自転車ブログ
from 横浜
みなとみらい-臨港パーク-高島町(R1へ)-西平沼-西平沼橋-浅間郵便局前-洪福寺(R16へ)-東川島町-鶴ヶ峰-都岡(中原街道へ)-南台(K40へ)-境橋-柳橋-大和駅南入口-草柳1-桜森スポーツ広場-蓼川自治会館-厚木飛行場正門前-桃並(橋渡りK40へ)-国分坂下-海老名駅入口-あゆみ橋入口-あゆみ橋西入口-岡田一本杉バス停-東名高速道路高架下-岡田-片平(小田原厚木道路側道へ)-下砂田-伊勢原インター-平塚インター入口-東海大学前-交通公園入口-河原町-落合-名古木-表丹沢林道入口-ヤビツ峠-護摩屋敷の水-ヤビツ峠-菜の花台-浅間神社-蓑毛-名古木-河原町-東海大前-平塚インター(小田原厚木道路側道へ)-片平-酒井前田(R129へ)-船子北谷-厚木郵便局-水引-あゆみ橋入口(K40へ)-海老名駅入口-望地-東柏ヶ谷-草柳1-大和駅南入口-柳橋-瀬谷4-海軍道路入口-上川井-都岡-鶴ヶ峰-上星川駅前-洪福寺-浅間下-青木橋
走行距離:約147.59 km
走行時間:8時間23分
平均速度:17.5 km
平均ケイデンス:68 rpm
最高速度:40 km
最高ケイデンス:114 rpm
積算走行距離:約6,518 km
最高気温:11.3度
最低気温:4.7度
平均風速:3.4m(北、東南東、南南西)
日照時間:4.1時間
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走行距離:約147.59 km
走行時間:8時間23分
平均速度:17.5 km
平均ケイデンス:68 rpm
最高速度:40 km
最高ケイデンス:114 rpm
積算走行距離:約6,518 km
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最低気温:4.7度
平均風速:3.4m(北、東南東、南南西)
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今回の折り畳み自転車、DAHON(ダホン)Speed号でのツーリングは本格的な峠道に挑戦ということでヤビツ峠に向かうことにした。
前日はなかなか眠れずにうだうだと起きていて結局2時間ほどしか眠れなかったが準備をして出発することにした。
朝5時半過ぎに家をでるがすでに辺りは明るくなっていたので日の出時刻(6:10頃)に間に合うように少し急ぐ。
臨港パークに着くとちょっと雲がかかっていて綺麗な日の出は期待できそうもないが今回は数名のカメラマンがベイブリッジ方面に向けてカメラを構えていた。
しばらくすると雲の切れ目から太陽が顔をのぞかせたのでパシャパシャと撮影しちょっと体調が心配だったが6時半過ぎにヤビツ峠に向けて出発することにした。
ルートは前回は戸塚から長後街道経由で伊勢原まで走行したのだが今回はR16号線を北上して都岡から中原街道、瀬谷から厚木街道、R246を避けてちょっと遠回りになるが小田原厚木道路の側道、金目川沿いと走行してみた。
まずは高島町からR1号線、西平沼橋を渡り浅間郵便局前、洪福寺からR16号線を北上し都岡を左折して中原街道、南台から県道40号線を走行して境川に架かる境橋に到着。ここまで約1時間。
大和駅前を通過し以前きた厚木飛行場横を通過して裏道を迷走して厚木基地正門前へ到着。警備が厳重だ。ここで左足の指がつりそうになったので少し休憩。
なんとかおさまったので出発。再び県道40号線に復帰。この辺りは厚木飛行場を迂回するためにえらくジグザグな道になってしまっているようだ。しばらく走行すると前方に大山が…。
坂道を下り海老名市街を抜けて陸橋を渡って踏切を越えて大きくカーブ(直角)してあゆみ橋入口で右折すると相模川に架かるあゆみ橋に到着。ここまで約2時間ほど(約30km)でヤビツ峠とのほぼ中間地点。
郵便局前を左折し道なりに走行していき東名高速道路の下をくぐって岡田で右折し片平から小田原厚木道路の側道はちょっと怖いが信号が少なめで平坦なので速度がでる。田園風景が広がっていてのどかな感じである。途中でちょっと休憩し平塚インターに到着。
ここからは以前走行した県道62号線で金目川に沿って走行していく。この区間も交通量が多い割に路側帯が狭かったりするのでちょっと怖かったが…。
東海大学前を通過ししばらく走行すると交通公園という表示があったので寄ってみる。先へ進んで畠の間を抜けて再び県道へ復帰。
右手の山の上に展望台らしきものが見えているがここが弘法山公園なのだろうか。
さらに走行して河原町を右折し名古木入口、落合を右折しようやく名古木に到着した。ここまで約3時間40分ほど(約50km)かかってしまった…。
あとで考えると落合脇にあったコンビニで少し補給休憩でもしていけばよかった…。
信号待ちしていると赤いMTBに乗ったサイクリストが来たので少し後をついていくがあまりにもゆっくりと走行しているのでお先に失礼させて貰った。
いくつか信号を通過していよいよ山道に突入。鳥居横を通過して蓑毛の急坂に突入したがフロントW化の恩恵か思ったよりも苦しまずに通過することができた。
蓑毛のバス停で一瞬休憩しようと思ったが今回はいけるところまで一気に上ってみようということで通過し丸舗装の急坂を越えてえっちらおっちらとスローペースで走行していく。未舗装区間を通過しいくつかの林道入口前を通過しへろへろになりながら菜の花台前を通過。さらによろよろと上っていくがそろそろ限界。表丹沢林道の入口が見えたのでここでたまらず休憩。しばらく息を整えて飴玉を口に放り込んだ。ここまで2、3人のサイクリストに抜かれた。名古木の交差点からここまで約1時間10分ほどかかっていた。あとで地図を見ると峠まであと1kmほどだったのに…。
しばらく休憩して気をとりなおし再び坂道をよろよろと上っていくとようやく見覚えのある峠に到着した。
ヤビツ峠の看板前で青いジャージと黒い"GIOS"と書かれた自転車の方が写真をとってほしいというので撮影するがバッテリー切れで撮れないようなので私のカメラで撮影して後でメールで送るということになった。
ブラジルから帰国していて現在は秦野に住んでいるそうだ。乗鞍で行われるヒルクライムに参加するために練習しているというようなことを言っていた。
なんとか息も整い便所で顔でも洗おうと思ったが何やら水がでないようだ。仕方ないのでベンチに座って昼食にすることにした。ベンチには水色と黄色のSHONANと書かれたジャージを着た一団の人達がいた。
反対側に少し下ったところに護摩屋敷の湧水があることを思い出したので向かうことにした。途中の山肌には結構な量の雪が積もっていたが路面上はところどころちょっと湿っている程度で走行に支障はないようであった。
湧水前に到着するが手前は水が出ていないので奥にいくと(冬場は水量が少ないのだろうか)大量のポリタンクやペットボトルを用意して水を汲んでいる一団が占拠してしまってなかなか順番が回ってこない。困ったものである。ということで500mlのペットボトル2本だけだからちょっと先に入れさせてくれと頼んでざらざらした顔を洗って水を汲んでから再び峠に戻る。
再び表ヤビツを下り菜の花台に到着。展望台は工事中のため立ち入り禁止となっていたので駐車場から少しもやっとした風景を眺め上品なおばあさんとお話した後にスピードを出すと寒いのでさらにのんびりと下っていく。浅間神社の石段を上ってみると馬頭観音やら何やらがまつってあった。
さらに下っていくと大日堂仁王門という門があったのでくっぐって中に入ると境内に枝垂れ梅があったがまだ蕾、右手に7分咲ぐらいの紅白の梅があったので撮影してみる。
さらにゆっくりと下って蓑毛のバス停に到着。川が流れていたが金目川のようである。
ここから前回通った浅間山林道を逆コースでと思ったが上り口が急だという話を思い出したので今回はやめておくことにした。
さらに下り水車小屋前で休憩、奥は自然観察の森となっているようだ。
帰路は厚木で郵便局に寄ってから往路とほぼ同じコース。相模川を越えてからのアップダウンでかなり体力を消耗しへろへろになりながらの帰宅となった。
今回のヤビツ峠は11.5kmほどをえんえんと上っていくわけで休憩なしだと初めてということもありかなりきつかった。考えてみれば裏ヤビツも浅間山林道も休憩しながら上ったわけで…。
ちなみに名古木から峠までのおおよその時間は休憩時間込みで約1時間30分ほどかかったようだ。とりあえず1時間ほどで上れるようになりたいものである。
ギヤは1番軽い(39T×32T)のは今後のために使用しないでおいたが…。ある程度距離のある峠では現在の脚力では最低でも39T×25T以上は必要そうである。
尻の痛みも出る寸前といった感じで峠の後半でちょっと腰にきたけどシフト関係も馴染んできたのかチェーン外れやパンクなどのトラブルもなくまずまずの走行となった。
今年に入ってから最長距離と時間を走行したので久々に疲労困憊した。自転車はもうこりごりだよなどと思っていても数日するとまたでかけたくなってしまうんだよなあ…。
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前日はなかなか眠れずにうだうだと起きていて結局2時間ほどしか眠れなかったが準備をして出発することにした。
朝5時半過ぎに家をでるがすでに辺りは明るくなっていたので日の出時刻(6:10頃)に間に合うように少し急ぐ。
臨港パークに着くとちょっと雲がかかっていて綺麗な日の出は期待できそうもないが今回は数名のカメラマンがベイブリッジ方面に向けてカメラを構えていた。
しばらくすると雲の切れ目から太陽が顔をのぞかせたのでパシャパシャと撮影しちょっと体調が心配だったが6時半過ぎにヤビツ峠に向けて出発することにした。
ルートは前回は戸塚から長後街道経由で伊勢原まで走行したのだが今回はR16号線を北上して都岡から中原街道、瀬谷から厚木街道、R246を避けてちょっと遠回りになるが小田原厚木道路の側道、金目川沿いと走行してみた。
まずは高島町からR1号線、西平沼橋を渡り浅間郵便局前、洪福寺からR16号線を北上し都岡を左折して中原街道、南台から県道40号線を走行して境川に架かる境橋に到着。ここまで約1時間。
大和駅前を通過し以前きた厚木飛行場横を通過して裏道を迷走して厚木基地正門前へ到着。警備が厳重だ。ここで左足の指がつりそうになったので少し休憩。
なんとかおさまったので出発。再び県道40号線に復帰。この辺りは厚木飛行場を迂回するためにえらくジグザグな道になってしまっているようだ。しばらく走行すると前方に大山が…。
坂道を下り海老名市街を抜けて陸橋を渡って踏切を越えて大きくカーブ(直角)してあゆみ橋入口で右折すると相模川に架かるあゆみ橋に到着。ここまで約2時間ほど(約30km)でヤビツ峠とのほぼ中間地点。
郵便局前を左折し道なりに走行していき東名高速道路の下をくぐって岡田で右折し片平から小田原厚木道路の側道はちょっと怖いが信号が少なめで平坦なので速度がでる。田園風景が広がっていてのどかな感じである。途中でちょっと休憩し平塚インターに到着。
ここからは以前走行した県道62号線で金目川に沿って走行していく。この区間も交通量が多い割に路側帯が狭かったりするのでちょっと怖かったが…。
東海大学前を通過ししばらく走行すると交通公園という表示があったので寄ってみる。先へ進んで畠の間を抜けて再び県道へ復帰。
右手の山の上に展望台らしきものが見えているがここが弘法山公園なのだろうか。
さらに走行して河原町を右折し名古木入口、落合を右折しようやく名古木に到着した。ここまで約3時間40分ほど(約50km)かかってしまった…。
あとで考えると落合脇にあったコンビニで少し補給休憩でもしていけばよかった…。
信号待ちしていると赤いMTBに乗ったサイクリストが来たので少し後をついていくがあまりにもゆっくりと走行しているのでお先に失礼させて貰った。
いくつか信号を通過していよいよ山道に突入。鳥居横を通過して蓑毛の急坂に突入したがフロントW化の恩恵か思ったよりも苦しまずに通過することができた。
蓑毛のバス停で一瞬休憩しようと思ったが今回はいけるところまで一気に上ってみようということで通過し丸舗装の急坂を越えてえっちらおっちらとスローペースで走行していく。未舗装区間を通過しいくつかの林道入口前を通過しへろへろになりながら菜の花台前を通過。さらによろよろと上っていくがそろそろ限界。表丹沢林道の入口が見えたのでここでたまらず休憩。しばらく息を整えて飴玉を口に放り込んだ。ここまで2、3人のサイクリストに抜かれた。名古木の交差点からここまで約1時間10分ほどかかっていた。あとで地図を見ると峠まであと1kmほどだったのに…。
しばらく休憩して気をとりなおし再び坂道をよろよろと上っていくとようやく見覚えのある峠に到着した。
ヤビツ峠の看板前で青いジャージと黒い"GIOS"と書かれた自転車の方が写真をとってほしいというので撮影するがバッテリー切れで撮れないようなので私のカメラで撮影して後でメールで送るということになった。
ブラジルから帰国していて現在は秦野に住んでいるそうだ。乗鞍で行われるヒルクライムに参加するために練習しているというようなことを言っていた。
なんとか息も整い便所で顔でも洗おうと思ったが何やら水がでないようだ。仕方ないのでベンチに座って昼食にすることにした。ベンチには水色と黄色のSHONANと書かれたジャージを着た一団の人達がいた。
反対側に少し下ったところに護摩屋敷の湧水があることを思い出したので向かうことにした。途中の山肌には結構な量の雪が積もっていたが路面上はところどころちょっと湿っている程度で走行に支障はないようであった。
湧水前に到着するが手前は水が出ていないので奥にいくと(冬場は水量が少ないのだろうか)大量のポリタンクやペットボトルを用意して水を汲んでいる一団が占拠してしまってなかなか順番が回ってこない。困ったものである。ということで500mlのペットボトル2本だけだからちょっと先に入れさせてくれと頼んでざらざらした顔を洗って水を汲んでから再び峠に戻る。
再び表ヤビツを下り菜の花台に到着。展望台は工事中のため立ち入り禁止となっていたので駐車場から少しもやっとした風景を眺め上品なおばあさんとお話した後にスピードを出すと寒いのでさらにのんびりと下っていく。浅間神社の石段を上ってみると馬頭観音やら何やらがまつってあった。
さらに下っていくと大日堂仁王門という門があったのでくっぐって中に入ると境内に枝垂れ梅があったがまだ蕾、右手に7分咲ぐらいの紅白の梅があったので撮影してみる。
さらにゆっくりと下って蓑毛のバス停に到着。川が流れていたが金目川のようである。
ここから前回通った浅間山林道を逆コースでと思ったが上り口が急だという話を思い出したので今回はやめておくことにした。
さらに下り水車小屋前で休憩、奥は自然観察の森となっているようだ。
帰路は厚木で郵便局に寄ってから往路とほぼ同じコース。相模川を越えてからのアップダウンでかなり体力を消耗しへろへろになりながらの帰宅となった。
今回のヤビツ峠は11.5kmほどをえんえんと上っていくわけで休憩なしだと初めてということもありかなりきつかった。考えてみれば裏ヤビツも浅間山林道も休憩しながら上ったわけで…。
ちなみに名古木から峠までのおおよその時間は休憩時間込みで約1時間30分ほどかかったようだ。とりあえず1時間ほどで上れるようになりたいものである。
ギヤは1番軽い(39T×32T)のは今後のために使用しないでおいたが…。ある程度距離のある峠では現在の脚力では最低でも39T×25T以上は必要そうである。
尻の痛みも出る寸前といった感じで峠の後半でちょっと腰にきたけどシフト関係も馴染んできたのかチェーン外れやパンクなどのトラブルもなくまずまずの走行となった。
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