に進んでいくと四阿のある休憩所に到着。さらに進むと二叉に別れて下るとベンチのある広場で直進すると階段が現れて上りとなる。自転車を置いて急な階段を息をきらしながらよろよろとのぼってぐるっと一周して戻ってきた。
札掛橋からさらに下り物見峠入口という標識がでていたのでまた寄り道ということで自転車を駐輪して階段を下って川原までくだると物見公園橋という橋が架かっていた。何やら涼しげで気持ち良さそうな川原だった。橋を渡ると神奈川の美林50選、丹沢札掛のモミ林という柱が建っていた。
再び急な階段を上って県道70号線まで戻る。このあたりから先の道はさらに細くなり路面状態も悪くなってきたのでさらにのんびりと景色を見ながら下っていく。
ちょっと上りとなったと思ったら前方に短いトンネルが出現した。
2つほどトンネルを抜けて景色の良さそうな場所で写真撮影していると下からジョギング?をしている人が走ってきて“あれは江の島っていうんだよ。”というのではるか下にある川原を見ると橋を渡り大きな岩が転がっていた。
さらに下り赤いアーチの橋を渡りトンネルを抜けるとほどなく丁字路につきあたり今回は右折して宮ヶ瀬湖に向かうことにした。時刻は午前11時45分となっていた。
やまびこ大橋を渡るが強風が吹いていて湖面が波立っている…。橋を渡り左折していくつかのトンネルを抜けて(怖いので歩道を走行)宮ヶ瀬ダムの入口に到着。係員が自転車は押してなら通行できますよというので門から中に入り押していく。
ダム堰上を通って管理道路を下って榎本牧場によってみる。柵の中に羊が放牧されていてメエメエと草をはんでいた。しばらく休憩してまだちょっと早い時間だったが朝早かったこともあり疲れてきたので帰路に着くことにした。(午後1時前)
急な坂を下りR412号線へでて右折、半原日向を左折し県道54号線で中津川に沿って下っていく。トンネルを抜けて馬渡橋を渡り田代から箕輪あたりまで上りとなり高田橋まで下ってちょっと休憩と思ったけど風が強いので早々に出発。時刻は1時半過ぎ。
急な坂道をのぼり上溝駅前から淵野辺へ抜けてR16号線にでる。渋滞している車の横をすり抜けて走行し大和バイパスに進入。上川井インターで下りて鶴ヶ峰、洪福寺、青木橋と走行しへろへろになりながら午後3時過ぎの明るいうちに帰宅した。
今回は午前4時頃出発となり睡眠時間が3時間ほどだったということもあり今ひとつ体調がよくなかったので一気に峠を目指さないで蓑毛バス停、菜の花台と2度休憩してのぼった。平地なら惰性で進む時間があるので休めるけど10km以上の上り坂となるとごまかしがきかない…。途中で腰も痛み出すし…。まだまだ体力不足のようである。タイヤやペダルやギヤ比などの変更でタイムアップの余地はありそうだけど…。
結局今回は休憩時間込みで1時間半ほどかかってしまったようだ。残念だったが緑の綺麗な時期に走行できてよかった。
ヤビツ峠の下りの凸凹でボトルがケージから外れて落ちてしまったり前輪ブレーキの効きが甘いまま帰宅ちょっと前まで走行していた(ブレーキレバーの根本のダイヤルを回したら調整できた)などと小さなトラブルはあったが無事に生還できてよかった。
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