自転車ブログ
from 横浜
青木橋-浅間下-洪福寺-天王町駅前-保土ヶ谷1(R1へ)-狩場町-平戸立体-不動坂-吉田大橋-戸塚駅東口入口-大阪上-吹上-藤沢バイパス出口(K30へ)-藤沢橋(R467へ)-藤沢市役所前-片瀬山入口-片瀬東浜-片瀬西浜-鵠沼(湘南海岸CR)-柳島-湘南大橋-高浜台-平塚競輪場前-平塚競輪場-高浜台-唐ヶ原(金目川CRへ)-花水橋-高根-湘南平-高根-花水橋(R1へ)-馬入橋-茅ヶ崎駅前-藤沢インター(藤沢バイパスへ)-原宿-矢沢高架橋-不動坂-平戸立体-狩場町-保土ヶ谷1-天王町駅前-浅間下-青木橋
走行距離:約96.95 km
走行時間:5時間3分
平均速度:19.1 km
平均ケイデンス:71 rpm
最高速度:56 km
最高ケイデンス:176 rpm
積算走行距離:約6,615 km
最高気温:16度
最低気温:4.1度
平均風速:4.5m(北、東北東、南西)
日照時間:9.7時間
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走行距離:約96.95 km
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今回の折り畳み自転車、DAHON(ダホン)Speed号でのツーリングは湘南海岸サイクリングコースを走行後に平塚競輪場で行われる湘南バイシクル・フェス'08での自転車の試乗会に参加しさらに湘南平に上ってみた。
R1号線経由で藤沢橋まで走行し途中不動坂の分岐点では右のバイパスへは軽車両通行禁止の標識が立っていたので(前回来た時にはあったかなあ…)仕方なく坂を下り戸塚駅方面へ向かい踏切を渡って(開かずの踏切らしい)結構きつい大阪をのぼって吹上交差点を通過する時にちらっとぼんやりとした富士山が見えた。
この辺りからは下り基調で影取町付近のコンビニで休憩後藤沢橋まで豪快に下っていった。
藤沢橋に到着しさてどういうルートで行こうかと地図を見る。時刻は7時27分とここまで約1時間半できてしまった。まだ時間に余裕がありそうなのでちょっとより道して江の島から海岸線を走行してみようということでR467号線を南下することにした。
ほどなく江の島駅前に到着。龍口寺前でしばらく休憩。江ノ電が通過しないかと待ってみるがきそうな気配がないので江の島に向かうにことにした。
片瀬東浜から江の島大橋を横断し江の島水族館前でちょっと休憩。
片瀬西浜に出るとぼんやりとした富士山が浮かんでいた。ちょっと雲が多いけど気持ちいい天気だ。ちらっと時計を見るとまだ8時前、トッラクや観光バスなどの大型車は怖いがやはり江の島まで最短ルートのようだ。
鵠沼から湘南海岸サイクリングコースに入ろうとしたがちかみちが工事中なので迂回してコースに進入する。
のんびりと海を眺めながら走行していくが今回は砂だまりが結構多くて押し歩き区間も数カ所出没。ほどなく終点の柳島に到着しさらに先へ進んで相模川河口にでた。
ちょっとゆっくり走行しすぎたため時刻はちょうど開場時刻の9時近くになってしまっていた。
しばらく休憩して湘南大橋を渡り最初の信号の浜須賀を右折してR129号線を北上するとほどなく平塚競輪場に到着した。
入口前の広場はなにやら賑やかでBMXのコンテストが行われているようであった。右手に2階建ての駐輪場があったので駐輪して受付で手続きをして試乗カードや小冊子を受け取った。
まだ早めの時間だったのでそれほど混雑はしてなかったのでさっそく試乗してみることにしてみる。
まずはイタリアの人気メーカー、コルナゴのブースに向かう。 "Master X-Light"というクロモリ車だけ残っていたのでサイズが大きいようだったが試乗してみることにした。
会場から指示通りに自転車を押して試乗コースの競輪バンクに入って自転車にまたがり下の平らな部分を一周してあっという間に終了。ちょっと大きいサイズだったけどダホンに比べると軽くてゆったり乗れる感じ。タイヤの細さが心配だったけど絹のようなきめ細かい路面なので一般のがたがた道だとまた印象が変わってくるのだろうな。
次にキャノンデール"SUPERSIX"というカーボン製の自転車に試乗してみた。
前のクロモリ製の自転車が割りとカチッとした感じだったがカーボン製ということで軽くてヌーッとした感じの乗り心地に感じられた。
3番目はブリジストン・アンカーの"RFX8"というやはりカーボン製の物。もうちょっと長く乗れば違いがわかるのだろうがど素人の私では前車との違いはあまりくみとれずやはり軽いなあという印象のみ。
4番目は少し趣向を変えて小径車のダホンの"Speed ProTT"に試乗。ブルホーンハンドルでブレーキブラケット部分を握るとずいぶんと前傾姿勢になる。ポジションに問題があるのかちょっと安定性に欠けるような印象。
5番目は"エクスウォーカー"という極小径車(8インチ)でこちらは結構安定して漕げて乗り心地もそれほど悪くなく感心した。シングルギヤなので結構ペダルを回さないとすすまないので近所でお散歩にはおもしろいかもしれない。気になる重量は約13kgと重め。
6番目はフジのピスト自転車というものでこれもシングルギヤ。さらに駆動部分が直結しているので脚を止められないので運転に慣れが必要そうだ。深い前傾姿勢でスピードに乗ると自転車と一体感がでてくるようで気持ちよい。
7番目はピナレロの超高額車で"プリンスカーボン"というもの。とにかく軽いとしか言えません。
会場内をうろうろしているとどこかでお見かけした人がいたので思い切って声をかけてみるとやはりYAMAHONミニオフ横浜で御一緒した"martyさん"だった。少し雑談してお別れする。
少々疲れたので昼食休憩にすることにした。結構いろいろな屋台などが出ていて食い物には困らない。
午後からは自転車競技オリンピック種目デモンストレーションというのがあるために試乗は一時中断。スタンドで少し見学後に会場に戻るとツール・ド・フランス出場経験者の今中大介さんのトークイベントがあるというので聞いてみることにする。
どんな人なのかと待っているとなんと先ほどの試乗会のブースで見かけた人だった…。サインでも貰っておけばよかったか。
内容は「はじめてのスポーツバイシクル選び」というものでポジションやペダリングの大切さなどを身振り手振りを交えてわかりやすく説明してくれた。
トークショーが終わり再び試乗してみることにする。
8台目はトレック"Madone 4.5"、9台目はジャイアント"OCR C2"と乗って終了することにした。
会場を出て入口前広場ではBMXのコンテストが行われていた。自転車の曲乗りで目が回りそう…。
試乗終えての印象はカーボン製のものはとにかく軽く効率よくライディングできそうな印象。鉄製はカーボン製よりも重いが節度のある乗り心地といった印象で悪くはなかった。
バンク内を一周しただけでは素人の私にはフレーム素材やタイヤ径による乗り味の違いくらいしかわからないという結果になった。
もっといろいろ試乗してみたかったけど午後から混み出してきたのでほどほどにして湘南バイシクル・フェスの会場をあとにして(プレゼント抽選会はちょっと心残りだが…どうせはずれでしょう)湘南平に向かうことにした。
のぼり口に確かコンビニがあったのだけどなくなってしまったようだ。仕方ないのでようこそ湘南平への看板前でしばらく休憩。去年来た時には1度休んでなんとか頂上までといったかんじだったが今回はフロントW化の恩恵か息絶えだえではあるがなんとか一気に頂上まで登坂することができた。(約13分)目標は10分以内かなあ…。ああしんどい…。
一番軽い39Tx32Tは使用しなかったがやはりそれほど体力があるわけではないので軽いギヤがあったほうが良いようだ。
頂上では休憩していたオレンジ色のオーダーメイド自転車の人とお話しした後に展望台に上って帰ることにした。急な坂を下っていくと何と先ほど頂上でお会いした人がまた上ってくるではないか…。お疲れ様です。
帰路は往路とほぼ同じR1号線で途中藤沢バイパスに迷い込んでしまったが白幡付近で離脱して境川CR経由でなどと思っていたが直進してしまう。途中から軽車両通行禁止の標識が立っていたので一部歩道を走行。足が回る回ると思ったら追い風だったようで快調に走行して帰宅することができた。
今回いろいろ試乗した中では一番最初に乗ったコルナゴが好みかも…。別にレースに出るわけでもないですし…。
湘南の海を眺めて多くの自転車にも試乗でき湘南平もリベンジできたし充実した一日となったようである。
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R1号線経由で藤沢橋まで走行し途中不動坂の分岐点では右のバイパスへは軽車両通行禁止の標識が立っていたので(前回来た時にはあったかなあ…)仕方なく坂を下り戸塚駅方面へ向かい踏切を渡って(開かずの踏切らしい)結構きつい大阪をのぼって吹上交差点を通過する時にちらっとぼんやりとした富士山が見えた。
この辺りからは下り基調で影取町付近のコンビニで休憩後藤沢橋まで豪快に下っていった。
藤沢橋に到着しさてどういうルートで行こうかと地図を見る。時刻は7時27分とここまで約1時間半できてしまった。まだ時間に余裕がありそうなのでちょっとより道して江の島から海岸線を走行してみようということでR467号線を南下することにした。
ほどなく江の島駅前に到着。龍口寺前でしばらく休憩。江ノ電が通過しないかと待ってみるがきそうな気配がないので江の島に向かうにことにした。
片瀬東浜から江の島大橋を横断し江の島水族館前でちょっと休憩。
片瀬西浜に出るとぼんやりとした富士山が浮かんでいた。ちょっと雲が多いけど気持ちいい天気だ。ちらっと時計を見るとまだ8時前、トッラクや観光バスなどの大型車は怖いがやはり江の島まで最短ルートのようだ。
鵠沼から湘南海岸サイクリングコースに入ろうとしたがちかみちが工事中なので迂回してコースに進入する。
のんびりと海を眺めながら走行していくが今回は砂だまりが結構多くて押し歩き区間も数カ所出没。ほどなく終点の柳島に到着しさらに先へ進んで相模川河口にでた。
ちょっとゆっくり走行しすぎたため時刻はちょうど開場時刻の9時近くになってしまっていた。
しばらく休憩して湘南大橋を渡り最初の信号の浜須賀を右折してR129号線を北上するとほどなく平塚競輪場に到着した。
入口前の広場はなにやら賑やかでBMXのコンテストが行われているようであった。右手に2階建ての駐輪場があったので駐輪して受付で手続きをして試乗カードや小冊子を受け取った。
まだ早めの時間だったのでそれほど混雑はしてなかったのでさっそく試乗してみることにしてみる。
まずはイタリアの人気メーカー、コルナゴのブースに向かう。 "Master X-Light"というクロモリ車だけ残っていたのでサイズが大きいようだったが試乗してみることにした。
会場から指示通りに自転車を押して試乗コースの競輪バンクに入って自転車にまたがり下の平らな部分を一周してあっという間に終了。ちょっと大きいサイズだったけどダホンに比べると軽くてゆったり乗れる感じ。タイヤの細さが心配だったけど絹のようなきめ細かい路面なので一般のがたがた道だとまた印象が変わってくるのだろうな。
次にキャノンデール"SUPERSIX"というカーボン製の自転車に試乗してみた。
前のクロモリ製の自転車が割りとカチッとした感じだったがカーボン製ということで軽くてヌーッとした感じの乗り心地に感じられた。
3番目はブリジストン・アンカーの"RFX8"というやはりカーボン製の物。もうちょっと長く乗れば違いがわかるのだろうがど素人の私では前車との違いはあまりくみとれずやはり軽いなあという印象のみ。
4番目は少し趣向を変えて小径車のダホンの"Speed ProTT"に試乗。ブルホーンハンドルでブレーキブラケット部分を握るとずいぶんと前傾姿勢になる。ポジションに問題があるのかちょっと安定性に欠けるような印象。
5番目は"エクスウォーカー"という極小径車(8インチ)でこちらは結構安定して漕げて乗り心地もそれほど悪くなく感心した。シングルギヤなので結構ペダルを回さないとすすまないので近所でお散歩にはおもしろいかもしれない。気になる重量は約13kgと重め。
6番目はフジのピスト自転車というものでこれもシングルギヤ。さらに駆動部分が直結しているので脚を止められないので運転に慣れが必要そうだ。深い前傾姿勢でスピードに乗ると自転車と一体感がでてくるようで気持ちよい。
7番目はピナレロの超高額車で"プリンスカーボン"というもの。とにかく軽いとしか言えません。
会場内をうろうろしているとどこかでお見かけした人がいたので思い切って声をかけてみるとやはりYAMAHONミニオフ横浜で御一緒した"martyさん"だった。少し雑談してお別れする。
少々疲れたので昼食休憩にすることにした。結構いろいろな屋台などが出ていて食い物には困らない。
午後からは自転車競技オリンピック種目デモンストレーションというのがあるために試乗は一時中断。スタンドで少し見学後に会場に戻るとツール・ド・フランス出場経験者の今中大介さんのトークイベントがあるというので聞いてみることにする。
どんな人なのかと待っているとなんと先ほどの試乗会のブースで見かけた人だった…。サインでも貰っておけばよかったか。
内容は「はじめてのスポーツバイシクル選び」というものでポジションやペダリングの大切さなどを身振り手振りを交えてわかりやすく説明してくれた。
トークショーが終わり再び試乗してみることにする。
8台目はトレック"Madone 4.5"、9台目はジャイアント"OCR C2"と乗って終了することにした。
会場を出て入口前広場ではBMXのコンテストが行われていた。自転車の曲乗りで目が回りそう…。
試乗終えての印象はカーボン製のものはとにかく軽く効率よくライディングできそうな印象。鉄製はカーボン製よりも重いが節度のある乗り心地といった印象で悪くはなかった。
バンク内を一周しただけでは素人の私にはフレーム素材やタイヤ径による乗り味の違いくらいしかわからないという結果になった。
もっといろいろ試乗してみたかったけど午後から混み出してきたのでほどほどにして湘南バイシクル・フェスの会場をあとにして(プレゼント抽選会はちょっと心残りだが…どうせはずれでしょう)湘南平に向かうことにした。
のぼり口に確かコンビニがあったのだけどなくなってしまったようだ。仕方ないのでようこそ湘南平への看板前でしばらく休憩。去年来た時には1度休んでなんとか頂上までといったかんじだったが今回はフロントW化の恩恵か息絶えだえではあるがなんとか一気に頂上まで登坂することができた。(約13分)目標は10分以内かなあ…。ああしんどい…。
一番軽い39Tx32Tは使用しなかったがやはりそれほど体力があるわけではないので軽いギヤがあったほうが良いようだ。
頂上では休憩していたオレンジ色のオーダーメイド自転車の人とお話しした後に展望台に上って帰ることにした。急な坂を下っていくと何と先ほど頂上でお会いした人がまた上ってくるではないか…。お疲れ様です。
帰路は往路とほぼ同じR1号線で途中藤沢バイパスに迷い込んでしまったが白幡付近で離脱して境川CR経由でなどと思っていたが直進してしまう。途中から軽車両通行禁止の標識が立っていたので一部歩道を走行。足が回る回ると思ったら追い風だったようで快調に走行して帰宅することができた。
今回いろいろ試乗した中では一番最初に乗ったコルナゴが好みかも…。別にレースに出るわけでもないですし…。
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